F=ディースカウの1987年来日公演(NHK Eテレ 2012年6月30日)

バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウを追悼して、NHK Eテレで1987年の来日公演からヴォルフのメーリケ歌曲集(11月1日)が放映されます。
2012年6月30日(土)0:00~1:15までとのことで、この記事を書いている時点で残り3時間半後には放送されることになります。

私もこの時はサントリーホールで生で聴き、非常に感銘を受けたのを思い出します。
ディースカウは本当に顔の表情が豊かなのです。
その顔の表情と声の表情がぴったり一致しているのは舞台人として素晴らしいと感じたものでした。
共演のピアニスト、ハルトムート・ヘルも当時まだ若く、ディースカウから多くのものを吸収していた時期と思われます。
ライヴで感動した後にさらにテレビ放映で細かな表情が見れたのを本当に懐かしく思い出します。

曲目などの詳細は以下のリンク先にあります。
ご都合があえばぜひご覧ください。
 こちら

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映画「クレアモントホテル」(2010年12月25日 岩波ホール)

クレアモントホテル
Mrs. PALFREY at The Claremont

2010年12月25日(土)14:30 岩波ホール

ダン・アイアランド(Dan Ireland)(監督)

ジョーン・プロウライト(Joan Plowright)(パルフリー夫人: Mrs. Palfrey)
ルパート・フレンド(Rupert Friend)(ルドヴィック・メイヤー: Ludovic Meyer)
ゾーイ・タッパー(Zoe Tapper)(メイヤーの恋人グェンドリン: Gwendolyn)
アンナ・マッセイ(Anna Massey)(ホテルの滞在者アーバスノット夫人: Mrs. Arbuthnot)
ロバート・ラング(Robert Lang)(ホテルの滞在者オズボーン氏: Mr. Osborne)
マルシア・ウォーレン(Marcia Warren)(Mrs. Post)
ジョージナ・ヘイル(Georgina Hale)(Mrs. Burton)
ミリセント・マーティン(Millicent Martin)(Mrs. De Salis)
アンナ・カートレット(Anna Carteret)(Elizabeth)
クレア・ヒギンズ(Clare Higgins)(ルドヴィックの母: Mrs. Meyer)

2005年/アメリカ・イギリス
35ミリ/カラー/1時間48分
ドルビーSRD/ヴィスタサイズ
原作:エリザベス・テイラー『クレアモントホテル』集英社文庫
日本語字幕:石田泰子
提供:朝日新聞社、クレストインターナショナル

オフィシャルサイト

岩波ホールのサイト

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岩波ホールで映画「クレアモントホテル」を見た。
未亡人と若い小説家の卵の交流を軸とした話である。
コミカルなテイストを散りばめながらも、切なさと温かさがないまぜになり、鑑賞後にはなんとも言えない気持ちになった。

ロンドンのとある長期滞在型ホテルにやってきたパルフリー夫人は、個性的なホテルの滞在者たちに最初は面食らうが、自然にその中に溶け込んでいく。
ある日、天気が悪くなってきたので、ホテルの友人から頼まれて図書館から借りてきた本(何の本かは見てのお楽しみ)を持ち、ホテルへの帰路を急ぐ中、転倒してしまう。
その目の前の地下に住んでいた小説家志願のルドヴィック・メイヤーは気付いて助け起こし、家で夫人の手当てをし、ホテルまで送り届ける。
その後、パルフリー夫人はメイヤーへのお礼としてホテルでの食事に誘うが、ホテルの住人たちに夫人の孫デズモンドと勘違いされてしまい、メイヤーに孫のふりをしてもらうことになる。
ストーリーは単純明快で余計な描写はなくすっきりとしている(原作者のエリザベス・テイラーは女優さんとは別人とのこと)。
しかし、私はジョーン・プロウライト演じる老婦人にすっかり魅了されてしまった。
なんというさりげなくも含蓄に富んだ表情、仕草をするのだろう。
存在そのものが人生を語っているかのようである。
こういう女性が道端で転んだら、ルドヴィック・メイヤーでなくともすぐさま助け起こしたくなるだろう。
寂しさを抱えた者同士が心の結びつきを強めるのに世代の差など関係ないのである。

この映画ほどエンドロールが長くて助かったと思ったことはなかった。
映画を見た後しばらくは神保町界隈の雑踏が耳に入らなかった。
5年前に制作された映画だそうだが、今年ようやく岩波ホールで初公開となり、来年2月頭まで上映しているそうだ。
お時間のある方はぜひ!

