ハンプソン&アルゲリッチ(Hampson & Argerich)の「詩人の恋(Dichterliebe)」(1840年初稿版)

デビュー以来常にクラシックファンを惹きつけ続けてきたマルタ・アルゲリッチ(Martha Argerich)の2018年のハンブルク・ライヴの録音がリリースされました。

 こちら

その収録曲の中にバリトンのトマス・ハンプソン(Thomas Hampson)とのシューマン「詩人の恋」が含まれていたのが驚きでした。
彼女はキャリアの後半、アンサンブルやコンチェルトに専念して、ほとんどソロ演奏をしてこなかったのですが、楽器奏者との共演は頻繁だったのに対して、歌手との共演は聞いたことがなかったので、おそらく歌曲の演奏にはあまり乗り気ではなかったのではないかと思っていたのです。
だから、この情報を知って、すぐに配信で聞いてみました。
私はAmazon musicの配信で聞いたので、パッケージの現物は見ていないのですが、写真満載のブックレットが付いているようなので、彼女のファンの方は配信だけでなくCDもチェックした方がいいかもしれません。
私は彼女の実演を2度聞いたことがあり、最初は大昔藤沢で開かれたラビノヴィッチとの2台ピアノのコンサート、そして2回目は5年前のラ・フォル・ジュルネで、大勢の仲間たちと共に「動物の謝肉祭」や2台ピアノ版「春の祭典」が演奏されました。
とにかく指がよく回り、奔放で鋭いタッチだけれど詩情豊かで繊細さも持っていて、聞く者を惹きつけずにおかないものを確かに持っていました。
大分ではアルゲリッチの名前を冠した音楽祭が定期的に催されているのですが、確か彼女の弟子の伊藤京子さんが立ち上げた音楽祭で、伊藤さんはヘルマン・プライの伴奏などで知られたレナード・ホカンソンの弟子でもあるのです。
アルゲリッチはホカンソン門下の伊藤さんと身近に接しているのですから、よく考えれば歌曲と無縁でいるはずはなかったと思います。

この7枚組CDの5枚目にハンプソンとの「詩人の恋」が収録されているのですが、注目すべきなのは、一般に歌われる版ではなく、シューマンが最初に構想した20曲版での演奏だということです。
出版される際に省かれた4曲のハイネ歌曲が最初に計画された曲順で聴けるだけでなく、省かれなかった16曲も歌、ピアノ共に最終版とかなり違いがある点は興味深いです。
ハンプソンはこの版で以前にサヴァリシュ(Wolfgang Sawallisch)とEMIに録音しているのですが、1994年の録音なので、アルゲリッチとの共演の24年前ということになります。
当時全盛期の美声と知性的な歌唱で魅了したハンプソンも2018年の録音時は63歳ということになり、さすがに以前のような声の艶は若干後退していますが、全身で情熱的に歌う姿勢と血肉となった熟した表現は今だからこその素晴らしさです。

そして、アルゲリッチのピアノですが、結論から言うと素晴らしかったです。
いわゆるピアノの大家たちが伴奏する時のような我が道を行くタイプではなく、歌手としっかり一体となりながら、ピアノが前面に出るべき所では彼女ならではの鋭い切れ味を聞かせています。
例えば第10曲(通常版では第8曲)「Und wüßten's die Blumen, die kleinen」の後奏における急速なテンポでの燃え上がる炎のような演奏は、アルゲリッチの面目躍如と言えるでしょう。
しかし、情熱的な個所以上に注目すべきなのは、「詩人の恋」の多くの曲で聞けるロマンの香り豊かな情緒的個所でしょう。
第1曲「Im wunderschönen Monat Mai」から、彼女の繊細なルバートの揺らし、音色の美しさなど、なんともいえないシューマネスクな情緒が豊かに香ってきます。
第2曲「Aus meinen Tränen sprießen」ではハンプソンの歌と見事なハーモニーを奏でます。
そして、曲集中際立って美しい第7曲(通常版では第5曲)「Ich will meine Seele tauchen」ではしっとりとした落ち着いたテンポでハンプソンを支え、後奏ではバスと高音を明瞭に響かせ、美しくピアノで歌っています。
最終曲「Die alten, bösen Lieder」は重みのある激しいタッチの前奏で始まり、リズムを雄弁に刻み、後奏の回想ではすっきりしたテンポながら絶妙に歌い、静かに締めくくっています。

