フェリシティ・ロットのオランダ・ライヴ(NPO Klassiek)
オランダのラジオ局NPO Klassiekが、先日79歳で亡くなったフェリシティ・ロット(Felicity Lott)を偲んでいくつかの記事を掲載しています。
●Sopraan Felicity Lott (79) overleden
こちらはロットの訃報を伝える記事なのですが、それだけでなく、彼女を慕ったある若手歌手との出会いが書かれていて、ロットの人となりが伝わってきます。ロットは上から生徒に押し付けるのではなく、対等な立場で「同僚」のように指導しているようです。チャーミングな人柄は実演を聞いた時にも感じましたが、いろいろなネット記事を見てもとても優しい方だったようです。
Google Chromeで開くと、翻訳機能が利用できるので、日本語訳で読んでみていただけたらと思います。
●Felicity Lott zingt Letzte Lieder van Strauss
1999年11月6日にクルト・マズア(Kurt Masur)指揮コンセルトヘバウ管弦楽団と共演したR.シュトラウス「4つの最後の歌」が聞けます(おそらく期間限定と思われます)。
●Veelkleurig liedrecital van sopraan Felicity Lott
1991年4月23日にアムステルダム・コンセルトヘバウのホールで催されたロットとグレアム・ジョンソン(Graham Johnson)によるリサイタルを聞くことが出来ます(おそらく期間限定と思われます)。
彼女らしい幅広いレパートリーが披露されています。
私もこれから聞いてみます。
フェリシティ・ロット(ソプラノ)
グレアム・ジョンソン(ピアノ)
フランツ・シューベルト:
音楽に寄せて
春の信仰
ムーサの息子
ただ憧れを知る者だけが
アヴェ・マリア
糸を紡ぐグレートヒェン
リヒャルト・シュトラウス:
献呈
星
森の幸福
同じもの
子守歌
悪天候
ジョルジュ・ビゼー:
四月の歌
アラブの女主人の別れ
ギター
レナルド・アン(レイナルド・アーン):
私の詩に翼があったなら
夢
秋の歌
春
エリック・サティ:
エンパイア劇場の歌姫(アメリカ風間奏曲)
オスカー・シュトラウス:
喜歌劇『3つのワルツ』より「私は人が思うような人間ではない」
アンドレ・メサジェ:
喜歌劇『仮面の愛』より第1幕のアリア「恋人は二人」
ジャック・オッフェンバック:
喜歌劇『ラ・ペリコール』より第3幕「あんたはハンサムじゃない」
リヒャルト・シュトラウス:
ツェツィーリエ
リヒャルト・シュトラウス:
ばらのリボン
Felicity Lott (sopraan)
Graham Johnson (piano)
Franz Schubert:
An die Musik
Frühlingsglaube
Der Musensohn
Nur wer die Sehnsucht kennt
Ave Maria
Gretchen am Spinnrade
Richard Strauss:
Zueignung
Der Stern
Waldseligkeit
Einerlei
Wiegenlied
Schlechtes Wetter
Georges Bizet:
Chanson d'avril
Adieux de l'hôstesse arabe
Guitare
Reynaldo Hahn:
Si mes vers avaient des ailes
Rêverie
Chanson d'automne
Le printemps
Erik Satie:
La diva de "l'Empire", intermezzo américain
Oscar Strauss:
Je ne suis pas ce que l'on pense
André Messager:
L'amour masqué - Akte I - aria, "J'ai deux amants"
Jacques Offenbach:
Tu n'est pas beau
Richard Strauss:
Cäcilie, Op. 27/2
Richard Strauss:
Das Rosenband, Op. 36/1

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