« 2025年1月 | トップページ | 2025年3月 »

ヴォルフ:『イタリア歌曲集』全曲の映像 (ルイーズ・オルダー、マウロ・ペーター、ジョーゼフ・ミドルトン)(2025年2月21日, ウィグモアホール)

●Louise Alder, Mauro Peter and Joseph Middleton - Live from Wigmore Hall

Channel名:Wigmore Hall(オリジナルのサイトはこちらのリンク先です)

イギリスとスイスの中堅歌手とイギリスの中堅ピアニストによるヴォルフ『イタリア歌曲集』全曲です。
歌っている歌手だけでなく、歌っていない方もオペラの一場面のように軽い演技をして、男女の対比を明確にしていくのが興味深いです。それでいて歌曲の枠にしっかり収まっているのが素晴らしい!今や引く手あまたのミドルトンのピアノも雄弁です!新世代を担っていくであろう3人の演奏家による名演、ぜひご覧ください。

ヴォルフ:『イタリア歌曲集(イタリアの歌の本)』

2025年2月21日(金)13:00 ウィグモア・ホール

ルイーズ・オルダー(ソプラノ)
マウロ・ペーター(テノール)
ジョーゼフ・ミドルトン(ピアノ)

4:50 アナウンサーの解説

7:25 演奏者登場

7:57 前半最初の演奏 "Auch kleine Dinge" (Alder)

41:58 休憩

47:01 後半の解説

48:26 演奏者登場

48:55 後半最初の演奏 "Und steht Ihr früh am Morgen auf" (Peter)

1:26:45 お辞儀

1:28:20 ジョーゼフ・ミドルトンによるアンコール曲の紹介

1:28:46 アンコール"シューマン:窓の下で Op. 34/3"

-----

Wolf: "Italienisches Liederbuch"

Fri 21 Feb 2025, 1.00pm, Wigmore Hall

Louise Alder, soprano
Mauro Peter, tenor
Joseph Middleton, piano

Auch kleine Dinge
Ein Ständchen euch zu bringen
Mein Liebster singt am Haus
Man sagt mir, deine Mutter
Heb auf dein blondes Haupt
Was für ein Lied soll dir gesungen werden?
Gesegnet sei, durch den die Welt
Wohl kenn ich Euren Stand
Ihr seid die Allerschönste
Du denkst mit einem Fädchen
Hoffärtig seid Ihr, schönes Kind
Du Sagst mir, dass ich keine Fürstin
Lass sie nur gehn
Geselle, woll’n wir uns in Kutten hüllen
Ich esse nun mein Brot
Schon streckt' ich aus im Bett
Ich liess mir sagen
Heut' Nacht erhob ich mich
Der Mond hat eine schwere Klag' erhoben
Nun lass uns Frieden schliessen
Wir haben beide lange Zeit geschwiegen

- Interval -

Und steht Ihr früh am Morgen auf
O wär dein Haus durchsichtig
Gesegnet sei das Grün
Und willst du deinen Liebsten sterben sehen
Wenn du, mein Liebster
Sterb' ich, so hüllt in Blumen
Mir ward gesagt
Ihr jungen Leute
Wenn du mich mit den Augen
Benedeit die sel'ge Mutter
Dass doch gemalt
Mein Liebster hat zu Tische
Mein Liebster ist so klein
Selig ihr Blinden
Wie soll ich fröhlich sein
Wie viele Zeit verlor ich
Wer rief dich denn?
Was soll der Zorn, mein Schatz
Nein, junger Herr
Wie lange schon
Nicht länger kann ich singen
Schweig einmal still
O wüsstest du, wie viel ich deinetwegen
Verschling' der Abgrund
Ich hab in Penna einen Liebsten

[Encore]
Schumann: 4 Duette Op. 34: Unterm Fenster, Op. 34/3

Wigmore HallのWebサイト

| | コメント (2)

エリー・アーメリング(Elly Ameling)の「Musings on Music」シリーズ:ヴォルフ「ミニョン(あの国をご存知ですか)(Wolf: Mignon "Kennst du das Land?")」

●Kennst du das Land Wolf

Channel名:Elly Ameling (オリジナルのサイトはこちらのリンク先です)

Mignon (Kennst du das Land?)
 ミニョン(あの国をご存知ですか)

Kennst du das Land, wo die Zitronen blühn,
Im dunklen Laub die Gold-Orangen glühn,
Ein sanfter Wind vom blauen Himmel weht,
Die Myrte still und hoch der Lorbeer steht?
Kennst du es wohl?
Dahin! dahin
Möcht ich mit dir, o mein Geliebter, ziehn.
 あの国をご存知ですか、そこはレモンが花咲き、
 暗い葉の中に金色のオレンジが光り、
 青空からやさしい風が吹き、
 ミルテは静かに、そして月桂樹は高くそびえているのです。
 その国をご存知ですか。
 そこへ!そこへ
 あなたと行きたいのです、おお、私の恋人よ。

Kennst du das Haus? Auf Säulen ruht sein Dach.
Es glänzt der Saal, es schimmert das Gemach,
Und Marmorbilder stehn und sehn mich an:
Was hat man dir, du armes Kind, getan?
Kennst du es wohl?
Dahin! dahin
Möcht ich mit dir, o mein Beschützer, ziehn.
 あの家をご存知ですか。そこの屋根は円柱の上で安らいでいます。
 広間は光輝き、居間はほのかな明りを放ち、
 そして大理石像が立っており、私を見つめて
 「かわいそうな子よ、おまえは何をされたというのか」とたずねるのです。
 その家をご存知ですか。
 そこへ!そこへ
 あなたと行きたいのです、おお、私の保護者よ。

Kennst du den Berg und seinen Wolkensteg?
Das Maultier sucht im Nebel seinen Weg;
In Höhlen wohnt der Drachen alte Brut;
Es stürzt der Fels und über ihn die Flut!
Kennst du ihn wohl?
Dahin! dahin
Geht unser Weg! O Vater, laß uns ziehn!
 あの山とその雲のかかった通路をご存知ですか?
 らばは霧の中で道を探し求めます。
 洞穴には竜の古いやからが住んでいるのです。
 岩が落下し、その上を大水が覆っています!
 その山をご存知ですか。
 そこへ!そこへ
 私たちの道は向かうのです。おお、父上よ、行きましょう!

詩:Johann Wolfgang von Goethe (1749-1832)
曲:Hugo Wolf (1860-1903)

| | コメント (0)

ルドルフ・ヤンセン(Rudolf Jansen)没後1年

亡くなってあっという間に1年が経ってしまった歌曲ピアニストのルドルフ・ヤンセン(Rudolf Jansen: 19 January 1940 – 12 February 2024)が奥様のメゾソプラノ、クリスタ・プファイラー(Christa Pfeiler)と組んだリサイタルの音源がアップされていましたので、こちらを聞いてヤンセンを偲びたいと思います。あまり知られていませんが、非常に優れた歌曲ピアニストだったと思います。ブラームスの「娘(Mädchen)」の曲をまとめた選曲は、ルチア・ポップのCDを思い出します。

●Christa Pfeiler sings German lieder (1990)
Christa Pfeiler(MS), Rudolf Jansen(P)

Channel名:kadoguy(オリジナルのサイトはこちらのリンク先です)

Robert Schumann(ローベルト・シューマン):
Der Nußbaum(くるみの木), op. 25, no. 3 0:00
Lied der Braut I(花嫁の歌Ⅰ), op. 25, no. 11 2:54
Lied der Braut II(花嫁の歌Ⅱ), op. 25, no. 12 5:06
Weit, weit(はるか遠くに), op. 25, no. 20 6:21
Im Westen(西方に), op. 25, no. 23 8:48
Lied der Suleika(ズライカの歌), op. 25, no. 9 9:49

Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス):
Mädchenlied(娘の歌), op. 107, no. 5 12:32
Mädchenlied(娘の歌), op. 95, no. 6 14:02
Mädchenlied(娘の歌), op. 85, no. 3 15:29
Das Mädchen spricht(乙女は語る), op. 107, no. 3 17:09
Das Mädchen(乙女), op. 95, no. 1 18:25
Liebestreu(愛のまこと), op. 3, no. 1 20:35
Der Kranz(花のかんむり), op. 84, no. 2 22:53
In den Beeren(いちご畑で), op. 84, no. 3 24:23
Mädchenfluch(乙女の呪い), op. 69, no. 9 25:54

Gustav Mahler(グスタフ・マーラー):
Ich ging mit Lust durch einen grünen Wald(緑の野を楽しく歩いた) 29:01
Wo die schönen Trompeten blasen(美しいトランペットの鳴り渡るところ) 33:56
Starke Einbildungskraft(たくましい想像力) 40:36
Um schlimme Kinder artig zu machen(いたずらっ子をしつけるために) 41:52

●A Christa Pfeiler Recital (1997)
Christa Pfeiler(MS), Rudolf Jansen(P)
Ysbreeker Café in Amsterdam on February 21, 1997