レーベル:AVANTI
録音:2018年6月25日-7月1日、ライスハレ
トマス・ハンプソン(Thomas Hampson)(BR)
マルタ・アルゲリッチ(Martha Argerich)(P)

シューマン(Schumann):『詩人の恋(Dichterliebe)』Op.48 (1840年初稿20曲版)
1 Im wunderschönen Monat Mai (素晴らしく美しい月、五月に)
2. Aus meinen Tränen sprießen (ぼくの涙から)
3. Der Rose, die Lilie, die Taube, die Sonne (薔薇、百合、鳩、太陽)
4. Wenn ich in deine Augen seh' (ぼくがきみの瞳を見つめると)
5. Dein Angesicht (きみの顔)
6. Lehn' deine Wang' an meine Wang' (きみの頬をぼくの頬に寄せておくれ)
7. Ich will meine Seele tauchen (ぼくの魂を潜らせたい)
8. Im Rhein, im heiligen Strome (ライン川、聖なる川の)
9. Ich grolle nicht (ぼくは恨まない)
10. Und wüßten's die Blumen, die kleinen (そして花々が、小さな花々が)
11. Das ist ein Flöten und Geigen (これはフルートにヴァイオリン)
12. Hör' ich das Liedchen klingen (ぼくはその歌の響きを)
13. Ein Jüngling liebt ein Mädchen (ある若者が娘に恋をしたが)
14. Am leuchtenden Sommermorgen (輝く夏の朝に)
15. Es leuchtet meine Liebe (ぼくの恋は輝いている)
16. Mein Wagen rollet langsam (ぼくの馬車はゆっくりと進む)
17. Ich hab' im Traum geweinet (ぼくは夢の中で泣いた)
18. Allnächtlich im Traume (毎晩夢の中できみに会い)
19. Aus alten Märchen winkt es (昔のおはなしから)
20. Die alten, bösen Lieder (昔の嫌な歌)

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ヘルムート・ドイチュ(Helmut Deutsch)の自伝 "Gesang auf Händen tragen: Mein Leben als Liedbegleiter"

かつて鮫島有美子さんと日本歌曲の膨大なアンソロジーを録音し、ヘルマン・プライとは来日公演や録音でしばしば共演を重ねてきた
名歌曲ピアニストのヘルムート・ドイチュ(Helmut Deutsch)がドイツで自伝を出版しました。
彼は以前日本の出版社の依頼で音楽雑誌に伴奏者としてのエッセーを連載し(訳はもちろん鮫島さん)、後にそれを一冊の本(『伴奏の芸術 ドイツリートの魅力』)にまとめたことがありました。
その時に、ジェラルド・ムーア以来久しぶりに伴奏の極意を論じ、共演した歌手たちのエピソードも織り交ぜて肩のこらない文体でリートファンを楽しませてくれたものでした。

それから年月が流れ、ドイチュは今やヨーロッパで最も活躍している歌曲ピアニストとして認識されています。
1945年12月生まれとのことですので、2019年6月現在ですでに73歳です。
ジェラルド・ムーアは67歳でコンサートから引退しました。
ドイチュはまだまだ現役ですが、あまりにも盛んに活動しているので70代になっていたとは全く気づきませんでした。

今年出版した彼の自伝のタイトルは"Gesang auf Händen tragen: Mein Leben als Liedbegleiter"です。
訳してみると『歌を両手で届けて:歌曲伴奏者としてのわが生涯』という感じでしょうか。

 こちら

先日amazonで注文した本が届き、ぱらぱらとめくってみました。223頁からなるずっしりとした本です。
目次を見ると、彼の共演者たちの名前がそれぞれの章の見出しになっています。

