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エリー・アーメリング(Elly Ameling)の「Musings on Music」シリーズ:シューマン「献呈」(Robert Schumann: Widmung, Op. 25, No. 1)

●Widmung - Robert Schumann - Musings on Music by Elly Ameling

Channel名:Elly Ameling (オリジナルのサイトはこちらのリンク先です)

0:47-3:03
Robert Schumann: Widmung, Op. 25, No. 1
Elly Ameling, soprano
Rudolf Jansen, piano
Recorded: 3 February 1983, Muziekcentrum Vredenburg, Utrecht
AVRO Radio

18:43-21:04
Robert Schumann: Widmung, Op. 25, No. 1
Elly Ameling, soprano
Jörg Demus, Hammerflügel (Conrad Graf Wien 1839)
Recorded: 1967, Cedernsaal des Fuggerschlosses, Kirchheim
Deutsche Harmonia Mundi

Widmung, Op. 25, No. 1 (from "Myrten")
 献呈 (歌曲集『ミルテ』より第1曲)

Du meine Seele, du mein Herz,
Du meine Wonn', o du mein Schmerz,
Du meine Welt, in der ich lebe,
Mein Himmel du, darein ich schwebe,
O du mein Grab, in das hinab
Ich ewig meinen Kummer gab!
Du bist die Ruh, du bist der Frieden,
Du bist [vom Himmel]1 mir beschieden.
Daß du mich liebst, macht mich mir werth,
Dein Blick hat mich vor mir verklärt,
Du hebst mich liebend über mich,
Mein guter Geist, mein beßres Ich!
 あなた 我が魂よ、我が心よ、
 我が喜びよ、おお 我が苦しみよ、
 私が生きている我が世界よ、
 私がとどまっている我が天空よ、
 おお 我が墓よ、その中に
 私は永遠に我が苦悩を閉じ込めました!
 あなたは安らぎ、あなたは平安、
 あなたは天空から私に授けられた方。
 あなたが私を愛してくださると私が価値ある存在になります、
 あなたの眼差しが私を輝かせてくれました、
 あなたは愛情をもって私を上へ高めてくれます、
 我が良き精神よ、我がより良き自分よ!

1 Rückert: "der Himmel,"

詩:Friedrich Rückert (1788-1866), no title, appears in Lyrische Gedichte, in 3. Liebesfrühling, in 1. Erster Strauß. Erwacht, no. 3
曲:Robert Schumann (1810-1856), "Widmung", op. 25 no. 1 (1840), published 1840 [ voice and piano ], from Myrten, no. 1, Leipzig, Kistner

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(参考)

Widmung - Robert Schumann - Musings on Music by Elly Ameling (YouTube)

The LiederNet Archive

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コメント

フランツさん、こんにちは。
すっかりご無沙汰してしまいました。娘の方が少し落ち着いたら今度後は私がぎっくり腰になってしまいました。ようやく少しづつ動けるようにはなりました。

シューマンの献呈、いいですよね。こんなに情熱的な歌があるなんてと、初めて聞いたときぐいぐいひきこまれました。今ももちろん同じ気持ちです。
アメーリングさんの歌がまたいいですね。透き通っていて可憐で温かく、でも深みがあるんですよね。これは何年の録音でしょうか?
真ん中あたりで違う音源が流れましたか?もしそうなら、どちらも教えていただけますか? 真ん中あたりの方が若い頃でしょうか。

投稿: 真子 | 2026年4月22日 (水曜日) 16時33分

真子さん、こんばんは。

娘さんは少し落ち着かれたとのことで安心しましたが、真子さんも腰を痛めてしまわれたのですね。腰は辛いですよね。心よりお見舞い申し上げます。以前私が急に腰痛になった時は病院でレントゲンを撮り、痛み止めの薬とコルセットをもらい、週一回ぐらい患部あたりに電気を流す治療に通いました。今でも体を使い過ぎると腰に違和感を感じることがあります。
どうか無理なさらず、お大事になさってくださいね。日常生活に不自由のない状態に少しでも早く回復されることを祈っております。

シューマンの「献呈」聞いて下さり有難うございます。アーメリングを初めて生で聴いた1987年のコンサートの最初の曲が「献呈」だったので、私にとっても思い出深い曲です。その時のエピソードがあって、比較的前方の席でコンサートが始まるのを待っていた時に、開演5分前ぐらいになんとアーメリングの発声練習が聞こえてきたのです。確か「献呈」のフレーズの一部だったと記憶しているのですが、高く上がる部分を繰り返していたと思います。神奈川県民小ホールの楽屋がホールと近かったのかもしれませんが、その後こういう経験はなかったので印象に残っています。

動画の彼女の歌唱、いいですよね。
2つの演奏、おっしゃる通り後半の方が若い録音です。
0:47あたりからの最初の演奏はヤンセンのピアノとの1983年2月3日ユトレヒトでのコンサートのライヴ録音で50才直前の録音です。
18:43あたりからの演奏は1967年にイェルク・デームスのフォルテピアノ(シューマンの生前に製作された楽器)とスタジオ録音した時のもので、彼女34才の時のういういしい歌唱です。

> 透き通っていて可憐で温かく、でも深みがあるんですよね。

有難うございます!全く同感です(^^)彼女の美質がすべて言い表されているように思いました。こうして動画の形でアーメリングのコンパクトにまとまった講座がいつでも見られるのはなんて幸せなことだろうと思います。

投稿: フランツ | 2026年4月23日 (木曜日) 02時43分

フランツさん、こんばんは。
温かいお言葉をありがとうございます。
どこが痛くても困るけれど、腰も大変ですよね。フランツさんも大変な思いをされたのですね。どうしても一度いためると、そこが弱くなりますよね。
フランツさんもお気をつけてくださいね。

さて、アメリングさんの発声練習が聞こえてきたエピソード。なかなかない体験をされましたね。アメリングさん程の世界的歌手でも、同じ箇所を本番前に何度もさらっておられたのは、興味深いお話でした。
すごくお得な?リサイタルでしたよね。
まさか、アメリングさんもまさか、聞かれていたとは思っていなかったでしょうね。

彼女の声は本当にいいですよね。聞いているだけで幸せな気持ちになります(*^^*)
若き日の声は瑞々しくて、熟してきた頃の声とまた違った魅力を感じます。

投稿: 真子 | 2026年4月23日 (木曜日) 17時37分

真子さん、こんばんは。

お気遣いの言葉を有難うございます。腰痛はこれからもかばいながらうまくつきあっていきたいと思います。真子さんも早く良くなりますように。

アーメリングの楽屋からの発声練習についてはその後今にいたるまでこういうことは他になかったので印象に残っています。とても貴重な体験でした。ご本人は聞かれていても気にされないタイプかもしれません。

> 聞いているだけで幸せな気持ちになります(*^^*)

本当におっしゃる通りだと思います。心が洗われていくような心地よさを感じてずっと聴いていたくなるんですよね。若かりし頃にも多くの録音が残されているのが嬉しいです。声の若さってその時期だけのものですからね。2種類の時期の「献呈」を動画で流してくれるアーメリングに感謝です。

投稿: フランツ | 2026年4月24日 (金曜日) 00時02分

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