Channel名:kadoguy(オリジナルのサイトはこちらのリンク先です)

Henri Duparc(アンリ・デュパルク): Four mélodies(4つの歌)
Au pays où se fait la guerre(戦いのある国へ) (1869/70) 0:22
Soupir(ため息), op. 2, no. 1 5:22
Élégie(エレジー) (1874) 8:23
Chanson triste(悲しき歌) (1868/69) 11:32

Alexander Zemlinsky(アレクサンダー・ツェムリンスキー): Sechs Lieder auf Gedichte von Maurice Maeterlinck(モーリス・メーテルランクの詩による6つの歌), op. 13
Die drei Schwestern(3人の姉妹) 14:54
Die Mädchen mit den verbundenen Augen(目かくしされた乙女たち) 17:54
Lied der Jungfrau(乙女の歌) 20:12
Als ihr Geliebter schied(あなたたち恋人同士が別れたとき) 22:13
Und kehrt er einst heim(あのひとがいつか戻ってくれば) 24:17
Sie kam zum Schloß gegangen(彼女は城へやってきた) 26:59

Erich Korngold(エーリヒ・コルンゴルト): Unvergänglichkeit(不滅), op. 27
Unvergänglichkeit(不滅) 31:27
Das eilende Bächlein(小さな急流) 33:43
Das schlafende Kind(眠りにつく子ども) 35:41
Stärker als der Tod(死より強きもの) 37:51
Unvergänglichkeit(不滅) 39:44

Ignace Lilien(イグナス・リリエン): Quatre chansons des mendiants(4つの物ごいの歌) (1923)
La femme à l'accordéon(アコーディオン弾きの女) 42:22
L’aveugle(盲人) 44:21
La paralytique(麻痺した女) 48:04
Le lépreux(ハンセン病の男) 51:28

Encore(アンコール):
Korngold(コルンゴルト): Schneeglöckchen(まつゆき草), op. 9, no. 1 55:58

| | コメント (4)

【生誕100年】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Dietrich Fischer-Dieskau):ザルツブルク音楽祭出演記録(歌曲・声楽曲編⑦):1986年~1992年

F=ディースカウは1986年には2公演に参加しています。1つはフランク・マルタンのオラトリオ『ゴルゴタ』で、私の知る限りF=ディースカウのディスコグラフィーに含まれていないレパートリーです。
その19日後にヘルのピアノでヴォルフの『メーリケ歌曲集』が演奏されています。1961.7.30(ムーア)、1972.8.4(リヒテル)に続いてザルツブルク音楽祭3回目の披露となるプログラムですが、今回「新しい愛」と「火の騎士」の間に「思いみよ、おお心よ(Denk es. o Seele!)」が追加されています。
1987,1988年の2年間は出演がなく、1989年にブレンデルと『冬の旅』を披露しています。
その後1990,1991年の2年間出演がなく、1992年に3夜にわたるリサイタルが催され、歌手としての最後の出演となりました(F=ディースカウは1992年12月31日の演奏会が歌手としての最後の出演だったと1993年になってからアナウンスしました。従って、告別演奏会のようなものはせずに静かに歌手生活にピリオドを打ったことになります)。
第1夜の『美しき水車屋の娘』は、F=ディースカウにとってザルツブルク音楽祭最初で最後の披露でした。キャリアの最後になって、彼はこの歌曲集を世界各地のステージで積極的に歌うようになりました(1992年秋の来日公演でも披露し、CD化もされています)。この甘く切ない物語に老年のディースカウが再び惹かれたきっかけは何だったのか気になるところです。
第2夜はシューマンのハイネ歌曲集、第3夜はヴォルフのゲーテ歌曲集でした。
最終日のヴォルフ『ゲーテ歌曲集』は、1960.7.28のムーアとのプログラムと基本的には同じですが、「似た者同士」「現象」「創造と生与」がカットされ、「花の挨拶」が追加されています。さらに多少の順序の入れ替えもあります。ヴォルフの『ゲーテ歌曲集』を若い頃と同じように歌うのはさすがのディースカウでも大変だったのでしょうか。
こうして歌手活動から引退後、10年あまり経ってから再び、指揮、朗読でザルツブルク音楽祭に復帰することになります。

-----

1986.8.11(月)19:30 Felsenreitschule

エッダ・モーザー(ソプラノ)
Edda Moser, Sopran
クリスタ・ルートヴィヒ(メッゾソプラノ)
Christa Ludwig, Mezzosopran
ペーター・シュライアー(テノール)
Peter Schreier, Tenor
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バス)
Dietrich Fischer-Dieskau, Bass
ハリー・ペーテルス(バス)
Harry Peeters, Bass
トーマス・ダニエル・シュレー(オルガン)
Thomas Daniel Schlee, Orgel
アルノルト・シェーンベルク合唱団
Arnold Schoenberg Chor
オーストリア放送合唱団
ORF-Chor
エルヴィン・オルトナー(合唱指導)
Erwin Ortner, Choreinstudierung
オーストリア放送交響楽団(現・ヴィーン放送交響楽団)
ORF-Symphonieorchester
ローター・ツァグロゼク(指揮)
Lothar Zagrosek, Dirigent

フランク・マルタン:オラトリオ「ゴルゴタ」:ソプラノ、アルト、テノール、バリトン、バス、混声合唱、管弦楽とオルガンのための:2部からなる:福音書と聖アウグスチノのテキストによる

1986.8.30(土)19:30 Kleines Festspielhaus

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton
ハルトムート・ヘル(ピアノ)
Hartmut Höll, Klavier

ヴォルフ:歌曲集『メーリケの詩』より

苦悩から癒えて希望に寄せる
あけがたに
散歩
新しい愛
思いみよ、おお心よ
火の騎士
眠りに寄せて
真夜中に
狩人の歌
こうのとりの使い

春に
旅の途上で
恋人に
ペレグリーナI
ペレグリーナII
さようなら
出会い
狩人
ある結婚式で
いましめ
あばよ

1989.8.20(日)20:30 Großes Festspielhaus

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton
アルフレート・ブレンデル(ピアノ)
Alfred Brendel, Klavier

シューベルト:歌曲集『冬の旅』D911
 おやすみ
 風見
 凍った涙
 氷結
 菩提樹
 雪どけの水流
 川の上で
 かえりみ
 鬼火
 休息
 春の夢
 孤独
 郵便馬車
 白い頭
 鴉
 最後の希望
 村にて
 嵐の朝
 幻
 道しるべ
 宿屋
 勇気を!
 幻日
 辻音楽師

1992.8.7(金)20:00 Stiftung Mozarteum — Großer Saal

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton
ハルトムート・ヘル(ピアノ)
Hartmut Höll, Klavier

歌曲集『美しき水車屋の娘』D795
 さすらい
 どこへ?
 止まれ!
 小川への感謝
 仕事を終えて
 ききたがり屋
 いらだち
 朝の挨拶
 水車屋の花
 涙の雨
 ぼくのもの!
 休み
 緑のリボンで
 狩人
 ねたみと誇り
 好きな色
 いやな色
 しぼんだ花
 水車屋と小川
 小川の子守歌

1992.8.10(月)20:00 Stiftung Mozarteum — Großer Saal

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton
ハルトムート・ヘル(ピアノ)
Hartmut Höll, Klavier

シューマン:ハイネの詩による歌曲集

ぼくの馬車はゆっくりと行く Op.142/4
ぼくの愛はかがやきわたる Op.127/3
海辺の夕暮れ Op.45/3

シューマン:歌曲集『リーダークライス』Op.24 (全9曲)
 朝起きると胸に尋ねる
 気ばかりあせって
 ぼくは樹々の下をただ一人
 かわいい恋人よ、手をぼくの胸に
 ぼくの苦しみの美しい揺り籠よ
 待ってくれ、待ってくれ、威勢のいい舟乗りよ
 山々とその上に立つ城が
 はじめはほとんど絶望するところだった
 ミルテと薔薇で

シューマン:歌曲集『詩人の恋』Op. 48 (全16曲)
 美しい五月に
 わたしの涙から
 ばらに、ゆりに、はとに
 あなたのひとみを見つめる時
 わたしの心をゆりのうてなに
 神聖なラインの流れに
 わたしは嘆くまい
 花が知ったなら
 鳴るのはフルートとヴァイオリン
 恋人の歌を聞く時
 若者はおとめを愛し
 明るい夏の朝
 夢の中で私は泣いた
 夜ごとの夢に
 昔話の中から
 いまわしい思い出の歌

1992.8.15(土)20:00 Stiftung Mozarteum — Großer Saal

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton
ハルトムート・ヘル(ピアノ)
Hartmut Höll, Klavier

ヴォルフ:歌曲集『ゲーテの詩』より
 竪琴弾きI
 竪琴弾きII
 竪琴弾きIII
 一年中春
 ガニュメデス
 花の挨拶
 新しいアマディス
 羊飼い
 ねずみ捕り
 旅人の夜の歌
 人間の限界
 アナクレオンの墓
 プロメテウス
 天才の行為
 コフタの歌I
 コフタの歌II