序文はなんとアルフレート・ブレンデル(Alfred Brendel)!
見出しを日本語に訳してみます。

・アルフレート・ブレンデルの序文
・プロローグ
・ヘルマン・プライ。最初のコンサート
・「...そして至福の夢を見る」日本
・「我々はなんて夢のような仕事に就いたんだ!」ヘルマン・プライとの数年間
・カラヤンでさえ笑わずにはいられない。青少年時代
・適切なパートナー関係。歌曲伴奏者としての最初の数年間
・ヘルマン・プライ。冬の旅とちょっとしたお話
・鮫島有美子
・ヨーゼフ・プロチュカ
・オーラフ・ベーア
・ブリギッテ・ファスベンダー
・練習
・歌手との仕事
・ボー・スコウフス
・ベルント・ヴァイクル
・ペーター・シュライアー
・トーマス・クヴァストフ
・授業
・ユリアーネ・バンゼ
・ディートリヒ・ヘンシェル
・ヨナス・カウフマン
・シュテファニー・イラーニ
・マウロ・ペーター
・クラヴィーア(Klavier)とフリューゲル(Flügel)について
・コンサートの当日
・コンサート
・譜めくり
・コンサート終了後
・バーバラ・ボニー
・アンゲリカ・キルヒシュラーガー
・プログラム
・アンドレアス・シュミット
・レコーディング
・グレイス・バンブリー
・マティアス・ゲルネ
・評論
・作品への忠誠と自由
・ミヒャエル・フォレ
・ディアナ・ダムラウ
・コンクール
・ピョートル・ベチャワ
・カミラ・ニルンド
・歌手と伴奏者
・リーダーアーベント(歌曲の夕べ)。過去と将来
・エピローグ
・共演した歌手たち
・謝辞

・生い立ち
・ディスコグラフィー(抜粋)
・人名索引
・写真の出典
・文献

途中で16頁にも及ぶ歌手たちとの貴重な写真があり、ヘルムート・ドイチュの人望が伺えます。
中には1965年ザルツブルクでのカラヤン、ヤノヴィッツとのハイドン「天地創造」のリハーサル写真まであります。

共演した歌手たちの膨大なリストは、現役の殆どのリート歌手たちから引く手あまただったことが分かります。

ドイツ語の書籍なので、簡単には読み進められませんが、時間を見つけて少しずつつまみ読みしたいと思います。

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歌曲のピアノパート聞き比べ(シューマン「昔の嫌な歌(Die alten, bösen Lieder)」)

これまで多くの歌曲の聞き比べをしてきましたが、どちらかというと歌手の比較が中心になっていた感があります。
歌とピアノの両者を聞いているつもりでいても、言葉で評価するのはやはり歌の方が容易であるように思います。
今回は、シューマンの歌曲集「詩人の恋」の終曲の長大なピアノ後奏を聞き比べたいと思います。
ちなみにハイネのテキストは以下のとおりです。


「詩人の恋(Dichterliebe)」第16曲:昔の嫌な歌

Die alten, bösen Lieder,
Die Träume bös' und arg,
Die laßt uns jetzt begraben;
Holt einen großen Sarg.
 昔の嫌な歌、
 嫌なひどい夢、
 そいつらを今こそ葬ってしまおう、
 でっかい棺をもってきておくれ。


Hinein leg' ich gar manches,
Doch sag' ich noch nicht, was;
Der Sarg muß sein noch größer,
Wie's Heidelberger Faß.
 その中にたくさん詰め込むのだ、
 だが何を入れるのかはまだ言うまい。
 棺はもっとでかくなくては、
 ハイデルベルクの樽よりもでかく。


Und holt eine Totenbahre
Und Bretter fest und dick;
Auch muß sie sein noch länger,
Als wie zu Mainz die Brück'.
 それから棺台と、
 頑丈な厚みのある板を持ってきてくれ。
 棺台ももっと長くなくちゃならない、
 マインツの橋よりも長く。


Und holt mir auch zwölf Riesen,
Die müssen noch stärker sein
Als wie der starke Christoph
Im Dom zu Köln am Rhein.
 それと十二人の巨人も連れてきてくれ、
 そいつらはもっと強くなければ駄目だ、
 ライン川のほとりのケルン大聖堂にいる
 力持ちのクリストフォロスよりもね。


Die sollen den Sarg forttragen
Und senken ins Meer hinab;
Denn solchem großen Sarge
Gebührt ein großes Grab.
 そいつらに棺を運ばせて
 海に沈めさせるのだ。
 なぜならこんなに大きな棺には
 大きい墓を用意するのが当然だから。


Wißt ihr, warum der Sarg wohl
So groß und schwer mag sein?
Ich senkt' auch meine Liebe
Und meinen Schmerz hinein.
 分かるかい、どうしてこの棺が
 こんなに大きくて重たいのかを?
 ぼくの恋も
 苦しみも中に沈めてしまったからさ。


詩:Heinrich Heine (1797-1856)
曲:Robert Schumann (1810-1856)

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ジェフリー・パーソンズ(P) (& オーラフ・ベーア(BR))
Geoffrey Parsons(P) (& Olaf Bär(BR))
2:44~ パーソンズは常に美しい音を響かせるピアニストでした。EMIの録音の良さもあるのかもしれませんが、ここでも非常に美しいタッチを保ちながら、自然な表情をもって、細部まで神経の行き届いた名演奏を聞かせてくれています。


