アーメリング&ヤンセン/1983年エクサン・プロヴァンス音楽祭リサイタルライヴ (Récital: Elly Ameling au Festival d'Aix en Provence en 1983)

ソプラノのエリー・アーメリング(Elly Ameling)と、ピアニストのルドルフ・ヤンセン(Rudolf Jansen)がフランスのエクサン・プロヴァンス音楽祭で1983年に催したリサイタルのライヴが聞けるようになっています。

 こちら

タイトル"Récital: Elly Ameling au Festival d'Aix en Provence en 1983"の左横に赤い三角マークがあるので、それをクリックするとプレイヤーが表示されて録音が流れます。
ドイツリートとフランスメロディーを中心に、英語1曲、さらにアンコールでは中田喜直の「おやすみなさい」まで歌っています。
まさに「歌の花束」といった趣です。
ちなみにこの時アーメリングはちょうど50歳で、円熟味を増してきた頃の歌唱が聞けます。
アーメリングお気に入りのピアニスト、ヤンセンもいい演奏を聞かせてくれます。
ライヴならではの息遣いなど、素敵なリサイタルですので、ぜひお聞きください。

録音:1983年7月31日, la Cathédrale Saint Sauveur d'Aix en Provence

Elly Ameling (エリー・アーメリング)(S)
Rudolf Jansen (ルドルフ・ヤンセン)(P)

時間:全59分

Wolfgang Amadeus Mozart (モーツァルト): Abendempfindung, K. 523 (夕べの情緒)

John Weldon (ウェルドン): The wakeful nightingale (眠らないナイチンゲール)

Franz Schubert (シューベルト): Nachtviolen, D 752 (はなだいこん)

Franz Schubert: Die Blumensprache, D 519 (花の言葉)

Franz Schubert: Seligkeit, D 433 (至福)

~ラジオ局のアナウンサーによるアナウンス~

Hugo Wolf (ヴォルフ): Wiegenlied im Sommer (夏の子守歌)

Hugo Wolf: Bedeckt mich mit Blumen (私を花で覆ってね)

Johannes Brahms (ブラームス): Botschaft, Op. 47/1 (使い)

Johannes Brahms: Immer leiser wird mein Schlummer, Op. 105/2 (わがまどろみはますます浅くなり)

Robert Schumann (シューマン): Der Nußbaum, Op. 25/3 (くるみの木)

Richard Strauss (リヒャルト・シュトラウス): Ständchen, Op. 17/2 (セレナーデ)

~ラジオ局のアナウンサーによるアナウンス~

Francis Poulenc (プランク): Violon (ヴァイオリン)

Ernest Chausson (ショソン): Le Colibri, Op. 2/7 (ハチドリ)

Henri Duparc (デュパルク): Chanson triste (悲しい歌)

~ラジオ局のアナウンサーによるアナウンス~

Yoshinao Nakada (中田喜直): Oyasuminasai (おやすみなさい) (「こどものための8つのうた」より)

Erik Satie (サティ): La Diva de l'Empire (ランピールの歌姫)

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エリー・アーメリング(Elly Ameling)の出演した1973年&1976年「イドメネオ(Idomeneo)」のキャスト等一覧

下記のサイトに、エリー・アーメリング(Elly Ameling)がイリア役で出演したモーツァルトのオペラ「イドメネオ(Idomeneo)」の1973年&1976年オランダ歌劇場上演キャスト等一覧が掲載されています。

 こちら

また、下記のサイトでは、1973年5月19日付の新聞評(18日上演)を見ることが出来ます。

 こちら

上記の新聞が見にくい場合は、右上にある5つのアイコンの真ん中をクリックするとダウンロード出来ます(jpg, txt, pdfを選べますが、jpgが見やすいと思われます)。

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●1973年上演

Elly_ameling_ilia_werner_krenn_idam

1973年5月18,20日:サーカス劇場、スヘーフェニンゲン(Circustheater, Scheveningen)

1973年5月22,23,25,27日:アムステルダム市立劇場(Stadsschouwburg, Amsterdam)

1973年5月29日:ロッテルダム劇場(Rotterdamse Schouwburg)

1973年6月1日:ユトレフト市立劇場(Stadsschouwburg, Utrecht)