-----

(参考)

Archiv: Salzburger Festspiele (上の方のメニューの右側にある「ERWEITERTE SUCHE」をクリックして「Künstler·in」欄に「Dieskau」と入力するとすぐ下に「Dietrich Fischer-Dieskau」という候補が表示されるのでそれをクリック。続いて「SUCHEN」をクリックすると、フィッシャー=ディースカウのザルツブルク音楽祭出演歴が表示されます)

| | コメント (0)

エディット・マティス(Edith Mathis)逝去

オペラ、オラトリオから歌曲まで、数々の名演を残したソプラノのエディト・マティス(Edith Mathis)が2月9日に亡くなったそうです。87歳の誕生日の2日前のことでした。ちょうど彼女の誕生日のお祝いの記事を書こうとして、検索していた時に彼女の訃報を知り、力が抜けました。

彼女の来日公演はキャリアの後半になってからですが幸い何度か聞くことが出来て(小松英典、コート・ガーベン、イェルク・デームスなどとの共演)、幸せな思い出となっています(プログラムが部屋から出てきたら記事にしたいと思います)。マスタークラスも一度だけ聞くことが出来て、一人の女性としてもとてもチャーミングな方だなぁと感じたものでした。
彼女はフィッシャー=ディースカウのDGへのシューマン歌曲全集で省かれた女声用歌曲の歌手に抜擢され、3枚組のLPを1979年9月、1981年10月に録音しました。
その中に「くるみの木」が入っていなかったのが残念でなりませんでした。この曲はF=ディースカウがすでに録音していたのですが、マティスの録音した曲の中にはF=ディースカウの録音した曲と重複した曲もいくつか含まれていて、それならば「くるみの木」はなぜ録音してくれなかったのだろうと思っていました。シューマンの歌曲の中でもとりわけとろけるような甘美さをもった作品であり、マティスの歌声はまさに理想的に思えます。

その後、数年前にルツェルン音楽祭の彼女のリサイタル・ライヴ録音(カール・エンゲルのピアノ)がリリースされ、そこにとうとう「くるみの木」が収録されたのです。
その演奏がこちらです。

●Myrthen, Op. 25: No. 3 Der Nussbaum (Live)
Edith Mathis(S), Karl Engel(P)
Recording: 3 Sep. 1975, Kunsthaus, Lucerne (live)

その他の貴重な音源をご紹介します。

●若杉弘/ドレスデン国立歌劇場管来日公演① ◇R・シュトラウス/交響詩「ドン・ファン」&四つの最後の歌(S:エディト・マティス)
指揮:若杉弘/ドレスデン国立歌劇場管弦楽団

1989年4月5日 サントリーホール。「四つの最後の歌」は21:41~。マティスはこの歌曲集をスタジオ録音で残さなかったと思うので、来日公演の動画が残っていて感激しました。
Channel名:kouichi Kimura(オリジナルのサイトはこちらのリンク先です)

●An Edith Mathis Recital (Salzburg, 1983)
Edith Mathis(S), Heinz Medjimorec(P)
Recording: 5 August 1983, Kleines Festspielhaus, Salzburg (live)

クラーラ・シューマンの歌曲をまとめて歌っているのが印象的なライヴです。みな最高ですが、特にブラームスの「ひばりの歌」は絶品です!ちなみにモーツァルトの歌曲R.シュトラウスの歌曲(それぞれ抜粋)はORFEOレーベルからCD化されています。
Channel名:kadoguy(オリジナルのサイトはこちらのリンク先です)

I. W.A. Mozart: Eight songs(モーツァルト:8つの歌曲)
Abendempfindung(夕べの想い), K. 523 0:00
Als Luise die Briefe ihres ungetreuen Liebhabers verbrannte(ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いた時), K. 520 4:55
Das Veilchen(すみれ), K. 476 6:46
Wie unglücklich bin ich nit(なんと私は不幸なことか), K. 147 9:29
Dans un bois(淋しい暗い森の中を), K. 308 10:32
Oiseaux, si tous les ans(鳥たちよ、おまえたちは毎年), K. 307 13:28
Die Zufriedenheit(満足), K. 473 15:08
Der Zauberer(魔法使い), K. 472 17:56

II. Clara Schumann: “Sechs Lieder”, op. 23(クラーラ・シューマン:6つの歌曲Op.23)
Was weinst du, Blümlein(花よどうして泣くの) 19:59
An einem lichten Morgen(ある明るい朝の日に) 22:10
Geheimes Flüstern hier und dort(ひそかなささやき) 24:57
Auf einem grünen Hügel(みどりの丘の上で) 28:27
Das ist ein Tag, der klingen mag(それはある日のこと) 30:31
O Lust, o Lust(ああ、なんという心地よさ) 31:54

III. Johannes Brahms: Seven songs(ブラームス:7つの歌曲)
Vergebliches Ständchen(甲斐なきセレナード), op. 84, no. 4 33:47
Klage(嘆き), op. 105, no. 3 35:43
Über die See(海を越えて), op. 69, no. 7 38:07
Mondnacht(月夜), WoO. 21 40:10
Mädchenlied(娘の歌), op. 107, no. 5 43:21
Lerchengesang(ひばりの歌), op. 70, no. 2 44:52
Frühlingslied(春の歌), op. 85, no. 5 47:23

IV. Richard Strauss: Six songs(R.シュトラウス:6つの歌曲)
Morgen(あした), op. 27, no. 4 48:35
Ach Lieb, ich muß nun scheiden(ああ、愛するひとよ、別れなくてはならない), op. 21, no. 3 52:07
Schön sind, doch kalt die Himmelssterne(星影は美しく、しかし冷たく), op. 19, no. 3 53:59
Die Verschwiegenen(もの言わぬ花たち), op. 10, no. 6 55:55
Heimkehr(帰郷), op. 15, no. 5 57:10
Schlagende Herzen(高鳴る胸), op. 29, no. 2 59:24

V. Encores(アンコール):
Strauss(R.シュトラウス): Hat gesagt - bleibt's nicht dabei(言いました-それだけではすみません), op. 36, no. 3 1:02:09
Brahms(ブラームス): Dein blaues Auge(あなたの青いひとみは), op. 59, no. 8 1:04:23
Brahms: Mädchenlied(娘の歌), op. 95, no. 6 1:06:31
Brahms: Wiegenlied(子守歌), op. 49, no. 4 1:08:00

マティスさん、これまで素敵な演奏を有難うございました。どうか安らかにお休みください。

Bayerische Staatsoper: KS. Edith Mathis verstorben (by Malte Krasting)

BR-KLASSIK: Edith Mathis mit 86 Jahren verstorben (by Volkmar Fischer)

New York Times: Edith Mathis, Radiant Swiss Soprano, Is Dead at 86 (by Adam Nossiter)

lucernefestival (Instagram)

Slippedisc: Renowned soprano, RIP (by norman lebrecht)

Deutsche Oper Berlin: In memory of Edith Mathis

Presto Music: Obituary: Edith Mathis (1938-2025)

NPO klassiek: Sopraan Edith Mathis zingt Mozart en Mahler
zaterdag 12 april 1975: Edith Mathis (sopraan), Aafje Heynis (alt), Toonkunstkoor Amsterdam, Koninklijk Concertgebouworkest, Bernard Haitink (Dirigent)
(マティスがハイティンク指揮コンセルトヘバウ管とモーツァルト「イドメネオ」のアリアとマーラー「復活」を歌ったオランダでのライヴ録音です(アルトはアーフィエ・ヘイニス))

france musique: Hommage à Edith Mathis (フランスのラジオ局によるマティスへのオマージュです。様々な録音が流れます)

Stimmen hören: Mozart-Stimme einer Generation (ORF)

Soprano Edith Mathis: A Conversation with Bruce Duffie

ぶらあぼONLINE:In memoriam エディット・マティス

月刊音楽祭:訃報 〓 エディト・マティス(86)スイスのソプラノ歌手

エディト・マティス(Wikipedia)

エディット・マティスのインタヴュー(「カメラータ・トウキョウ ニュース」より)2001年8月10日付

| | コメント (8)

エリー・アーメリング(Elly Ameling)の最新インタビュー(de Volkskrant);エリーの要点「深く感動すること」(Elly's Essentials; “Deeply touched")

オランダの新聞社de VolkskrantのWebサイトに、2025年2月8日に92歳を迎えたエリー・アーメリングのインタビュー記事が掲載されていました。

当然オランダ語なのですが、Google翻訳を使用すれば大体どんなことを言っているのか知ることが出来ますので、興味のある方はぜひご覧ください。

尊敬する歌手、若い世代の有望なリート歌手、歌手の心構え、亡きご主人のこと、愛について、死についてなど、多岐に渡る彼女の考えを知ることが出来ます。

YouTubeの彼女のチャンネルを見ると、アーメリングが思ったことを歯に衣着せぬ言い方で伝え、時々その大胆さに驚かされることがあります。誰かに忖度することなく、長年の経験から得た知見を堂々と語り、そこから何らかの議論のきっかけになることを望んでおられるのではないかと思います。