ヴラジーミル・アシュケナージ(P) (& マティアス・ゲルネ(BR))
Vladimir Ashkenazy(P) (& Matthias Goerne(BR))
2:29~ 各フレーズがしっかりと聞き取れるほどしっかりしていながら、絡み合い、シューマンの音楽の綾を見事に紡いでいて、ただただ脱帽の演奏でした。アシュケナージの技術と音楽性の両方が融合した名演だと思います。


フーベルト・ギーセン(P) (& フリッツ・ヴンダーリヒ(T))
Hubert Giesen(P) (& Fritz Wunderlich(T))
2:36~ ギーセンはアルペッジョの付加やテンポの揺らし方など古き良き時代の巨匠の演奏の趣があって、とても魅力的でした。速めのテンポですが、味わいもあり、独自の魅力を持った演奏だと思います。


クリストフ・エッシェンバハ(P) (& ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(BR))
Christoph Eschenbach(P) (& Dietrich Fischer-Dieskau(BR))
2:43~ エッシェンバハは繊細このうえない好演です。核心に迫るような深みのあるタッチが素晴らしいです。


ジェラルド・ムーア(P) (& ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(BR))
Gerald Moore(P) (& Dietrich Fischer-Dieskau(BR))
3:09~ F=ディースカウはムーアと多くの録音を残しましたが、インテンポで演奏する印象が強いせいかシューマンではあまり共演しませんでした。しかし、ここでのフレーズの流れを意識したよく歌う演奏を聴けば、ムーアのシューマン演奏の素晴らしさがよく感じられると思います。


カール・エンゲル(P) (& ヘルマン・プライ(BR))
Karl Engel(P) (& Hermann Prey(BR))
2:57~ 1962年録音。エンゲルは決して派手なことはしていませんが、テンポもちょうどいいぐあいに揺らし、起伏もしっかり付けていて、気持ちいい演奏でした。1か所、出が早い箇所があるのは彼にしては珍しいです。

イェルク・デームス(P) (& ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(BR))
Jörg Demus(P) (& Dietrich Fischer-Dieskau(BR))
2:58~ デームスにしてはあまりテンポを揺らさず、しかし味わい深い語り口で、美しい表現でした。


ドルトン・ボールドウィン(P) (& ジェラール・スゼー(BR))
Dalton Baldwin(P) (& Gérard Souzay(BR))
3:08~ ボールドウィンは爽快なテンポ設定でくっきりとした明瞭な音を聞かせていながら、シューマネスクな響きも聞かせています。


ノーマン・シェトラー(P) (& ペーター・シュライアー(T))
Norman Shetler(P) (& Peter Schreier(T))
3:27~ シェトラーは微細なレベルでの表情の変化を聴かせ、一音一音を静かに美しく響かせています。


カミロ・ラディケ(P) (& ルネ・パーペ(BS))
Camillo Radicke(P) (& René Pape(BS))
2:44~ 映像で演奏する姿を見ることが出来ます。現役の伴奏者の中でも王道を歩んでいるラディケはちょっとした溜めや表情の付け方が巧妙、かつ自然で、シューマンの音楽の魅力を見事に表現していました。


アーウィン・ゲイジ(P) (& トム・クラウセ(BR))
Irwin Gage(P) (& Tom Krause(BR))
2:41~ たっぷりとした溜めとテンポの揺れ、アルペッジョなどで思い入れたっぷりの演奏です。ゲイジらしい雄弁さが感じられます。


アンナ・カルドナ(P)
Anna Cardona(P)
2:35~ ピアノパートのみの演奏。音量の繊細な加減で聞かせてくれます。

Die-alten-boesen-lieder-excerpt

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ハンス・ホッター&ハンス=ヴィリ・ホイスライン(Hans Hotter & Hans-Willi Häusslein)/フランスラジオ放送音源(1961年4月16日)

往年の名バスバリトン歌手、ハンス・ホッター(Hans Hotter, 1909.1.19, Offenbach am Main - 2003.12.6, München)の放送音源がアップされていました。
ピアノ共演はハンス=ヴィリ・ホイスライン(Hans-Willi Häusslein, 1909? - 1984, Zürich)です。
曲目はシューベルト、シューマン、ブラームスの、いずれもホッター十八番の作品が選ばれています。
1961年ということはホッターは当時52歳の円熟期に向かう頃で、包み込むような美声と解釈の深化が感じられます。

