リンク集追加のお知らせ:B級現代詩の浅見龍之介 Personal Website

リンク集に「B級現代詩の浅見龍之介 Personal Website」を追加しました。
 こちら

詩人として詩集を出版された浅見氏のサイトです。
ユニークな視点での様々な文章を楽しめます。
さらに、シューベルトと同時期にドイツで活動していたカール・レーヴェに対して深い愛情をもっておられます。
特にcpoレーベルのレーヴェ歌曲全集の対訳を丁寧に手掛けられ、レーヴェの歌曲が好きな方は必見です!
今後のさらなる発展が楽しみなサイトです。
ぜひご訪問ください。

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おすすめサイトのご紹介「フィヒテとリンデ」

歌曲投稿サイト「詩と音楽」の管理人をされている甲斐貴也氏が新しい歌曲サイトを立ち上げられました。
「フィヒテとリンデ」というどちらもドイツリートでは馴染みの深い植物をタイトルに冠して、甲斐さんの吟味された美しい日本語による訳詩をPDFファイルで閲覧することが出来ます。

「フィヒテとリンデ」を見る

すでにシューベルト「冬の旅」、マーラー「大地についての歌」、ヴェーベルン「トラークル歌曲集」がアップされています。

今後の展開が非常に楽しみです。
ぜひご訪問ください。

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リンク集追加のお知らせ:ブログ「人間美術館」

いつもご訪問くださるClaraさんのブログ「人間美術館」をリンク集に追加しました。

ご本人によると「今までに出会った美しい人や場面、音楽、美術、文学作品などについて心の赴くままに綴っていきます。」とのことです。
Claraさんは幅広い好奇心と豊かな人生経験を生かして、繊細かつ筋の通ったお人柄が滲み出た素晴らしい文章を紡いでおられます。
単なる芸術鑑賞メモではなく、そこに必ずClaraさんの視点、感性が加わるのがとても素晴らしい点だと思います。
評論家ではない、一般の視点で素直に心の内を吐露するということは出来そうでなかなか難しいのではないでしょうか。
また、日常のちょっとした一場面が描かれていて微笑ましく感じることもしばしばです。
心の豊かな人生を送ろうとする時、Claraさんの記事は必ずなにかしらのヒントを与えてくれると思います。
特に、若い世代の方たちは新たな視点に目を開かされる記事も多いと思われます。
Claraさんから発せられるメッセージにぜひ目を通していただきたいです。
そんなわけで私はひそかにClaraさんの書かれる文章を「人生勉強のテキスト」と呼んでいるのです。

また、「人間美術館」のリンク集には別館の「森の時間-風の色」が含まれています。
こちらは、さらに生活密着型の優しい時間が流れていておすすめです。

ぜひご訪問ください!

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リンク集追加のお知らせ:ブログ「夜の断想」

ピアニストのゲルハルト・オピッツの記事などでコメントをくださったanatorさんのブログ「夜の断想」をリンク集に追加しましたので、ご紹介します。
「ヨーロッパ文学、クラシック音楽などを巡る断想を、気まぐれに綴っていきます」とのことです。
1つ1つの記事がコンパクトにまとめられて読みやすく、しかも内容は多岐に渡り、とても学ぶことの多いブログです。
文学作品もクラシック音楽にしても、これほどコンパクトなのに必要な情報はしっかり詰め込まれているというのは、ブログ記事の1つの理想といってもいいのではないでしょうか。
オピッツが弾くリストのコンチェルトなども紹介されていますが、オピッツとリストは一見結びつかないイメージがあるので、記事を読んで聴いてみたくなりました。
皆さんも「夜の断想」の記事から何かあらたな出会いがあるかもしれませんよ。
ぜひご訪問ください。

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リンク集追加のお知らせ:辻乃森音楽師

たびたびご訪問くださる辻森さんがご自分のブログを立ち上げられましたので、ご本人の了解のもとリンク集に追加しました。
「辻音楽師」ならぬ「辻乃森音楽師」という名前が示しているように、シューベルトへの深い愛に貫かれた素敵なブログです。
辻森さんの紡ぐ言葉の美しさはそれ自体が「詩」のようで、シューベルトの音楽を聴いているかのように読む人の心にしみわたってきます。
自由な発想でシューベルトに迫っていこうという意気込みが伝わってきて、シューベルト愛好家必見です。
すでにいくつかの素敵な記事が投稿されています。
ぜひご訪問ください!