「私のピアニストたちがもうすぐ空の守護者になって、私の周りを漂いながら飛んでくる姿を想像するのが好きです。」(エリー・アーメリング)

-----

●Elly's Essentials; “Deeply touched"

Channel名:Elly Ameling (オリジナルのサイトはこちらのリンク先です。音声が出ます。)

シューベルト:音楽に寄せて D 547
エリー・アーメリング(S), イエルク・デームス(P)

Schubert: An die Musik
Elly Ameling, Jörg Demus
(Recorded: 10-13 January 1970, Electrola Studio Zehlendorf, Berlin)→※今回流れた演奏がデームスとのEMIへのスタジオ録音で正しければこのデータになります。

-----

An die Musik, D 547
 音楽に寄せて

Du holde Kunst, in wieviel grauen Stunden,
Wo mich des Lebens wilder Kreis umstrickt,
Hast du mein Herz zu warmer Lieb entzunden,
Hast mich in eine beßre Welt entrückt!
 いとおしい芸術よ、どれほどの灰色にくすんだ時間に、
 私が荒れ果てた人生の環にくるみ込まれた時、
 あなたは私の心に温かい愛の火をともして、
 私をより良き世界に連れ去ってくれたことか!

Oft hat ein Seufzer, deiner Harf' entflossen,
Ein süßer, heiliger Akkord von dir
Den Himmel beßrer Zeiten mir erschlossen,
Du holde Kunst, ich danke dir dafür!
 しばしば、あなたの竪琴から発せられるため息、
 あなたの甘く厳粛な和音が
 より良き時の天国を私に開いてくれた、
 いとおしい芸術よ、あなたに感謝する!

詩:Franz Adolf Friedrich von Schober (1796-1882), "An die Musik" 
曲:Franz Peter Schubert (1797-1828), "An die Musik", op. 88 (Vier Lieder) no. 4, D 547 (1817), published 1827

-----

(参考)

The LiederNet Archive

de Volkskrant: "Elly Ameling, de beroemdste Nederlandse sopraan: ‘Tenoren? Die waren altijd al ijdel’"

Elly's Essentials; “Deeply touched" (YouTube)

詩と音楽:「音楽に寄せて」

| | コメント (0)

エリー・アーメリング92歳を祝して:ヴォルフ・ディスコグラフィー(Happy birthday, Elly Ameling! - Hugo Wolf discography)

エリー・アーメリング(Elly Ameling)が今日(2025.2.8)で92歳になられました。おめでとうございます!最近の動画などを拝見しているとお元気そうで本当にうれしい限りです!今年の4月6日にはなんとLeeds Liederのマスタークラスに再登場する予定とのことです。

彼女はフーゴー・ヴォルフ(Hugo Wolf)の歌曲をキャリアの初期から引退前まで歌い続け、録音も残しています。2015年にはシュトゥットガルトのフーゴー・ヴォルフ・メダル(Hugo-Wolf-Medaille)が授与されています(こちらのリンク先に独語のレポートがあります)。

彼女のヴォルフ録音は、LPやCD1枚すべてをヴォルフ歌曲でまとめた場合と、あるテーマで様々な作曲家の作品を集めた録音の中に1,2曲含まれている場合の両方があります。そこで、今回は彼女のヴォルフ・ディスコグラフィーをまとめてみました(商品化されていない放送録音は除きます)。
日本語訳は主にレコードジャケット、CD解説書の表記に従いましたが、『イタリア歌曲集』の各タイトルは西野茂雄氏の訳の冒頭を使用しました。

1964年12月17日に(おそらくオランダのラジオで)放送されたヴォルフの宗教的歌曲3曲(ああ、おさな児の瞳は/み空をただようものらよ/眠れる幼な子イエス)については、こちらの過去の記事に記載していますので、よろしければご覧ください。ピアノはFelix de Nobelです。

アーメリングはリサイタルでも録音でも『イタリア歌曲集』を多く歌っていて、全曲盤はスタジオ録音で2回(1969年のBaldwin共演盤と1980年のGage共演盤)、放送録音でも私の知る限り1回(de Nobelのピアノ)歌っていて、この放送録音は現在動画サイトで聞くことが出来ます(過去の記事にまとめてあります)。残念なのは彼女の来日公演のプログラムに『イタリア歌曲集』の中の曲が含まれなかったことですが(おそらく唯一の例外が、さよならコンサートのアンコールで歌われた第1曲です)、その代わり、ミニョン歌曲群やスペイン歌曲集抜粋などは日本の聴衆の前で披露されました。

ジェラール・スゼーとドルトン・ボールドウィンがPhilipsのために1967年にヴォルフの『イタリア歌曲集』を録音した際、彼らは女声用歌曲を歌う歌手を探していました。そうした中でアーメリングに白羽の矢が立ち、録音することになったようです。アーメリングはスゼーの録音した2年後の1969年に26曲を録音して、イタリア歌曲集の女声用歌曲抜粋集としてまず1枚のLPで発売されました。『イタリア歌曲集』の中には男女どちらが歌っても問題ない曲がいくつかあり、スゼーと重複してアーメリングが録音した曲が3曲ありました("8. Nun laß uns Frieden schließen", "26. Ich ließ mir sagen und mir ward erzählt", "31. Wie soll ich fröhlich sein und lachen gar")。これらは後に全曲盤として曲順も入れ替えて発売される際にはすべてスゼーの録音が採用されました。従って、スゼーと重複した3曲のアーメリングの録音は実は未だにCD化されていないことになります(昨年Eloquence様からアーメリングのPhilipsリサイタル盤集大成のボックスがまとめてリリースされた際も『イタリア歌曲集』は全曲盤のみの復活だった為、この3曲はお預けとなってしまいました)。

RADIO NEDERLAND: [4LPs] DR 109309

1963年オランダ音楽祭

録音:1963年6月17日, Concertgebouw, Amsterdam

エリー・アーメリング(ソプラノ)
フェーリクス・ドゥ・ノーベル(ピアノ)

Side 6

ヴォルフ:
考えよ、おお魂よ!(『メーリケ歌曲集』より)
どんなに長い間、あたしは願っていたことでしょう(『イタリア歌曲集』より)
飽くことを知らぬ恋(『メーリケ歌曲集』より)

RADIO NEDERLAND: [4LPs] DR 109309

Holland Festival 1963

Recording: 17 June 1963, Concertgebouw, Amsterdam

Elly Ameling, soprano
Felix de Nobel, piano

Side 6

Hugo Wolf:
Denk' es, o Seele! (aus "Gedichte von Mörike")
Wie lange schon war immer mein Verlangen (aus "Italienisches Liederbuch")
Nimmersatte Liebe (aus "Gedichte von Mörike")

PHILIPS: [LP] SFX-7926 / [LP] 802 919 LY

ヴォルフ:「イタリア歌曲集」より/「メーリケ歌曲集」より

録音:1969年6月8日~14日, Musica-Théâtre, La Chaux-de-Fonds, Switzerland(「イタリア歌曲集」)/1970年8月2日~8日, La Chaux de Fonds, Switzerland(「メーリケ歌曲集」)

エリー・アメリンク(ソプラノ)
ダルトン・ボルドウィン(ピアノ)

ヴォルフ:「イタリア歌曲集」より

A面-1
1.ちいさなものでも私たちを魅惑することができる
16.あんたがた、戦場にお出かけのおにいさんたち
2.うわさによると遠く旅に出られるそうですね
20.あたしの恋人が家の前で、月あかりの中で歌っている

A面-2
6.誰があんたを呼んだの?
21.みんながいってるわ、お母さんが反対なんですってね
32.なにを怒っているの、あんたは、かっかとのぼせて?
8.もう平和を締結しようよ(※全曲盤ではSouzayが採用された)

A面-3
39.祝福あれ、緑と、緑を身にまとう人に!
40.あなたのお家が硝子みたいに透明だったら
41.今夜、私が夜中に起き上ってみると
36.もしもあなたが天国へのぼったら、いとしいひとよ

B面-1
46.ペンナにあたしの恋人がいる
10.あんたはかぼそい一本の糸であたしを縛り
12.いえ、若いお方、世間ではけっしてそんな風には致しません
43.ちょっと黙ったらどう、いけすかないおしゃべりさん!