指揮:ミヒャエル・ギーレン(Michael Gielen)

演出:フィリッポ・サンジュスト(Filippo Sanjust)

装飾・衣装:フィリッポ・サンジュスト(Filippo Sanjust)

イリア:エリー・アーメリング(Elly Ameling)

エレットラ:スラフカ・タスコヴァー(Slavka Tasková)

イドメネオ:エリック・タッピー(Eric Tappy)

イダマンテ:ヴェルナー・クレン(Werner Krenn)

管弦楽:オランダ放送室内管弦楽団(Het Radio Kamerorkest)

合唱:オランダ歌劇場合唱団(Het Nederlands Operakoor)

合唱指揮:コル・オルトハイス(Cor Olthuis)

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●1976年再演

1976年2月6,8,10,18日:アムステルダム市立劇場(Stadsschouwburg, Amsterdam)

1976年2月12日:エイントーフェン市立劇場(Stadsschouwburg, Eindhoven)

1976年2月14日:サーカス劇場、スヘーフェニンゲン(Circustheater, Scheveningen)

1976年2月16日:ロッテルダム劇場(Rotterdamse Schouwburg)

1976年2月20日:ブレダー市立劇場(Stadsschouwburg, Breda)

指揮:ハンス・フォンク(Hans Vonk)

演出:フィリッポ・サンジュスト(Filippo Sanjust)

装飾・衣装:フィリッポ・サンジュスト(Filippo Sanjust)

イリア:エリー・アーメリング(Elly Ameling)

エレットラ:スラフカ・タスコヴァー(Slavka Tasková)

イドメネオ:エリック・タッピー(Eric Tappy)/ジョージ・シャーリー(George Shirley)

イダマンテ:フィリップ・ラングリッジ(Philip Langridge)

管弦楽:オランダ放送室内管弦楽団(Het Radio Kamerorkest)

合唱:オランダ歌劇場合唱団(Het Nederlands Operakoor)

合唱指揮:ティス・クラーマー(This Kramer)

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エリー・アーメリング(Elly Ameling)のラジオ出演(2018.5.21, Radio 1 放送)

エリー・アーメリング(Elly Ameling)がオランダのラジオ局 Radio 1 の"Kunststof"という番組に出演しました(2018年5月21日放送)。
その時の音源が次のリンク先で聞けます(「19:30-20:00」という水色のボタンをクリックすると放送が聞けます)。
 こちら

オランダ語での会話なので、何を言っているのかほとんど分かりませんが、彼女の現在の元気な声が聞けるだけでもファンにとっては嬉しいです。
断片的に分かる単語から推測するに、キャバレーソングを歌ったことや、日本にマスタークラスに行ったことなども話題にのぼっているようです。
ポピュラーソングらしき歌を歌う彼女の歌声が少しだけ聞けます。
マスタークラスで生徒の歌うR.シュトラウスの「ダリア(Die Georgine) Op. 10-4」の指導をしている録音も少し流れます。
さらにアーメリングの歌うシューマン「森の対話(Waldesgespräch) Op. 39-3」の録音(まるまる1曲)が流れます(ルドルフ・ヤンセンのピアノ)。
それにしても早口でとだえることなく話し続ける彼女は、あらためて頭の回転の早い方なんだなぁと驚かされました。
興味のある方はぜひお聞きください。

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アーメリングの出演したオランダのテレビ番組が見られます(2018.4.1)

エリー・アーメリング(Elly Ameling)が出演した"Podium Witteman"というテレビ番組がインターネットで閲覧出来るようになっています。
1時間番組の最初から33分ぐらいまで出演しています。

 こちらのリンク先でご覧ください。

放送日が4月1日ということで、最初に指揮者とオーケストラのちょっとした茶番劇があり、今日がエイプリルフールであることが告げられてほっとするという場面があります。
オランダでもしっかりエイプリルフール・ネタをやるようですね。