Mrs_palfrey_at_the_claremont_chiras

ちなみに個性豊かなホテルの住人たちは皆とても魅力的だが、後半でいい味を出していたオズボーン氏役のロバート・ラングはこの映画の完成2週間前に他界されたとのこと。
帰宅後にHPでそのことを知りショックだった。
出来れば来年もう一度クレアモントホテルの住人たちに会いに行きたいと思っている。

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映画「抵抗 死刑囚の手記より」を見る(2010年4月7日 岩波ホール)

岩波ホールセレクション Vol.1 [抵抗と人間]

Photo

「抵抗 死刑囚の手記より」
(Un Condamné à mort s'est échappé ou le Vent souffle où il veut)

2010年4月7日(水) 14:30の回 神保町・岩波ホール

1956年/フランス/1時間37分
モノクロ/デジタル上映

監督:ロベール・ブレッソン(Robert Bresson: 1901.9.25-1999.12.18)
原作:アンドレ・ドゥヴィニー(André Devigny: 1916.5.25-1999.2.12)
撮影:レオンス=アンリ・ビュレル(Léonce-Henri Burel: 1892.11.23-1977.3.21)
音楽:モーツァルト「ミサ曲 ハ短調」K427より

主人公の中尉・フォンテーヌ(Fontaine):フランソワ・ルテリエ(François Leterrier: 1929.5.26-)

フォンテーヌに通信手段を用立てる捕虜・テリー(Terry):ロジェ・トレルヌ(Roger Treherne)

フォンテーヌと共に脱獄する少年・ジョスト(Jost):シャルル・ル・クランシュ(Charles Le Clainche)

隣室の男・ブランシェ(Blanchet):モーリス・ベールブロック(Maurice Beerblock)

牧師・Priest of Leiris:ロラン・モノー(Roland Monod)

※キャストはIMDBとallcinemaのサイトを参照しました。

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4月7日(水)、休暇をとっていたのだが、夕方から出かける予定だったコンサートは歌手の声の病気の為中止となり、急遽以前から見たいと思っていたブレッソン監督の「抵抗」を見に岩波ホールに行ってきた。
小雨混じりの寒い日だったが、平日ということもあってかホール内はお客さんもそれほど多くなく、好きな席(左ブロックの通路側)を選ぶことが出来た。

実際にドイツ軍の捕虜になった経験をもつブレッソン監督の作品。

ドイツ軍占領下のドイツが舞台で、フランス人中尉のフォンテーヌが橋の爆破を企ててドイツ軍に捕らえられる。
場面は捕虜となったフォンテーヌが車の後部座席に乗せられて連れて行かれるところから始まる。
一度車が止まった時を見計らってドアを開けて逃げようとするのだが、すぐに連れ戻されてしまう。
その際暴行を受けて血まみれになった服を着たまま、監獄に到着して、獄中生活が始まる。
汚物を捨てて顔を洗う為にだけ外に出ることになるのだが、その際に仲間たちと情報交換をしたりするうちに、フォンテーヌは脱獄を企てていることを仲間に伝える(密告者があらわれるかもしれず、監視人もいるのになんと大胆な!)。
その脱獄の準備の描写がこの映画の大半を占めるが、こんなにうまく事が運ぶのかどうかという点は脇に置いても、はらはらさせられながら画面に引き込まれることは確かだった。
その後、ゲシュタポ本部に連行されたフォンテーヌは、テロを引き起こそうとしたことで死刑が言い渡される。
もはやぐずぐずしている時間がなくなり、周囲の仲間も早く実行に移すようにうながす。
その後、フォンテーヌと同室にジョストという16歳の少年が入ってきた。
ドイツ軍の罠かもしれないと警戒するフォンテーヌだったが、ついにジョストに計画を打ち明け、二人で脱獄を実行に移す。