B面-2
11.どんなに長い間、あたしは願っていたことでしょう
15.あたしの恋人はとてもおチビさん
24.もはや私は乾いたパンを口にすることはないでしょう
25.あたしの恋人があたしを食事に招いた
26.ぼくは人にたずねて、こう聞かされた(※全曲盤ではSouzayが採用された)

B面-3
28.あんたはいうのね、あたしが女王様じゃないって
29.なみなみならぬご身分はよく存じあげていますわ
31.どうしてあたしは楽しそうにしたり、笑ったりしていられるだろう(※全曲盤ではSouzayが採用された)
45.あたしの恋人の小屋を深淵がのみこみ
19.私たち二人は長い間黙りこくっていました

ヴォルフ:「メーリケ歌曲集」より

B面-4
ねずみ取りのおまじない(『女声のための6つの歌曲』より第6曲)
飽くことを知らぬ恋(『メーリケ歌曲集』より第9曲)

PHILIPS: [LP] SFX-7926 / [LP] 802 919 LY

Hugo Wolf: Aus dem Italienischen Liederbuch / Zwei Mörike-Lieder

Recording: 8-14 June 1969, Musica-Théâtre, La Chaux-de-Fonds, Switzerland (Italienisches Liederbuch);2-8 August 1970, La Chaux de Fonds, Switzerland (Mörike-Lieder)

Elly Ameling, soprano
Dalton Baldwin, piano

Aus dem Italienischen Liederbuch

A-1
1. Auch kleine Dinge können uns entzücken
16. Ihr jungen Leute, die ihr zieht ins Feld
2. Mir ward gesagt, du reisest in die Ferne
20. Mein Liebster singt am Haus im Mondenscheine

A-2
6. Wer rief dich denn?
21. Man sagt mir, deine Mutter woll es nicht
32. Was soll der Zorn, mein Schatz, der dich erhitzt
8. Nun laß uns Frieden schließen, liebstes Leben (※全曲盤ではSouzayの録音が採用された)

A-3
39. Gesegnet sei das Grün und wer es trägt
40. O wär dein Haus durchsichtig wie ein Glas
41. Heut Nacht erhob ich mich um Mitternacht
36. Wenn du, mein Liebster, steigst zum Himmel auf

B-1
46. Ich hab in Penna einen Liebsten wohnen
10. Du denkst mit einem Fädchen mich zu fangen
12. Nein, junger Herr, so treibt man's nicht, fürwahr
43. Schweig einmal still, du garst'ger Schwätzer dort

B-2
11. Wie lange schon war immer mein Verlangen
15. Mein Liebster ist so klein, daß ohne Bücken
24. Ich esse nun mein Brot nicht trocken mehr
25. Mein Liebster hat zu Tische mich geladen
26. Ich ließ mir sagen und mir ward erzählt (※全曲盤ではSouzayの録音が採用された)

B-3
28. Du sagst mir, daß ich keine Fürstin sei
29. Wohl kenn' ich Euren Stand, der nicht gering
31. Wie soll ich fröhlich sein und lachen gar (※全曲盤ではSouzayの録音が採用された)
45. Verschling der Abgrund meines Liebsten Hütte
19. Wir haben beide lange Zeit geschwiegen

Zwei Mörike-Lieder

B-4:
Mausfallen-Sprüchlein (from "6 Lieder für eine Frauenstimme")
Nimmersatte Liebe (from "Mörike-Lieder")

PHILIPS: [LP] 6700 041 (国内盤未発売)

ヴォルフ:『イタリア歌曲集』

録音:1967年9月, Eindhoven (Souzay) / 1969年6月8-14日, Musica-Théâtre, La Chaux-de-Fonds, Switzerland (Ameling)

エリー・アーメリング(ソプラノ)
ジェラール・スゼー(バリトン) *
ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)

A面:
22.皆さま方にセレナーデをお贈りすべくやって来ました*
20.あたしの恋人が家の前で、月あかりの中で歌っている
18.ブロンドの頭をお上げ、居眠りなんかしないで*
41.今夜、私が夜中に起き上ってみると
34.朝早く、ベッドから起き出すと*
1.ちいさなものでも私たちを魅惑することができる
7.月はいたましい歎きをかかげて*
2.うわさによると遠く旅に出られるそうですね
38.お前がちらりとぼくを見て、ほほえみ*
40.あなたのお家が硝子みたいに透明だったら
35.しあわせな母に祝福あれ*

B面:
39.祝福あれ、緑と、緑を身にまとう人に!
9.お前の魅力がそっくり絵に描かれたとしたら*
21.みんながいってるわ、お母さんが反対なんですってね
17.お前の恋人をこがれ死なせる気なら*
3.あなたはこの世の中でいちばん美しい*
16.あんたがた、戦場にお出かけのおにいさんたち
23.どんな歌をお前に歌ってあげたらいいだろう*
36.もしもあなたが天国へのぼったら、いとしいひとよ
4.祝福あれ、この世をお創りになった方に*
6.誰があんたを呼んだの?
5.幸いなるかな、まことめしいたる者は*

C面:
46.ペンナにあたしの恋人がいる
10.あんたはかぼそい一本の糸であたしを縛り
37.お前を愛したばっかりに、とんと時間を無駄にしてしまった!*
25.あたしの恋人があたしを食事に招いた
42.ぼくはもう歌えない*
43.ちょっと黙ったらどう、いけすかないおしゃべりさん!
44.おお知るがいい、お前のおかげで*
15.あたしの恋人はとてもおチビさん
13.いやにお高くとまってるんだな、きれいな娘さん*
32.なにを怒っているの、あんたは、かっかとのぼせて?
31.どうしてぼくは楽しそうにしたり、笑ったりしていられるだろう*
11.どんなに長い間、あたしは願っていたことでしょう
12.いえ、若いお方、世間ではけっしてそんな風には致しません

D面:
30.勝手にさせとくさ、あんなに偉そうに振舞う女は*
45.あたしの恋人の小屋を深淵がのみこみ
26.ぼくは人にたずねて、こう聞かされた*
24.もはや私は乾いたパンを口にすることはないでしょう
14.なあ兄弟、ひとつ坊主に化けようじゃないか*
28.あんたはいうのね、あたしが女王様じゃないって
27.ぼくはもう床の中で疲れた手足を伸ばしていた*
29.なみなみならぬご身分はよく存じあげていますわ
33.ぼくが死んだら、体を花で覆ってくれ*
19.私たち二人は長い間黙りこくっていました
8.もう平和を締結しようよ*

PHILIPS: [LP] 6700 041

Wolf: Italienisches Liederbuch

Recording: September 1967, Eindhoven (Souzay) / 8-14 June 1969, Musica-Théâtre, La Chaux-de-Fonds, Switzerland (Ameling)

Elly Ameling, soprano
Gérard Souzay, baritone *
Dalton Baldwin, piano

A面:
22. Ein Ständchen Euch zu bringen kam ich her *
20. Mein Liebster singt am Haus im Mondenscheine
18. Heb' auf dein blondes Haupt und schlafe nicht *
41. Heut Nacht erhob ich mich um Mitternacht
34. Und steht Ihr früh am Morgen auf vom Bette *
1. Auch kleine Dinge können uns entzücken
7. Der Mond hat eine schwere Klag' erhoben *
2. Mir ward gesagt, du reisest in die Ferne
38. Wenn du mich mit den Augen streifst und lachst *
40. O wär dein Haus durchsichtig wie ein Glas
35. Benedeit die sel'ger Mutter *

B面:
39. Gesegnet sei das Grün und wer es trägt
9. Daß doch gemalt all deine Reize wären *
21. Man sagt mir, deine Mutter woll es nicht
17. Und willst du deinen Liebsten sterben sehen *
3. Ihr seid die Allerschönste weit und breit *
16. Ihr jungen Leute, die ihr zieht ins Feld
23. Was für ein Lied soll dir gesungen werden *
36. Wenn du, mein Liebster, steigst zum Himmel auf
4. Gesegnet sei, durch den die Welt entstund *
6. Wer rief dich denn?
5. Selig ihr Blinden *

C面:
46. Ich hab in Penna einen Liebsten wohnen
10. Du denkst mit einem Fädchen mich zu fangen
37. Wie viele Zeit verlor ich, dich zu lieben *
25. Mein Liebster hat zu Tische mich geladen
42. Nicht länger kann ich singen, denn der Wind *
43. Schweig einmal still, du garst'ger Schwätzer dort
44. O wüßtest du, wie viel ich deinetwegen *
15. Mein Liebster ist so klein, daß ohne Bücken
13. Hoffärtig seid Ihr, schönes Kind, und geht *
32. Was soll der Zorn, mein Schatz, der dich erhitzt
31. Wie soll ich fröhlich sein und lachen gar *
11. Wie lange schon war immer mein Verlangen
12. Nein, junger Herr, so treibt man's nicht, fürwahr

D面:
30. Laß sie nur gehn, die so die Stolze spielt *
45. Verschling der Abgrund meines Liebsten Hütte
26. Ich ließ mir sagen und mir ward erzählt *
24. Ich esse nun mein Brot nicht trocken mehr
14. Geselle, woll'n wir uns in Kutten hüllen *
28. Du sagst mir, daß ich keine Fürstin sei
27. Schon streckt' ich aus im Bett die müden Glieder *
29. Wohl kenn' ich Euren Stand, der nicht gering
33. Sterb' ich, so hüllt in Blumen meine Glieder *
19. Wir haben beide lange Zeit geschwiegen
8. Nun laß uns Frieden schließen, liebstes Leben *