最初にタンゴの演奏(Carel Kraayenhof en zijn ensemble)があり、その後にアメリカ人の作曲家Nico Muhly(ニコ・ミューリー)という人の"The last letter: Dear leader of the company"という作品が歌われ(Raoul Steffani(BR), Daan Boertien(P))、それに続いて、始まってから8分経った頃からようやくアーメリングのインタビューコーナーが始まります。
オランダ語のやりとりなので内容は詳しくは分かりませんが、「マタイ受難曲」の話になり、指揮者のアルノンクールがどうとか話しています。
途中でマイクというピアニストがアーメリングへの讃歌と思われる即興風の弾き語りを聞かせ、アーメリング女史も大喜びしていました。
その後話の途中で若い頃の「ます」の録音が流れ、さらにフランスでのマスタークラスを収めたDVDの一部も流れます(プーランク「愛の小道」の指導)。
さらに彼女の弟子のソプラノのレネケ・ライテンからの動画メッセージが流れます。
最後にマスタークラスの話になり、日本(Japan:ヤパン)という言葉が出てくるので日本のマスタークラスのことに触れているようです。
昨年のデームスとのマスタークラスの写真もモニターに映されていました。
その後、バリトンのラウル・ステファーニと弦楽合奏の伴奏でシューマンの「献呈(Widmung)」が歌われました。
アーメリングの終始明るい応対はとてもチャーミングで、サービス精神旺盛のように感じました。
あらためて彼女のバイタリティに敬服しました。

この動画がいつまで見られるのか分かりませんので興味のある方はお早めにご覧ください。

Elly_ameling_podium_whitteman_1_apr←これは公式ツイッターに掲載されていた画面のキャプチャーです。映像は上方の青い文字のリンク先からご覧ください。


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アーメリングの2017年IVCマスタークラス映像(追加情報)(2017.9.13, オランダ, セルトーヘンボス)

2017年12月6日付の記事で触れたエリー・アーメリング(Elly Ameling)とピアニストのハンス・エイサッカース(Hans Eijsackers)のマスタークラスの動画がYouTubeにもアップされましたので、こちらに引用しておきます。
たまにアーメリングが一緒に歌う場面もあって、ファンにとってはお宝映像です(例えば彼女がステージで「4つの厳粛な歌」を歌うことなどおそらく一度もなかったでしょうから、13分54秒からの歌声は聞きものです!)。
彼女はオランダ語と英語を織り交ぜて情熱的に指導していきます。
お時間のある時にぜひご覧ください!

51st International Vocal Competition 's-Hertogenbosch (IVC)
13th September 2017
Theater aan de Parade 's-Hertogenbosch

0:00-
Brahms: Denn es gehet dem Menschen wie dem Vieh (aus "Vier ernste Gesänge")
ブラームス: 人の子らに臨むところは獣にも臨むからである (「4つの厳粛な歌 Op. 121」より第1曲)
Berend Eijkhout, baritone
Daan Boertien, pianist

36:00頃-
R.Strauss: Die Georgine
R.シュトラウス: ダリア Op. 10 No. 4
Helena Koonings, soprano
Heleen Vegter, pianist

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エリー・アーメリング・マスタークラスの情報(2018年4月6日〜10日, 芦屋)

アーメリングが今年も来日してマスタークラスを開くという情報をLIEDERKREISさんに教えていただきました。

詳細は下記のFacebookをご覧ください。

 こちら

昨年来日されたので、今年も来られるとは思っていませんでした。
御年85歳のアーメリングさん、スーパーレディーです!!

2018年2月25日現在、受講生を受け付け中で、聴講についての詳細はまだこれからのようです。
私も可能ならば伺いたいと思いますが、ファンの皆様もぜひチェックしてみて下さい。

LIEDERKREISさん、いつも素敵な情報を有難うございます!

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(2018年3月17日追記)
アーメリングのマスタークラスの聴講受付が開始されました。
受講者についても発表されています。
詳細は以下のサイトをご覧ください。

 こちら

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ORF(オーストリア放送協会)のエリー・アーメリング&エディト・マティス放送(2018年2月15日)

オーストリアのラジオ局ORF(オーストリア放送協会)の「Stimmen hören(声を聞く)」という番組で、名ソプラノ2人、エリー・アーメリング(Elly Ameling: 1933年2月8日生まれ, 85歳)とエディト・マティス(Edith Mathis: 1938年2月11日生まれ, 80歳)の誕生日を祝って記念放送がされました。
ご本人たちが出演するわけではないのですが、彼女たちの数々の録音を堪能出来ますので、興味のある方は下記のサイトの再生ボタン(「Edith Mathis und Elly Ameling」と書かれたタイトルの右横にある赤い三角ボタン)をクリックして下さい。
なお、この放送がいつまで聞けるのかは分かりませんので、早めにお聞きになることをお勧めします。

 こちら

最初のマリナー指揮バッハ「結婚カンタータ」のアリアを歌うアーメリングは、天上から降り注いでくるような美しさです!