ブログ「辻乃森音楽師」

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リンク集追加のお知らせ:渡辺美奈子さんのホームページ

芸術学、ドイツ文学研究者の渡辺美奈子さんの充実したホームページをリンク集に追加しました。
ドイツの詩、音楽、料理と、ドイツに関する百科事典のような素晴らしいサイトです。
例えばゲーテの詩によるシューベルトの歌曲をテキストから掘り下げて解説され、さらにMIDIで音楽も楽しむことが出来ます。
音楽を多面的に鑑賞することの楽しさを知ることが出来ると思います。
また、「冬の旅」の掘り下げた研究も素晴らしく、現在「詩と音楽」で甲斐さんが連載しておられる「冬の旅」シリーズと並行してご覧になれば、なんとなく知ってはいるけれども曖昧なイメージのままだった「冬の旅」像に、より明確な輪郭が与えられることと思います。
「冬の旅」の詩人ミュラーについての資料も大変貴重です。
そして、渡辺さんの愛犬との思い出や日記などでは、ご本人の温かいお人柄が伝わってくるような優しい視点であらゆるものと接しておられることに感動します。
ぜひご訪問ください!

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(2012年1月22日追記)

アドレスの変更のご連絡をいただきました。
今後は以下のサイトをご訪問ください。
 こちら

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「両世界日誌」リンク追加

たびたび幣ブログにご訪問くださり、コメントをくださるsbiacoさんのブログ「両世界日誌」をリンク集に追加しました。音楽だけをとってもジャズ、ポップスからクラシックまで広く、さらに古い映画や思想に関する考察、書物の批評など、硬軟とりまぜて妥協することのないぶれない視点でsbiacoさんの芯の通った持論が展開されます。それがしっかりとした裏づけに基づいているので納得させられることもしばしばです。フランスの短編(マルセル・シュオッブ「ユートピアの対話」)の翻訳も公開しておられます(今後も翻訳シリーズ期待したいです)。記事が毎回読みやすい分量におさまっているのも見習わなければと思います。ぜひご訪問ください。

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リンク集追加

私が日頃からお世話になっている3つのサイトをリンク集に加えました。

鶴太屋本舗」は私が以前勤めていた会社で一緒に働いていた鶴太屋さんのブログです。鶴太屋さんの日常が目に見えるように描写されています。彼は短歌を詠み、漫画を味わい、古書店に通い、ネットサーフィンで情報を見て回り、ジャズやポップスなどの音楽を楽しみます。文才に長けた彼の筆致が未知の世界へ誘ってくれます。是非御覧ください。

歌曲会館「詩と音楽」は甲斐さんとFUJIIさんの共同運営のサイトで「詩の紹介をメインとしながら、音楽や好みの歌い手などにも触れ、紹介するサイト」と記されています。私も掲示板のあった頃からお世話になり、歌曲の投稿もさせていただいています(今後も続けます)。クラシック歌曲の枠も取っ払われて、ポピュラーソング、中国語の歌、日本の伝統楽器を従えた歌、戦争にちなんだ歌など際限なく広がる歌の世界が目の前に開けているのに驚かれると思います。訳詞の原語も独仏伊英などにとどまりません。ぜひこの広大な世界に触れてみてください。甲斐さん、FUJIIさんをはじめとする投稿者の方々の思いの深さと充実した内容を実感されることと思います。

クラシック招き猫」は歌曲会館と同じ甲斐さんの運営による掲示板サイトの老舗で、わが国で最も著名なクラシックBBSサイトと言えるのではないでしょうか。クラシック一般の話題から、録音紹介、演奏会報告、放送で聴いたコンサートの感想、CD化希望、オペラ、室内楽など、話題によって分けられた掲示板で音楽を愛してやまない方たちの熱い意見交換が見られます。レスの早さも特徴の一つだと思います。

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