PHILIPS: [LP] SFX-7927 / [LP] 6500 128

ヴォルフ:「メーリケ歌曲集」より

録音:1970年8月2日~8日, La Chaux de Fonds, Switzerland

エリー・アメリンク(ソプラノ)
ダルトン・ボルドウィン(ピアノ)

A面:
妖精の歌
湖畔の精霊
水の妖精
春だ
クリスマスの花によせてⅠ
クリスマスの花によせてⅡ
出会い
見捨てられた娘
さようなら
風の歌

B面:
眠れる幼な子イエス
子供と蜜蜂
夜明け前のひととき
明け方に
祈り
打ち明け話
ある結婚式で
エオリアン・ハープによせて
老婆の忠告
飽くことを知らぬ恋

PHILIPS: [LP] SFX-7927 / [LP] 6500 128

Hugo Wolf: Mörike-Lieder

Recording: 2-8 August 1970, La Chaux de Fonds, Switzerland

Elly Ameling, soprano
Dalton Baldwin, piano

A:
Elfenlied
Die Geister am Mummelsee
Nixe Binsefuß
Er ist's
Auf eine Christblume I
Auf eine Christblume II
Begegnung
Das verlassene Mägdlein
Lebe wohl
Lied vom Winde

B:
Schlafendes Jesuskind
Der Knabe und das Immlein
Ein Stündlein wohl vor Tag
In der Frühe
Gebet
Selbstgeständnis
Bei einer Trauung
An eine Äolsharfe
Rat einer Alten
Nimmersatte Liebe

PHILIPS: [LP] X7806 / [LP] 9500 350

ドイツ・ロマン派歌曲集(全18曲中ヴォルフは2曲)

録音:1976年9月10日~14日, Kleine zaal, Concertgebouw, Amsterdam

エリー・アーメリング(ソプラノ)
ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)

ヴォルフ:夏の子守歌
ヴォルフ:庭師

PHILIPS: [LP] X7806 / [LP] 9500 350

German Romantic Songs

Recording: 10-14 September 1976, Kleine zaal, Concertgebouw, Amsterdam

Elly Ameling, soprano
Dalton Baldwin, piano

Wolf: Wiegenlied im Sommer
Wolf: Der Gärtner

CBS SONY:[LP] 25AC 1172 / CBS Masterworks: [LP] 76977

クリスマスを歌う(全8曲中ヴォルフは1曲)

録音:記載なし(P1980)(1980年12月1日 国内盤発売)

エリー・アメリング(ソプラノ)
ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)

ヴォルフ:主顕節

CBS SONY:[LP] 25AC 1172 / CBS Masterworks: [LP] 76977

Christmas With Elly Ameling

Elly Ameling, soprano
Dalton Baldwin, piano

Wolf: Epiphanias

Nonesuch: [LP] NB-78014-A / CBS Masterworks: [LP] CBS 79258 / GLOBE: [CD] GLO 2-5008; GLO 6029 (国内盤未発売)

ヴォルフ:『イタリア歌曲集』

録音:1980年5月/9月, Haarlem

エリー・アーメリング(ソプラノ)
トム・クラウセ(バリトン) *
アーウィン・ゲイジ(ピアノ)

1面
1.ちいさなものでも私たちを魅惑することができる
2.うわさによると遠く旅に出られるそうですね
3.あなたはこの世の中でいちばん美しい*
4.祝福あれ、この世をお創りになった方に*
5.幸いなるかな、まことめしいたる者は*
6.誰があんたを呼んだの?
7.月はいたましい歎きをかかげて*
8.もう平和を締結しようよ*
9.お前の魅力がそっくり絵に描かれたとしたら*
10.あんたはかぼそい一本の糸であたしを縛り
11.どんなに長い間、あたしは願っていたことでしょう
12.いえ、若いお方、世間ではけっしてそんな風には致しません

2面
13.いやにお高くとまってるんだな、きれいな娘さん*
14.なあ兄弟、ひとつ坊主に化けようじゃないか*
15.あたしの恋人はとてもおチビさん
16.あんたがた、戦場にお出かけのおにいさんたち
17.お前の恋人をこがれ死なせる気なら*
18.ブロンドの頭をお上げ、居眠りなんかしないで*
19.私たち二人は長い間黙りこくっていました
20.あたしの恋人が家の前で、月あかりの中で歌っている
21.みんながいってるわ、お母さんが反対なんですってね
22.皆さま方にセレナーデをお贈りすべくやって来ました*
23.どんな歌をお前に歌ってあげたらいいだろう*

3面
24.もはや私は乾いたパンを口にすることはないでしょう
25.あたしの恋人があたしを食事に招いた
26.私は人にたずねて、こう聞かされた
27.ぼくはもう床の中で疲れた手足を伸ばしていた*
28.あんたはいうのね、あたしが女王様じゃないって
29.なみなみならぬご身分はよく存じあげていますわ
30.勝手にさせとくさ、あんなに偉そうに振舞う女は*
31.どうしてあたしは楽しそうにしたり、笑ったりしていられるだろう
32.なにを怒っているの、あんたは、かっかとのぼせて?
33.ぼくが死んだら、体を花で覆ってくれ*
34.朝早く、ベッドから起き出すと*

4面
35.しあわせな母に祝福あれ*
36.もしもあなたが天国へのぼったら、いとしいひとよ
37.お前を愛したばっかりに、とんと時間を無駄にしてしまった!*
38.お前がちらりとぼくを見て、ほほえみ*
39.祝福あれ、緑と、緑を身にまとう人に!
40.あなたのお家が硝子みたいに透明だったら
41.今夜、私が夜中に起き上ってみると
42.ぼくはもう歌えない*
43.ちょっと黙ったらどう、いけすかないおしゃべりさん!
44.おお知るがいい、お前のおかげで*
45.あたしの恋人の小屋を深淵がのみこみ
46.ペンナにあたしの恋人がいる

Nonesuch: [LP] NB-78014-A / CBS Masterworks: [LP] CBS 79258 / GLOBE: [CD] GLO 2-5008; GLO 6029

Hugo Wolf: Italienisches Liederbuch

Recording:May/September 1980, Haarlem

Elly Ameling, Soprano
Tom Krause, Baritone *
Irwin Gage, Piano

SIDE ONE
1. Auch kleine Dinge können uns entzücken
2. Mir ward gesagt, du reisest in die Ferne
3. Ihr seid die Allerschönste weit und breit *
4. Gesegnet sei, durch den die Welt entstund *
5. Selig ihr Blinden *
6. Wer rief dich denn?
7. Der Mond hat eine schwere Klag' erhoben *
8. Nun laß uns Frieden schließen, liebstes Leben *
9. Daß doch gemalt all deine Reize wären *
10. Du denkst mit einem Fädchen mich zu fangen
11. Wie lange schon war immer mein Verlangen
12. Nein, junger Herr, so treibt man's nicht, fürwahr

SIDE TWO
13. Hoffärtig seid Ihr, schönes Kind, und geht *
14. Geselle, woll'n wir uns in Kutten hüllen *
15. Mein Liebster ist so klein, daß ohne Bücken
16. Ihr jungen Leute, die ihr zieht ins Feld
17. Und willst du deinen Liebsten sterben sehen *
18. Heb' auf dein blondes Haupt und schlafe nicht *
19. Wir haben beide lange Zeit geschwiegen
20. Mein Liebster singt am Haus im Mondenscheine
21. Man sagt mir, deine Mutter woll es nicht
22. Ein Ständchen Euch zu bringen kam ich her *
23. Was für ein Lied soll dir gesungen werden *

SIDE THREE
24. Ich esse nun mein Brot nicht trocken mehr
25. Mein Liebster hat zu Tische mich geladen
26. Ich ließ mir sagen und mir ward erzählt
27. Schon streckt' ich aus im Bett die müden Glieder *
28. Du sagst mir, daß ich keine Fürstin sei
29. Wohl kenn' ich Euren Stand, der nicht gering
30. Laß sie nur gehn, die so die Stolze spielt *
31. Wie soll ich fröhlich sein und lachen gar
32. Was soll der Zorn, mein Schatz, der dich erhitzt
33. Sterb' ich, so hüllt in Blumen meine Glieder *
34. Und steht Ihr früh am Morgen auf vom Bette *

SIDE FOUR
35. Benedeit die sel'ger Mutter *
36. Wenn du, mein Liebster, steigst zum Himmel auf
37. Wie viele Zeit verlor ich, dich zu lieben *
38. Wenn du mich mit den Augen streifst und lachst *
39. Gesegnet sei das Grün und wer es trägt
40. O wär dein Haus durchsichtig wie ein Glas
41. Heut Nacht erhob ich mich um Mitternacht
42. Nicht länger kann ich singen, denn der Wind *
43. Schweig einmal still, du garst'ger Schwätzer dort
44. O wüßtest du, wie viel ich deinetwegen *
45. Verschling der Abgrund meines Liebsten Hütte
46. Ich hab in Penna einen Liebsten wohnen