曲目表は以下の通りです。

Komponist/Komponistin: Johann Sebastian Bach/1685 - 1750
Titel: Hochzeits Kantate BWV 202 / daraus: Weichet nur, betrübte Schatten / Arie
Solist/Solistin: Elly Ameling /Sopran
Orchester: Academy of St Martin in the Fields
Leitung: Sir Neville Marriner
Länge: 07:12 min
Label: EMI 6 79073 2

Komponist/Komponistin: Franz Schubert/1797-1828
Titel: Ständchen D 889
Solist/Solistin: Elly Ameling /Sopran
Solist/Solistin: Jörg Demus /Klavier
Länge: 03:50 min
Label: EMI 6 79073 2

Komponist/Komponistin: Franz Schubert/1797-1828
Titel: Suleika I: Was bedeutet die Bewegung D 720
Solist/Solistin: Elly Ameling /Sopran
Solist/Solistin: Jörg Demus /klavier
Länge: 05:52 min
Label: EMI 6 79073 2

Komponist/Komponistin: Ludwig van Beethoven/1770 - 1827
Titel: Messe in C-Dur op.86 für Soli, Chor und Orchester / daraus: Gloria
Solist/Solistin: Elly Ameling /Sopran
Solist/Solistin: Marius Rintzler /Baß
Chor: New Philharmonia Chorus London
Choreinstudierung: Choreinstudierung: Wilhelm Pitz
Orchester: New Philharmonia Orchestra London
Leitung: Carlo Maria Giulini
Länge: 10:22 min
Label: EMI CZS 7 62693 2

Komponist/Komponistin: Gabriel Fauré/1845 - 1924
Titel: Le Papillon et la fleur, op.1 Nr.1
Solist/Solistin: Elly Ameling /Sopran
Solist/Solistin: Dalton Baldwin /Klavier
Länge: 02:03 min
Label: EMI 6 79073 2

Komponist/Komponistin: Franz Schubert/1797-1828
Titel: Der Musensohn, DV 764 op.92 Nr.1
Solist/Solistin: Elly Ameling /Sopran
Solist/Solistin: Jörg Demus /Hammerklavier
Länge: 02:05 min
Label: harmonia mundi GD 770

Komponist/Komponistin: Wolfgang Amadeus Mozart/1756 - 1791
Titel: IDOMENEO, RE DI CRETA / daraus: Se il padre perdei / Arie der Ilia
Solist/Solistin: Edith Mathis /Sopran
* Orchester: Staatskapelle Dresden
Leitung: Leitung: Karl Böhm
Länge: 06:14 min
Label: DG 4298642

Komponist/Komponistin: Johannes Brahms/1833 - 1897
Titel: Neckereien, op.31 Nr.2
Solist/Solistin: Edith Mathis /Sopran
Solist/Solistin: Brigitte Fassbaender /Alt
Solist/Solistin: Peter Schreier /Tenor
Solist/Solistin: Dietrich Fischer Dieskau /Bariton
Solist/Solistin: Karl Engel /Klavier
Länge: 02:28 min
Label: DG 4496412

Komponist/Komponistin: Joseph Haydn/1732 - 1809
Titel: DIE JAHRESZEITEN / daraus: Ein Mädchen, das auf Ehre hielt / Lied der Hanne und Chor
Solist/Solistin: Edith Mathis /Sopran
Solist/Solistin: Chor des Bayerischen Rundfunks
Orchester: Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks
Leitung: Rafael Kubelik
Länge: 03:33 min
Label: Orfeo C 477982 I