ぜひお聞きください。

Hans Hotter(BSBR), Hans-Willi Häusslein(P)

録音: 1961年4月16日, French radio broadcast

Franz Schubert(シューベルト):
01 Am Bach im Frühling (春の小川で) 0:00
02 Wohin? (どこへ) 4:01
03 Geheimes (秘め事) 6:37
04 Im Frühling (春に) 8:28
05 Gruppe aus dem Tartarus, D 583 (タルタロスの群れ) 12:44

Robert Schumann(シューマン):
06 Erstes Grün (初めての緑) 16:39
07 Wer machte dich so krank? (誰があなたを傷つけたのか) 19:15
08 Alte Laute (昔の響き) 21:18
09 Stille Liebe (静かな愛) 23:45
10 Wanderlied (さすらいの歌) 26:50
11 Die beiden Grenadiere (二人の擲弾兵) 30:11

Johannes Brahms(ブラームス):
12 Minnelied (愛の歌) 34:19
13 Heimweh II: O wüßt ich doch den Weg zurück (郷愁Ⅱ「おお戻る道が分かれば」) 36:24
14 Sonntag (日曜日) 40:27
15 Wie Melodien zieht es mir (メロディーのように) 42:20
16 Komm bald (すぐにおいで) 44:55
17 Botschaft (使い) 47:24

[おまけ]78歳(1987年頃)のホッターがヘルムート・ドイチュ(Helmut Deutsch)とシューベルトの「ミューズの子(ムーサの息子)(Der Musensohn)」を歌っている映像です

まだまだ現役といってもいいぐらいの深々とした温かい声が聴けます。

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ヘルマン・プライ(Hermann Prey)&ポール・ウラノウスキー(Paul Ulanowsky)/1963年リサイタル(University of California, Berkeley)

名バリトン、ヘルマン・プライの往年の貴重なライヴ音源がアップされていました。
私もこのライヴは初めて聞きます。
1963年1月ということは、プライ33歳の若さ!
彼の初来日の2年後という時期で、その来日公演を聴かれた方にはそのころを彷彿とさせるものなのでしょう。
実際に聞いてみても、とにかく声がみずみずしい!
雫がしたたり落ちるような生きの良さが声にみなぎっています。
音質もおそらく放送録音でしょうか、それほど悪くはないと思います。

共演のピアニストが、ロッテ・レーマンの伴奏者としても著名なウラノウスキーというのも興味深いところです。
ここでも、1曲1曲思いを込めたかなり雄弁な演奏を聞かせてくれます。

シューベルトの多彩な選曲、そしてシューマンの「詩人の恋」が楽しめます。

アップして下さった方に感謝です!

皆さんもじっくり楽しんで下さいね。

録音:1963年1月25日, Hertz Hall, University of California, Berkeley

Hermann Prey(ヘルマン・プライ)(BR)
Paul Ulanowsky(ポール・ウラノウスキー)(P)

Franz Schubert(シューベルト):
I. "Sehnsucht(憧れ)", D. 636, 0:00
II. "Der Pilgrim(巡礼者)", D. 794, 4:44
III. "Hoffnung(希望)", D. 251, 10:18
IV. "An den Mond(月に寄せて)", D. 259, 14:09
V. "Ganymed(ガニュメデス)", D. 544, 16:54
VI. "Der Musensohn(ムーサの息子)", D. 764, 21:46
VII. "Im Frühling(春に)", D. 882, 24:44
VIII. "Der Blumenbrief(花の手紙)", D. 622, 29:31
IX. "Der Wanderer an den Mond(さすらい人が月に寄せて)", D. 870, 32:29

Robert Schumann(シューマン):
X. "Dichterliebe(歌曲集「詩人の恋」全16曲)", op. 48, 35:39

Encores(アンコール):
Robert Schumann(シューマン):
XI. "Stille Thränen(静かな涙)", op. 35, no. 10, 1:09:24
Franz Schubert(シューベルト):
XII. "An die Musik(音楽に寄せて)", D. 547, 1:13:22

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D.フィッシャー=ディースカウ(Dietrich Fischer-Dieskau)&カローラ・タイル(Karola Theill)/R.シュトラウス「商人の鑑」より3曲(1990年、ベルリン)