その脱獄が成功したかどうか、また少年ジョストがスパイなのかどうかは、今後この映画を見る人のために触れないでおこう。

フォンテーヌの語りは映画の間中途切れることなく続き、あらゆる場面の様子を事細かに伝える。
しかし、それがうるさくならないのは、この映画の演出の上手さなのだろうか。
モノクロの画面の光と影の対比がそれだけで何か訴えかけてくるかのようだ。

ロベール・ブレッソン監督はプロの俳優を使わない主義らしく、この映画の登場人物もみな素人とのこと。
主役を演じる細身の青年は当時ソルボンヌで哲学を専攻中の学生だったとのこと(パンフレットの解説による)。
この映画出演後は監督業に転進したらしい。
私などは言われなければ素人かどうかなど全く気付かないほど鈍感なのだが、心理的な表情よりも行動の描写とその説明が多かったことは、素人俳優を使うことで生きてきたのかもしれない。

全編を通して、ところどころで断片的に流れるのが、モーツァルト「ミサ曲 ハ短調」K427の「キリエ」の冒頭。
この厳かな響きが映画によく溶け込んでいた。

フランス側から描いた映画なので当然なのだろうが、ドイツ語で語られる箇所が常に威圧的でおそろしく響くのが印象的だった。

なお、岩波ホールでのこの映画の上映はすでに終了してしまったが、国内DVDが発売されているようなので、興味のある方はDVD店かレンタルビデオ店で探してみてください。

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映画「海の沈黙」を見る(2010年2月27日 岩波ホール)

岩波ホールセレクションVol.1[抵抗と人間]

Silence_de_la_mer映画「海の沈黙-デジタルリマスター版-」(Le Silence de la mer)
2010年2月27日(土)14:30の回 岩波ホール

監督:ジャン=ピエール・メルヴィル(Jean-Pierre Melville: 1917-1973)
撮影:アンリ・ドカ(Henri Decae: 1915-1987)
原作:ヴェルコール(Vercors: 1902-1991)(岩波文庫)

ヴェルナー・フォン・エブルナック(Werner von Ebrennac):ハワード・ヴァーノン(Howard Vernon: 1914-1996) 
姪(le nièce):ニコール・ステファーヌ(Nicole Stéphane: 1923-2007)
伯父(l'oncle):ジャン=マリー・ロバン(Jean-Marie Robain: 1913-2004)

1947年/86分/モノクロ/フランス/デジタル上映

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先週の土曜日に再び岩波ホールに出かけ、「海の沈黙」という映画を見てきた。
前から6列目の左のブロックに腰を下ろす。
すぐ右側が通路なので、前の人の頭に画面が遮られずにすむ。

ヴェルコールの小説をメルヴィル監督が映画化した作品である。
今回が本邦初公開とのことだ。

ナチス・ドイツ占領下の1941年フランスが舞台。
突然あらわれて家に同居することになったドイツ人将校ヴェルナーに対し、フランス人の老人とその姪の2人は普段の生活を変えずにひたすら押し黙る。
ヴェルナーは毎日のように2人の前にあらわれ、反応を求めないまま、敬愛するフランス文学のこと、自分が作曲をすること、そしてドイツとフランスが手を組むようになるであろう未来などを熱く語る。
ヴェルナーはナチス・ドイツの正義を信じて疑わなかったのだ。
しかし、ヴェルナーにも真実を知る時が来る。
その時に彼はどうするのか。
そして、沈黙の抵抗を貫いてきた伯父と姪は敵国のヴェルナーに対して態度を軟化させるようになるのか。

静謐な2人の日常生活と、ヴェルナーの饒舌な話し声の対比が印象的である。
置時計の時を刻む音ばかりが、時間の止まったような部屋を満たす。
それにしても敵国の人同士が同じ屋根の下で過ごすということが実際にはあったのだろうか。