Komponist/Komponistin: Carl Maria von Weber/1786 - 1826
Titel: DER FREISCHÜTZ: Terzett Agathe, Ännchen, Max
Solist/Solistin: Gundula Janowitz /Agathe
Solist/Solistin: Edith Mathis /Ännchen
Solist/Solistin: Peter Schreier /Max
Orchester: Staatskapelle Dresden
Leitung: Carlos Kleiber
Länge: 06:35 min
Label: DG 4154322

Komponist/Komponistin: Robert Schumann /1810 - 1856
Titel: 3 GESÄNGE Op.31: Nr.2 "Die Kartenlegerin"
Solist/Solistin: Edith Mathis /Sopran
Solist/Solistin: Christoph Eschenbach /Klavier
Länge: 02:34 min
Label: DG

Komponist/Komponistin: Wolfgang Amadeus Mozart/1756 - 1791
Titel: DIE SCHULDIGKEIT DES ERSTEN GEBOTES / daraus: Ein ergrimmter Löwe brüllet / Arie der Barmherzigkeit
Solist/Solistin: Edith Mathis /Sopran
Orchester: Staatskapelle Dresden
Leitung: Bernhard Klee
Länge: 07:40 min
Label: Berlin Classics 0091752 BC

Komponist/Komponistin: Hector Berlioz/1803 - 1869
Titel: LA DAMNATION DE FAUST / daraus: Szene Faust, Marguerite, Mephistopheles
Solist/Solistin: Stuart Burrows /Faust
Solist/Solistin: Donald McIntyre /Mephistopheles
Solist/Solistin: Edith Mathis /Marguerite
Chor: Tanglewood Festival Chorus
Orchester: Boston Symphony Orchestra
Leitung: Seiji Ozawa
Länge: 08:20 min
Label: DG 4239072

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スイスの放送局、RTSでのエリー・アーメリング特集(2014年2月14日放送)

スイスのフランス語放送局、RTSで、2014年にエリー・アーメリング(Elly Ameling)特集を放送した内容が聞けるサイトを見つけましたので、ご紹介します。
Vocalisesという番組です。

 こちら

2時間弱、アーメリングの録音を次々流してくれています。
録音自体は特に目新しいものはないのですが、アーメリングの多面的な活動を網羅的に取り上げてくれているので、アーメリングを初めて聞く方にはどんな歌手なのか分かる内容になっていると思います。
もちろんコアなファンの方も彼女の様々な録音を次々と楽しめるのですから、お時間のある時にでもゆっくり聞いてみてはいかがでしょうか。

曲目は私が聞き取った限りでは以下の通りです。
9曲目がピアニストの独奏である以外はすべてアーメリングの参加した録音から選ばれています(ただし、7の2番目の曲はスゼーの独唱です)。