ETCETERA: [LP] ETC 1003; [CD] KTC 1003 / GLOBE: [CD] GLO 6029 (国内盤未発売)

ヴォルフ:ゲーテ歌曲集/ケラー歌曲集

録音:1981年6月/8月, Haarlem

エリー・アーメリング(ソプラノ)
ルドルフ・ヤンセン(ピアノ)

アナクレオンの墓

ゲーテの「ヴィルヘルム・マイスター」より
 ミニョンⅠ
 ミニョンⅡ
 ミニョンⅢ
 フィリーネ
 ミニョン

「昔の歌:ケラーの6つの詩」
 お入り、気高い戦士よ
 恋人がひわのように歌うなら
 ねえ、青臭いお坊ちゃん
 朝露の中を踏み分けて
 炭焼きの女房が酔っぱらって
 明るいお月様が

「ズライカの書」より
 御身の愛によって
 ユーフラテスを舟で渡った時
 もはや御身を失うことは

ETCETERA: [LP] ETC 1003; [CD] KTC 1003 / GLOBE: [CD] GLO 6029

Wolf: Goethe Lieder / Keller Lieder

Recording: June/August 1981, Haarlem

Elly Ameling, soprano
Rudolf Jansen, piano

Anakreons Grab

Aus "Wilhelm Meister" von Goethe
 Mignon I ("Heiss mich nicht reden")
 Mignon II ("Nur wer die Sehnsucht kennt")
 Mignon III ("So lasst mich scheinen")
 Philine ("Singet nicht in Trauertönen")
 Mignon ("Kennst du das Land")

Alte Weisen: Sechs Gedichte von Keller
 Tretet ein, hoher Krieger
 Singt mein Schatz wie ein Fink
 Du milchjunger Knabe
 Wandl' ich in dem Morgentau
 Das Köhlerweib ist trunken
 Wie glänzt der helle Mond

Aus dem "Buch Suleika"
 Hoch beglückt in deiner Liebe
 Als ich auf dem Euphrat schiffte
 Nimmer will ich dich verlieren

PHILIPS: [LP] 28PC5087 [CD] 35CD179

フェイヴァリト・ソング(全8曲中ヴォルフは1曲)

録音:1983年10月31日~11月4日, Haarlem, Holland

エリー・アーメリング(ソプラノ)
ルドルフ・ヤンセン(ピアノ)

ヴォルフ:世をのがれて(隠棲)

PHILIPS: [LP] 412 216-1 [CD] 412 216-2

"Serenata"

Recording: 31 October - 4 November 1983, Haarlem, Holland

Elly Ameling, soprano
Rudolf Jansen, piano

Wolf: Verborgenheit

Hyperion: [CD] CDA66788 (国内盤未発売)

フーゴー・ヴォルフ歌曲集

録音:1991年9月12-16日

エリー・アーメリング(ソプラノ)
ルドルフ・ヤンセン(ピアノ)

『スペイン歌曲集』より(※聖:聖歌曲/世:世俗歌曲)
 聖4. み空をただようものらよ
 世24. 来ておくれ、おお、死よ
 世13. 意地悪な舌は口をそろえて
 世12. ねえ、あなたでしょう、立派なお方
 世23. わが胸の奥深く
 世2. わたしの巻髪のかげに
 世30. かわいい足を痛くしたのは誰?
 聖6. ああ、おさな児の瞳は
 世25. たとえ、つれない視線が
 世21. ものみなは憩いに入った、私の心よ
 世26. 私を花で覆ってください
 聖7. 重荷を負い、辛苦を重ねて
 世28. 進軍のラッパが鳴っているわ
 世34. ねえ、あなた、もう帰って頂戴

『メーリケ歌曲集』より
 23. 古画に寄せて
 13. 春に
 16. 妖精の歌
 12. 隠棲
 7. 見捨てられた娘
 38. 風の歌
 9. 飽くことを知らぬ恋

Hyperion: [CD] CDA66788

Songs by Hugo Wolf

Recording: 12-16 September 1991

Elly Ameling, soprano
Rudolf Jansen, piano

Spanisches Liederbuch, nach Heyse und Geibel
 Die ihr schwebet
 Komm, o Tod, von Nacht umgeben
 Mögen alle bösen Zungen
 Sagt, seid ihr es, feiner Herr
 Tief im Herzen trag ich Pein
 In dem Schatten meiner Locken
 Wer tat deinem Füsslein weh?
 Ach, des Knaben Augen
 Ob auch finstre Blicke glitten
 Alle gingen, Herz, zur Ruh
 Bedeckt mich mit Blumen
 Mühvoll komm ich und beladen
 Sie blasen zum Abmarsch
 Geh, Geliebter, geh jetzt

Gedichte von Eduard Mörike
 Auf ein altes Bild
 Im Frühling
 Elfenlied
 Verborgenheit
 Das verlassene Mägdlein
 Lied vom Winde
 Nimmersatte Liebe

Omnium Audiovisueel: [CD] GW 13001 (5CDs)(国内盤未発売)

エリー・アーメリング80歳
オランダ放送協会コンサート・ライヴ録音集1967-1990

録音: 1975年~1989年 (Wolf Lieder)

エリー・アーメリング(ソプラノ)
ルドルフ・ヤンセン(ピアノ)
ドルトン・ボールドウィン(ピアノ)*

[CD4]

ヴォルフ:
5つのミニョン&フィリーネの歌:
1. ミニョンⅠ(語れとおっしゃらないで)
2. ミニョンⅡ(ただ憧れを知る者だけが)
3. ミニョンⅢ(このままでいさせてください)
4. フィリーネ
5. ミニョン(その国をご存知ですか)
ルドルフ・ヤンセン, piano
NOS 18-10-1983, Concertgebouw Amsterdam

「スペイン歌曲集」より:
6. たとえ、つれない視線が *
ドルトン・ボールドウィン, piano
AVRO 11-08-1975

7. わたしの巻髪のかげに
8. わが胸の奥深く
9. ものみなは憩いに入った、私の心よ
ルドルフ・ヤンセン, piano
KRO 06-10-1985, Muziekcentrum Vredenburg, Utrecht

11. 私を花で覆ってください
ルドルフ・ヤンセン, piano
TROS 12-05 1982

12. ねえ、あなたでしょう、立派なお方
13. ねえ、あなた、もう帰って頂戴
14. 意地悪な舌は口をそろえて
ルドルフ・ヤンセン, piano
KRO 06-10-1985, Muziekcentrum Vredenburg, Utrecht

15. 夏の子守歌
ルドルフ・ヤンセン, piano
Datum: 12-05-1982, Concertgebouw Amsterdam

16. ねずみ取りのおまじない
「メーリケ歌曲集」より:
17. 隠棲(世を逃れて)
ルドルフ・ヤンセン, piano
TROS 21-02-1989, Concertgebouw Amsterdam

18. 眠りに寄せて
19. 明け方に
20. 春だ
21. 春に
22. 風の歌
23. エオリアン・ハープに寄せて
24. 出会い
25. 飽くことを知らぬ恋
26. 妖精の歌
27. こうのとりの使い
ルドルフ・ヤンセン, piano
TROS 14-01-1986, Concertgebouw Amsterdam

Omnium Audiovisueel: [CD] GW 13001 (5CDs)

ELLY AMELING 80 jaar
Live Concertopnamen Nederlandse Omroep 1967-1990

[CD4]

Recording: 1975~1989 (Wolf Lieder)

Elly Ameling, soprano
Rudolf Jansen, piano
Dalton Baldwin, piano *

Wolf:

5 Mignon [& Philine] Lieder

・rec. 18 Oct. 1983, Concertgebouw, Amsterdam
Mignon I "Heiß mich nicht reden"
Mignon II "Nur wer die Sehnsucht kennt"
Mignon III "So lasst mich scheinen"
Philine
Mignon "Kennst du das Land"

Uit Spanisches Liederbuch

・rec. 11 Aug. 1975
Ob auch finstre Blicke glitten *

・rec. 6 Oct. 1985, Muziekcentrum Vredenburg, Utrecht
In dem Schatten meiner Locken
Tief im Herzen trag' ich Pein
Alle gingen, Herz, zur Ruh'

・rec. 12 May 1982, Concertgebouw, Amsterdam
Bedeckt mich mit Blumen

・rec. 6 Oct. 1985, Muziekcentrum Vredenburg, Utrecht
Sagt, seid Ihr es, feiner Herr
Geh', Geliebter, geh' Jetzt
Mögen alle bösen Zungen