往年の名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Dietrich Fischer-Dieskau)は、生涯に150人以上ものピアニストと共演したといいます。
その共演者リストを作成しようと調べていたのですが、1990年3月18日、ベルリンのフィルハーモニー(Philharmonie, Berlin)で、フィッシャー=ディースカウがR.シュトラウスの「商人の鑑(Krämerspiegel op. 66)」を歌ったという記録があります。
その時の共演ピアニストがカローラ・タイル(Karola Theill)という女性です。
このピアニストと共演していたことはおろか、カローラ・タイルというピアニストについて全く知らなかったので、演奏活動晩年のF=ディースカウが新たなピアニストと共演していたという事実に驚かされました。

幸いなことに、この時のライヴと思われる3曲がカローラ・タイルのWebサイトで聞けます。
 こちら

上記のサイトの一番下にあります。
聞きたい曲の行をクリックすると再生されます。
聞き終わったら右上の×印をクリックすると再生プレーヤーが消え、別の曲をあらたに聞くことが出来ます。

Richard Strauss: Krämerspiegel(「商人の鑑」), Op. 66より3曲

Nr. 6: O lieber Künstler sei ermahnt(おおいとしい芸術家よ、戒めを聞くように)
Nr. 7: Unser Feind ist, großer Gott, wie der Brite so der Schott(我々の敵は、偉大なる神よ、あのイギリス人同様、あのスコットランド人(ショット)である)
Nr. 10: Die Künstler sind die Schöpfer(芸術家は創造者である)

第7曲と第10曲は全曲聴けるのですが、第6曲のみピアノ間奏の後で切れてしまっています。
おそらく意図的なものではなく、うっかり終わったと思って演奏音源を切ってしまったのではないかと推測されます。

彼女はぱっと見たところ、F=ディースカウより随分年の離れた若いピアニストのようです。
きっとこれから活躍をして、名前を知られるようになるのでしょう。
この演奏を聴く限りでは清潔感がありつつ、雄弁さと細やかさを併せもっているように感じられました。

年齢を重ねたF=ディースカウが、ハルトムート・ヘルやカローラ・タイルのような年齢の離れたピアニストと共演することで、演奏に若さを吹き込もうとしたのではないかと思います。

よろしければ、上記の3曲を聞いてみて下さい。

【参考のWebサイト】
http://www.mwolf.de/kalendarium/1990.htm

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ロベルト・ホル(Robert Holl)&デイヴィッド・ルッツ(David Lutz)のシューベルト映像

ピアニストのデイヴィッド・ルッツ(David Lutz)のWebサイトに、バスバリトン歌手のロベルト・ホル(Robert Holl)とのシューベルトの夕べの映像が多数ありますので、ご紹介します。

 こちら

すべて、オーストリアのシュヴァルツェンベルクでのシューベルティアーデのライヴ映像です。
それぞれのプログラムにテーマが設定されているのも、ホルらしいですね。
なお、赤字で"Vervielfältigung, Verwertung und gewerbliche Nützung ist nicht gestattet!"(複製、再利用、商業利用は許可しません)との文言がありますので、Webサイト上で動画を再生するだけにしておいて下さい。

●Schubertiade Schwarzenberg 11. Juni 2005 - Teil 1(2005年6月11日、第1部)

Lieder nach Gedichten von Friedrich von Schiller(フリードリヒ・フォン・シラーの詩による歌曲)

Sehnsucht, D 636(憧れ)
Der Pilgrim, D 794(巡礼者)
Der Alpenjäger, D 588(アルプスの狩人)
Ritter Toggenburg, D 397(騎士トッゲンブルク)
Die Bürgschaft, D 246(人質)

●Schubertiade Schwarzenberg 11. Juni 2005 - Teil 2(2005年6月11日、第2部)

Lieder nach Gedichten von Friedrich von Schiller(フリードリヒ・フォン・シラーの詩による歌曲)

Der Flüchtling, D 402(逃亡者)
Die Erwartung, D 159(期待)
Strophe aus "Die Götter Griechenlands", D 677(「ギリシャの神々」からの断片)
Dithyrambe, D 801(酒神讃歌)
Hoffnung, D 637(希望)

Zugaben(アンコール:詩はすべてマイアホーファー):
Am Strome (Mayrhofer), D 539(流れのそばで)
Die Sternennächte (Mayrhofer), D 670(星の夜)
Nachtviolen (Mayrhofer) D 637(はなだいこん)

●Schubertiade Schwarzenberg 1. September 2005 - Teil 1(2005年9月1日、第1部)