1. バッハ/「マタイ受難曲(Matthäus-Passion) BWV 244」より「血を流せ、わが心よ!(Blute nur)」(カール・ミュンヒンガーconductor)
2. グノー/歌劇「ファウスト(Faust)」より宝石の歌(スイス・ロマンド管弦楽団, エドモン・アッピア(Edmond Appia) conductor)
3. フランク・マルタン/オラトリオ「キリスト降誕の神秘(Le mystère de la nativité)」より(エルネスト・アンセルメconductor)
4. シューベルト/岩の上の羊飼い(ハンス・ダインツァーcl, イェルク・デームスfortepiano)(曲の途中まで)
5. ハイドン/オラトリオ「天地創造」よりno.15 Gabrielのアリア「力強い翼を広げて」(Auf starkem Fittiche)(ヴィーン・フィル, カール・ミュンヒンガーconductor)
6. マーラー/交響曲第2番より第5楽章(抜粋)(アーフィエ・ヘイニスa, コンセルトヘバウ管弦楽団, ベルナルト・ハイティンクconductor)
7. ヴォルフ/「イタリア歌曲集」より「お若いあなた方(Ihr jungen Leute)」(アーメリングs独唱); 「どんな歌をきみに歌ってあげたらよいのだろう(Was für ein Lied soll dir gesungen werden)」(ジェラール・スゼーbr独唱) (ドルトン・ボールドウィンp)
8. メンデルスゾーン/オラトリオ「エリア」よりWas hast du an mir getan, du Mann Gottes!(テオ・アーダムbsbr, ゲヴァントハウス管弦楽団, ヴォルフガング・サヴァリッシュconductor)
9. メンデルスゾーン/無言歌(Lied ohne Worte)Op.85-1(ピアノ独奏)(イルゼ・フォン・アルペンハイムp)
10. バッハ/「クリスマス・オラトリオ BWV 248」よりno. 39 アリア 「わが救い主よ、汝の御名は(Flößt, mein Heiland)」
11. シューマン/歌曲集「女の愛と生涯(Frauenliebe und Leben)」よりno. 4 わたしの指の指輪よ(Du Ring an meinem Finger)(ドルトン・ボールドウィンp)
12. モーツァルト/コンサート・アリア「どうしてあなたを忘れられよう(Ch'io mi scordi di te?) K. 505」より~心配しないで、愛する人よ(Non temer, amato bene)(ドルトン・ボールドウィンp, イギリス室内管弦楽団, エド・ドゥ・ヴァールトconductor)
13. ヴィヴァルディ/オラトリオ「勝利のユディータ(Juditha triumphans)RV 644」より - 松明と蛇で武装して(Armatae face et anguibus)(ヴィットリオ・ネグリconductor)
14. フォーレ/黄金の涙(Pleurs d'or)Op. 72(二重唱曲)(ジェラール・スゼーbr, ドルトン・ボールドウィンp)
15. ハイドン/「騎士オルランド」より二重唱曲(アンタル・ドラティconductor)
16. ブラームス/スペインの歌(Spanisches Lied)Op. 6-1(ドルトン・ボールドウィンp)
17. ヘンデル/「メサイア(Messiah)」より「わたしは知る、わたしをあがなう者は生きておられる(I know that my redeemer liveth)」(セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ, ネヴィル・マリナーconductor)
18. シューベルト/劇音楽「ロザムンデ」よりロマンツェ「満月は輝き(Der Vollmond strahlt)」(ゲヴァントハウス管弦楽団, クルト・マズアconductor)
19. ガーシュウィン/エンブレイサブル・ユー(Embraceable you)(ルイ・ファン・デイクp)
20. アーン/人生は美しい(La vie est belle)(ルドルフ・ヤンセンp)(※アナウンサーのドビュッシー「美しい夕暮れ(Beau soir)」という曲紹介は誤り)
21. コール・ポーター/ナイト・アンド・デイ(Night and Day)(ジョン・クレイトンcb, ルイ・ファン・デイクp)

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85歳になったアーメリングを称えるRadio4の放送

オランダの放送局Radio4の「Podium」という番組が、エリー・アーメリング(Elly Ameling)の85歳の誕生日を記念して、彼女の録音などを放送しました。
ただし、今回はアーメリング自身の番組参加はなく、彼女の録音だけでなく、他のアーティストの録音を混ぜながら、番組のところどころでアーメリングの録音が放送されるという内容になっています。

 こちら

「▶Luister terug」をクリックすると放送が聞けます。
番組は彼女がルドルフ・ヤンセンのピアノで歌うサティの歌曲「エンパイア劇場のディーヴァ」で始まります。

曲目表は以下の通りです。

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Satie, Erik
La Diva de 'L'Empire'
Ameling, Elly & Jansen, Rudolf
PHILIPS: 473 451-2

Ravel, Maurice
Sheherazade
Ameling, Elly
Koninklijk Concertgebouworkest
Vonk, Hans
Omnium: GW 13001

Chopin, Frederic
Mazurka op.67 no.4
Rubinstein, Arthur
SONY: 8897316192

Respighi, Ottorino
Gli uccelli, "Vogels" - deel I, "Preludio. Allegro moderato"
Bournemouth Symphony Orchestra
Vasary, Tamas
Chandos: CHAN 8913

Beethoven, Ludwig van
Sonate no.3 - II. Adagio & III. Scherzo & IV. Allegro assai
Rubinstein, Arthur
RCA: 09026 63055-2

Brahms, Johannes
Begrabnisgesang
Eric Ericson Kamerkoor
Symfonieorkest van Gavle
Martin, Jaime
Ondine: ODE 1301-2