戦争の非情さを描きながら、血なまぐさい場面は皆無で、ほぼ部屋の中の3人の人間ドラマに終始する。
その不思議な緊迫感と味のあるモノクロ映像は、視聴者を画面に引き込み続ける。
ヴェルナー役の俳優と老人役の俳優が1歳違いであることを後で知り、驚いた。
老人役の、特殊メイクだけでない役づくりのうまさにあらためて驚かされる。
そして、ほとんど笑うことも話すこともせず断固とした態度で編み物に集中する姪役の女優は、今作が映画初出演とのこと。
そんなことは全く感じさせない堂々たる存在感と、凛とした美しさがあった。

見終わった後にそこはかとない悲しみが湧いてきた。
前向きな理想を掲げながら、どうしようもない現実に向き合わざるをえなかった主人公の選択はあまりにもつらい。

余談だが、オーケストラの指揮者としてポール・ボノー(Paul Bonneau: 1918-1995)という名前がクレジットされていたが、この人は、スゼーやシュヴァルツコプフともたびたび共演したピアニストのジャクリーヌ・ロバン=ボノー(Jacqueline Robin-Bonneau: 1917-2007)の夫である。

2月20日(土)~3月19日(金)まで岩波ホールで上映中です。
また、東京だけでなく全国で順次公開されるようです。

興味をもたれた方は、以下のHPで上映時間をご確認のうえ、お出かけになられてはいかがでしょうか。

岩波ホールのHP

配給会社のHP

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映画「カティンの森」を見る(2010年1月9日 岩波ホール)

映画「カティンの森」(KATYN)
2010年1月9日(土)14:30 岩波ホール

監督:アンジェイ・ワイダ(Andrzej Wajda)
原作:アンジェイ・ムラルチク 長編小説『死後(ポストモルデム)』
脚本:アンジェイ・ワイダ
      ヴワディスワフ・パシコフスキ
      プシェムィスワフ・ノヴァコフスキ

●キャスト 
アンナ:マヤ・オスタシェフスカ
アンジェイ:アルトゥル・ジミイェフスキ
ヴェロニカ:ヴィクトリャ・ゴンシェフスカ
アンジェイの母:マヤ・コモロフスカ
ヤン(アンジェイの父):ヴワディスワフ・コヴァルスキ
イェジ:アンジェイ・ヒラ
ルジャ(大将夫人):ダヌタ・ステンカ
大将:ヤン・エングレルト
イレナ:アグニェシュカ・グリンツカ
アグネシュカ:マグダレナ・チェレツカ
ピョトル・バシュコフスキ:パヴェウ・マワシンスキ
エヴァ:アグニェシュカ・カヴェルスカ
タデウシュ[トゥル] :アントニ・パヴリツキ
エルジビェタ:アンナ・ラドヴァン
グレタ:クリスティナ・ザフファトヴィッチ

2007年/ポーランド映画/2時間2分/R-15/ドルビーSRD
カラー/シネマスコープ/ポーランド語、ドイツ語、ロシア語
字幕翻訳:久山宏一

後援:ポーランド共和国大使館 「日本・ポーランド国交樹立90周年」認定事業
提供:ニューセレクト  
配給:アルバトロス・フィルム

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土曜日にお茶の水から神保町界隈を散策していた。
この辺りは私のお気に入りの場所で、disk unionで中古CD・LPを物色したり、古賀書店などのある古書街をぶらついたり、三省堂で新刊本のチェックをして、「エチオピア」でカレーを食べて帰るというのがお決まりのコースである。
この他にも3月に閉館してしまうカザルスホールもあるので、このところ訪れる頻度が増えている。
学生時代から何かと縁があり、この町とは随分長いつきあいになる。

さて、特に目的もないまま土曜日にやってきて、中古店のササキレコードにでも行こうとして歩いていた時に岩波ホールの映画の看板が目にとまった。
これまで一度も利用したことのない映画館だが、珍しいポーランド映画、しかも開演時間が近いとあって、なんの予備知識もないまま1階でチケットを買って映画館に入っていった。

こじんまりとした映画館はほぼ満席で、前から3列目の端にかろうじて空いていた席に座って開演を待った。

歴史に疎い私は全く知らなかったのだが、戦時中、ドイツと旧ソ連の侵略を受けたポーランドの将校たちが突如行方不明となり、後にドイツ軍によって「カティンの森」近郊に1万人以上のポーランド人の遺体が発見されたという。
それは旧ソ連軍による捕虜となったポーランド将校たちの銃殺事件だったのだが、ドイツ軍による仕業とされて、長いことポーランド人に沈黙を強いてきた。