Schubert im Freundeskreis(友人との集いにおけるシューベルト)

Pilgerweise (Schober), D 789(巡礼の歌)
Am Bach im Frühlinge (Schober), D 361(春の小川のほとりで)
Todesmusik (Schober), D 758(死の音楽)
Selige Welt (Senn), D 743(幸福の世界)
Am See (Bruchmann), D 746(湖畔で)
Schwanengesang (Senn), D 744(白鳥の歌)
Auf der Donau (Mayrhofer), D 553(ドーナウ川の上で)
Gondelfahrer (Mayrhofer), D 808(ゴンドラの船頭)

●Schubertiade Schwarzenberg 1. September 2005 - Teil 2(2005年9月1日、第2部)

Schubert im Freundeskreis(友人との集いにおけるシューベルト)

Sehnsucht (Mayrhofer), D 516(憧れ)
Erlaufsee (Mayrhofer), D 586(エルラフ湖)
Einführung zu "Einsamkeit"(歌曲「孤独」の解説)
Einsamkeit (Mayrhofer), D 620(孤独)

Zugaben(アンコール):
Der Schiffer (Mayrhofer), D 536(舟人)
Am Strome (Mayrhofer), D 539(流れのほとりで)

●Schubertiade Schwarzenberg 2. Juli 2011 - Teil 1(2011年7月2日、第1部)

Musik, Poesie der Luft (Jean Paul)(「音楽、大気の詩」(ジャン・パウル))

Der Wanderer an den Mond (Seidl), D 870(さすらい人が月に寄せて)
Das Heimweh (Pyrker), D 851(郷愁)
Der Kreuzzug (Leitner), D 932(十字軍)
Am Strome (Mayrhofer), D 536(湖畔で)
Auf der Donau (Mayrhofer), D 553(ドーナウ川の上で)
Gondelfahrer (Mayrhofer), D 808(ゴンドラの船頭)
Nachthymne (Novalis), D 687(夜の讃歌)
Abendbilder (Silbert), D 650(夕べの情景)

●Schubertiade Schwarzenberg 2. Juli 2011 - Teil 2(2011年7月2日、第2部)

Musik, Poesie der Luft (Jean Paul)(「音楽、大気の詩」(ジャン・パウル))

Der Jüngling auf dem Hügel (Hüttenbrenner), D 702(丘の上の若者)
Augenlied (Mayrhofer), D 297(瞳の歌)
Der Unglückliche (Pichler), D 713(不幸な男)
Sehnsucht (Mayrhofer), D 516(憧れ)
Memnon (Mayrhofer), D 541(メムノン)
An die Freunde (Mayrhofer), D 654(友人たちに寄せて)
Der Winterabend (Leitner), D 938(冬の夕べ)

Zugaben(アンコール):
Nachtviolen (Mayrhofer), D 752(はなだいこん)
An die Musik (Schober), D 547(音楽に寄せて)

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アーメリングの2017年IVCマスタークラス映像(追加情報)(2017.9.13, オランダ, セルトーヘンボス)

2017年12月6日付の記事で触れたエリー・アーメリング(Elly Ameling)とピアニストのハンス・エイサッカース(Hans Eijsackers)のマスタークラスの動画がYouTubeにもアップされましたので、こちらに引用しておきます。
たまにアーメリングが一緒に歌う場面もあって、ファンにとってはお宝映像です(例えば彼女がステージで「4つの厳粛な歌」を歌うことなどおそらく一度もなかったでしょうから、13分54秒からの歌声は聞きものです!)。
彼女はオランダ語と英語を織り交ぜて情熱的に指導していきます。
お時間のある時にぜひご覧ください!

51st International Vocal Competition 's-Hertogenbosch (IVC)
13th September 2017
Theater aan de Parade 's-Hertogenbosch

0:00-
Brahms: Denn es gehet dem Menschen wie dem Vieh (aus "Vier ernste Gesänge")
ブラームス: 人の子らに臨むところは獣にも臨むからである (「4つの厳粛な歌 Op. 121」より第1曲)
Berend Eijkhout, baritone
Daan Boertien, pianist

36:00頃-
R.Strauss: Die Georgine
R.シュトラウス: ダリア Op. 10 No. 4
Helena Koonings, soprano
Heleen Vegter, pianist

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グンドゥラ・ヤノヴィツ・ラスト・コンサート・ライヴ(チャールズ・スペンサー:ピアノ)(1999年9月16日)