Paganini, Niccolo
Variaties op een thema van Rossini, op een snaar
Capucon, Gautier & Ducros, Jerome
Erato: 0190295883959

Walton, William
Symfonie no.1 - II. Scherzo
Bournemouth Symphony Orchestra
Vasay, Tamas
Onyx: 4168

Rachmaninov, Sergej
Etudes voor piano (9), op.39, "Etudes tableaux" - nr.4 in b kl.t.
Giltburg, Boris [piano]
Naxos: 8.573469

Say, Fazil
Symfonie, op.28, "Istanbul" - deel VI, "Oriental Night"
Karadag, Burcu [ney] & Güngör, Hakan [quanun] & Köserlerli, Aykut [slagwerk]
Borusan Istanboel Filharmonisch Orkest
Aykal, Gürer
NAIVE: V 5315

Debussy, Claude & Spanjaard, Ed
Trois Poemes de Stephane Mallarme - I. Soupir
Ameling, Elly
Radio Kamerorkest
Spanjaard, Ed
Omnium: GW 80003

Mozart, Wolfgang Amadeus
Ch'io mi scordi di te
Ameling, Elly & Baldwin, Dalton
English Chamber Orchestra
Waart, Edo de
PHILIPS: 473 451-2

Rachmaninov, Sergej
Etudes voor piano (9), op.39, "Etudes tableaux" - nr.3 in fis kl.t.
Giltburg, Boris [piano]
Naxos: 8.573469

Beethoven, Ludwig van
Sonateo no.14 'Mondschein' - I. Adagio sostenuto
Perahia, Murray
DG: 00289 479 8353

Bach, Johann Sebastian
Cantate BWV.42, "Am Abend aber desselbigen Sabbats" ; Sinfonia

Sollima, Giovanni
Violoncelles, vibrez!
Capucon, Gautier & Grenet, Benoit
Orchestre e chambre de Paris
Boyd, Douglas
Erato: 0190295883959

Dvorak, Antonin
Waldesruhe
Capucon, Gautier
Orchestre de chambre de Paris
Boyd, Douglas
Erato: 0190295883959

Bach, Johann Sebastian
Cantate BWV.42, "Am Abend aber desselbigen Sabbats" ; Sinfonia
Nederlandse Bachvereniging
Veldhoven, Jos van
NVT

Dutilleux, Henri
Timbres, espace, mouvement - deel I
Orchestre Philharmonique de Radio France
Janowski, Marek
Chant Du Monde: CMX 378071.84

Strauss, Richard
Vier letzte Lieder
Ameling, Elly
Koninklijk Concertgebouworkest
Sawallisch, Wolfgang
Omnium: GW 80003

Ducros, Jerome
Encore
Capucon, Gautier & Ducros, Jerome
Erato: 0190295883959

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インタビューも彼女を称える3人のアーティストによるもののみとなっています。
その3人はいずれもアーメリングとゆかりの深い人たちで、彼女とアムステルダムでの引退コンサートなどで共演した指揮者のエト・スパンヤールト(Ed Spanjaard)、オランダ出身のバスバリトン歌手でアーメリングも高く評価していたロベルト・ホル(Robert Holl)、そしてアーメリングの愛弟子のソプラノ、レネケ・ラウテン(Lenneke Ruiten)です。
上記のサイトの途中に放送されたものの中から3人の短いインタビューのみを聞けるサイトが下記にあります。

 こちら

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エリー・アーメリング祝85歳!

我らがエリー・アーメリング(Elly Ameling)女史が2018年2月8日に85歳の誕生日を迎えました。
おめでとうございます!
今年も後進の指導の為世界中を駆け回っておられるようで、そのバイタリティにいつもながら頭が下がります。

これまで75歳、80歳と5歳刻みでオランダの放送録音集が5枚組のCDでリリースされてきましたが、今回は現在のところリリースの情報は入ってきていません。
今年は記念のリリースはないのかもしれません。
なんとも寂しい...。
まだまだお宝がオランダの放送局に眠っているはずなのにもったいないです。

今からでも遅くありません。
85歳記念のCDリリース、待っています!

そしてアーメリングさん、いつまでもお元気でお過ごし下さい!

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