今回、この映画を監督したアンジェイ・ワイダの父親もカティン事件の犠牲者とのことで、長い構想期間を経て作られたそうだ。
2時間もの間、様々な人間が登場して、それぞれのケースが丁寧かつ簡潔に描かれる。
顔を覚えるのが苦手な私は途中、「この人は誰だっけ」と分からなくなったりもしながら最後まで集中力がとぎれることはなかった。
ラストの数分は、この映画がR-15指定となっていることを思い出させるほど正視するのがつらい場面が続き、そのままエンドロールとなる。
無音でエンドロールが流れている間、こんなに重々しい空気が劇場を満たしていたことは私の経験した中ではほとんど無かった。

2月19日(金)まで岩波ホールで上映されるそうである。
救いのない場面の続く辛い映画だが、史実として知っておくべきことだと思った。

ご都合があえば、上映時間(1日3回)を確認してぜひご覧になってみてください(席がすぐに埋まってしまうようなので、早めに館内に入った方がいいと思います)。

映画の公式サイト

岩波ホールの公式サイト

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(2010年4月18日追記)

2010年4月10日に墜落した政府専用機にポーランドのカチンスキ大統領夫妻と搭乗していて亡くなられたカティンの森事件の遺族の方々に心よりお悔やみ申し上げます。

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伊福部昭逝去

作曲家、伊福部昭(1914年5月31日生まれ)が2月8日に多臓器不全のため91歳で亡くなったそうだ。「ゴジラ」や「大魔神」の映画音楽などで著名な人だが、歌曲も作っている。「梅丘歌曲会館」ではもちろんFUJIIさんが1曲とりあげておられるが、民族固有の言葉を使い、楽器もピアノに限らずティンパニとの組み合わせなどというものまである。この機会に、日本歌曲のF=ディースカウとでも言いたくなるほど硬軟とりまぜて網羅的な仕事ぶりを見せるソプラノ、藍川由美の「伊福部昭・全歌曲」を取り寄せて聴いてみようと思う。この収録曲ですべてかどうかは分からないが、主要曲は網羅しているのだろう。ご冥福をお祈りいたします。

1)ギリヤーク族の古き吟誦歌(アイ アイ ゴムテイラ/苔桃の果拾ふ女の歌/彼方(あなた)の河び/熊祭に行く人を送る歌)(伊福部昭:詩)(1946)[独唱/ピアノ]

2)サハリン島先住民の三つの揺籃歌(ブールー ブールー/ブップン ルー/ウムプリ ヤーヤー)(伝承詩)(1949)[独唱/ピアノ]

3)アイヌの叙事詩に依る対話体牧歌(或る古老の唄った歌/北の海に死ぬ鳥の歌/阿姑子(あこし)と山姥(やまんば)の踊り歌)(伝承詩、知里真志保:訳)(1956)[独唱/ティンパニ]

4)摩周湖(ハープ版)(更科源蔵:詩)(1992)[独唱/ヴィオラ/ハープ]

5)シレトコ半島の漁夫の歌(更科源蔵:詩)(1960)[独唱(バス)/ピアノ]

6)頌詩「オホーツクの海」(更科源蔵:詩)(1958/1988)[独唱/ファゴット/コントラバス/ピアノ]

7)摩周湖(ピアノ版)(更科源蔵:詩)(1992)[独唱/ヴィオラ/ピアノ]

8)因幡万葉の歌五首(あらたしき/はるののに/はるのその/さよふけて/わがせこが)(大伴家持(1-4)、大伴坂上郎女(5):詩)(1994)[独唱/アルトフルート/二十五絃筝]

9)蒼鷺(更科源蔵:詩)(2000)[独唱/オーボエ/ピアノ/コントラバス]

10)聖なる泉(伊福部昭:詩)(1964/2000)[独唱/ヴィオラ/ファゴット/ハープ]

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