グンドゥラ・ヤノヴィツ(1937年8月2日生まれ)の70歳の誕生日を記念して、昨年、彼女のラスト・ライブのCDがリリースされました。
ギリシャで催されたこのコンサート、なんでもマリア・カラスの記念も兼ねているのだとか。
実は私はまだ入手していないのですが、先日何の気なしにYouTubeを見ていたら、このCDの発売元からプロモーションビデオがアップされていました。
おそらく音源だけのダイジェストだろうと思っていたら、なんと映像付きで、ヤノヴィツが歌っている姿が映っているのです。
どうやらプロモーション用に簡単に撮影されたようで、全部で12分ほど撮影したものを編集して使ったとのことです。
これほど素晴らしい出来ならば全部撮影してほしかったところですが、部分的でも、彼女の最後のリートリサイタルの映像が見れるだけでも有難いと思うべきなのでしょう。

この映像で見る限り、引退間際の歌手とはとても思えないほどの充実した美声です。
まだおそらく殆ど衰えを見せていないまま舞台を去ったのだと思います。
舞台人としての厳しい自覚が、一見早過ぎる引退を決意させたのではないでしょうか。

今回のレパートリーは、決して多いとは言えない彼女のリートのスタジオ録音でも聞けるものが多く含まれている一方で、おそらく一度もスタジオ録音を残さなかったシューマンが5曲も含まれているのが、ファンには嬉しいところです。
『冬の旅』を録音しなかった彼女の「ぼだいじゅ」がここで聞けるのも嬉しいです。

私が唯一彼女のライブを聞いたのは、神奈川県立音楽堂で催された歌曲の夕べで、小林道夫さんのピアノで、前半はブラームス、後半はヴォルフが歌われました。
全曲が彼女のレコーディングしていないレパートリーでした。
第一声を聞いて、あまりの声の美しさに驚嘆したことが昨日のことのように思い出されます。
もちろんレコードを通じて、その気品のある歌唱を知ってはいたものの、ここまで芯のあるぶれない美声だとは想像していなかったのです。

今回の動画を見ていても、落ち着いた気品に満ちた彼女の美声は堪能できます。
まだまだ現役として通用するほどの素晴らしい歌唱がここで披露されています。

共演のピアニストはイギリスのベテラン、チャールズ・スペンサー。
ヤノヴィツ晩年のシューベルト歌曲集の録音でも共演した名コンビです。

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録音:1999年9月16日, Herodes Atticus Odeon, Athens, Greece

グンドゥラ・ヤノヴィツ(Gundula Janowitz) (S)
チャールズ・スペンサー(Charles Spencer) (P)

シューベルト:ギリシャの神々 D 677
シューベルト:イーピゲネイア D 573
シューベルト:竪琴に寄せて D 737
シューベルト:エレンの歌Ⅰ D 837
シューベルト:漁師の歌 D 881
シューベルト:流れ D 693
シューベルト:夕映えの中で D 799
シューベルト:ぼだいじゅ D 911-5
シューベルト:緑野の歌 D 917

シューマン:ズライカの歌 Op. 25-9
シューマン:松雪草 Op. 79-26
シューマン:はすの花 Op. 25-7
シューマン:私のばら Op. 90-2
シューマン:くるみの木 Op. 25-3

リヒャルト・シュトラウス:薔薇のリボン Op. 36-1
リヒャルト・シュトラウス:万霊節 Op. 10-8
リヒャルト・シュトラウス:明日! Op. 27-4
リヒャルト・シュトラウス:夜の散歩 Op. 29-3
リヒャルト・シュトラウス:解き放たれて Op. 39-4

シューベルト:ます D 550

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2017年フーゴー・ヴォルフ・メダルをハンプソン&リーガーが受賞

今年のシュトゥットガルト、フーゴー・ヴォルフ・メダル(Hugo-Wolf-Medaille)は、バリトンのトマス・ハンプソン(Thomas Hampson)とピアニストのヴォルフラム・リーガー(Wolfram Rieger)が受賞するとのことです。
この二人は長年一緒に演奏してきていますが、Liedduo(リートドゥオ)としての受賞のようです。

そして、過去の受賞シーンをまとめた動画がアップされていました。
F=ディースカウは静止画ですが、クリスタ・ルートヴィヒ、ペーター・シュライアー、ブリギッテ・ファスベンダー、グレアム・ジョンソン、エリー・アーメリングの受賞シーンが数秒ずつですが見られます。
みな嬉しそうな表情です。

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