・rec. 12 May 1982, Concertgebouw, Amsterdam
Wiegenlied im Sommer

・rec. 21 Feb. 1989, Concertgebouw, Amsterdam
Mausfallen-Sprüchlein
Verborgenheit (Uit Mörike Lieder)

Uit Mörike Lieder

・rec. 14 Jan. 1986, Concertgebouw, Amsterdam
An den Schlaf
In der Frühe
Er ist's
Im Frühling
Lied vom Winde
An eine Aeolsharfe
Begegnung
Nimmersatte Liebe
Elfenlied
Storchenbotschaft

●Wolf: Italienisches Liederbuch - No. 46, Ich hab in Penna einen Liebsten wohnen
Elly Ameling · Dalton Baldwin
Recording: 8-14 June 1969, Musica-Théâtre, La Chaux-de-Fonds, Switzerland

●Wolf: Mörike-Lieder - No. 47, Die Geister am Mummelsee
Elly Ameling · Dalton Baldwin
Recording: 2-8 August 1970, La Chaux de Fonds, Switzerland

●Wolf: 6 Lieder für eine Frauenstimme, IHW 17 - No. 4, Wiegenlied (im Sommer)
Elly Ameling · Dalton Baldwin
Recording: 10-14 September 1976, Kleine zaal, Concertgebouw, Amsterdam

●Italienisches Liederbuch: XXXVI. Wenn du, mein liebster
Elly Ameling · Irwin Gage
Recording: May/September 1980, Haarlem

●Goethe-Lieder: Aus wilhelm meister, mignon III. ()
Elly Ameling · Rudolf Jansen
Recording: June/August 1981, Haarlem

●Wolf: Mörike-Lieder: No. 12, Verborgenheit
Elly Ameling · Rudolf Jansen
Recording: 31 October - 4 November 1983, Haarlem, Holland

●Wolf: Spanisches Liederbuch, Pt. 2: No. 30, Wer tat deinem Füsslein weh
Elly Ameling · Rudolf Jansen
Recording: 12-16 September 1991

| | コメント (0)

【生誕100年】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Dietrich Fischer-Dieskau):ザルツブルク音楽祭出演記録(歌曲・声楽曲編⑥):1982年~1985年

1980~81年のザルツブルク音楽祭不在の後、82年にブレンデルを共演者に迎えてシューベルトとシューマンのハイネ歌曲集で音楽祭に復活しました。これは1956年にF=ディースカウがザルツブルクで初リサイタルを行った時と同じプログラム(ムーアのピアノ)となり、26年ぶりに披露したことになります。
1983年に初めてハルトムート・ヘルとザルツブルク音楽祭で共演します。この時のブラームスのプログラムは、1985年にBayerレーベルにほぼそのままスタジオ録音することになります。
ブラームスリサイタルと同じ年にマルタンの『イェーダーマンからの6つのモノローグ』をツェンダーの指揮で披露し、ORFEOレーベルからその音源がリリースされています。
またメロス弦楽四重奏団とはシェックの『ノットゥルノ』を歌っています。
1984年は同じくヘルとの共演で、シューマンの『リーダークライス』Op.39とケルナー歌曲集Op.35を披露しました。このプログラムも1959年にムーアと演奏して以来25年ぶりのザルツブルクでの演奏となります。
同じ年にツァグロゼクの指揮でハルトマンの「《ソドムとゴモラ》による歌の情景」も披露しました。
1985年はシェーンベルクとベルクの歌曲集を、いつものライマンではなく、ヘルのピアノで披露しました。80年代にEMIにスタジオ録音した曲から多く選ばれています。
そして同じ年にハーガーの指揮でライマンの『リア王』からの断片を歌い、さらに再びツァグロゼクの指揮で歌劇『アッシジの聖フランチェスコ』に参加しました。このメシアンの録音はORFEOからリリースされています。

-----

1982.8.9(月)19:30 Kleines Festspielhaus

エルンスト・コヴァチッチ(ヴァイオリン)*
Ernst Kovacic, Violine*
ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)**
Julia Varady, Sopran**
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)**
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton**
オーストリア放送交響楽団
ORF-Symphonieorchester
ローター・ツァグロゼク(指揮)
Lothar Zagrosek, Dirigent

クシシトフ・ペンデレツキ:ヤコブ目覚めしとき神のいますを見しが、そを知らざりき

ハインツ・カール・グルーバー(geb. 1943):ヴァイオリン協奏曲「... aus schatten duft gewebt」*

ツェムリンスキー:抒情交響曲 Op.18:管弦楽とソプラノ、バリトンの声のためのラビンドラナート・タゴールの詩による7つの歌からなる**

1982.8.20(金)19:30 Kleines Festspielhaus

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton
アルフレート・ブレンデル(ピアノ)
Alfred Brendel, Klavier

シューベルト:歌曲集『白鳥の歌』D957より
 アトラス D957/8
 彼女の絵姿 D957/9
 漁師の娘 D957/10
 都会 D957/11
 海べで D957/12
 影法師 D957/13

シューマン:歌曲集『詩人の恋』Op. 48(全16曲)
 美しい五月に
 わたしの涙から
 ばらに、ゆりに、はとに
 あなたのひとみを見つめる時
 わたしの心をゆりのうてなに
 神聖なラインの流れに
 わたしは嘆くまい
 花が知ったなら
 鳴るのはフルートとヴァイオリン
 恋人の歌を聞く時
 若者はおとめを愛し
 明るい夏の朝
 夢の中で私は泣いた
 夜ごとの夢に
 昔話の中から
 いまわしい思い出の歌

1983.4.25(月)19:30 Kleines Festspielhaus

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton
ハルトムート・ヘル(ピアノ)
Hartmut Höll, Klavier

ブラームス:
エオリアン・ハープに寄せて Op.19/5
夜中にはね起きて Op.32/1
もうお前のところには行くまい Op.32/2
私のそばでざわめいていた流れ Op.32/4
吹き飛べ、それほどまでにお前はまた私を Op.32/5
たそがれ Op.49/5
恋人をたずねて Op.48/1
湖上にて Op.59/2
鼓手の歌 Op.69/5
セレナード Op.70/3
夕方の雨 Op.70/4
春の恋はこよなくて! Op.71/1
秘密 Op.71/3
うちかてぬ Op.72/5
テレーゼ Op.86/1
わが思いは君のもとに Op.95/2
花は見ている Op.96/3
航海 Op.96/4
墓地にて Op.105/4
柳の花 Op.107/4

1983.8.9(火)19:30 Kleines Festspielhaus

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)*
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton*
ダヴィッド・ゲリンガス(チェロ)**
David Geringas, Violoncello**
オーストリア放送交響楽団(現・ヴィーン放送交響楽団)
ORF-Symphonieorchester
ハンス・ツェンダー(指揮)
Hans Zender, Dirigent

ブルーノ・マデルナ(1920-1973):小管弦楽のための「宗教的な庭」

エルンスト・クシェネク(1900-1991):チェロ協奏曲第2番 Op.236**

フランク・マルタン(1890-1974):歌曲集『イェーダーマンからの6つのモノローグ』*
 楽しい宴もすべて終り 客は皆
 ああ全く、死神を見るとぞっとしてくる
 誰かが呼んでいたような気がする
 完全に打ち砕かれてしまいたい
 はい!私は信じます、あの方が成就されたことを
 おお永遠なる神よ! おお神々しきみ顔よ

ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):管弦楽のための「ミ・パルティ」

1983.8.22(月)19:30 Stiftung Mozarteum — Großer Saal

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)*
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton*
メロス弦楽四重奏団
Melos-Quartett
 Wilhelm Melcher, Violine
 Gerhard Voss, Violine
 Hermann Voss, Viola
 Peter Buck, Violoncello

ドビュッシー:弦楽四重奏曲 Op.10

シューベルト:弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D703『四重奏断章』

オトマル・シェック:『ノットゥルノ』Op.47*
 斜面に草の茂ったあの山をご覧
 夢はひどく荒々しく、ひどく不気味だった
 風が冷たく吹いていた、周囲の大枝の葉を落としながら
 あたりは黙し、色褪せてゆく
 ああ、誰がひとりで飲みたいものか

1984.8.11(土)19:30 Felsenreitschule

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)*
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton*
パウル・ヴォルフルム(バリトン)**
Paul Wolfrum, Bariton**
アルノルト・シェーンベルク合唱団
Arnold Schoenberg Chor
オーストリア放送合唱団
ORF-Chor
エルヴィン・オルトナー(合唱指導)
Erwin Ortner, Choreinstudierung
オーストリア放送交響楽団(現・ヴィーン放送交響楽団)
ORF-Symphonieorchester
ローター・ツァグロゼク(指揮)
Lothar Zagrosek, Dirigent

ベルント・アロイス・ツィンマーマン(1918-1970): オーケストラスケッチ「静寂と反転」

カール・アマデウス・ハルトマン(1905-1963):ジャン・ジロドゥの《ソドムとゴモラ》による歌の情景(バリトンと管弦楽のための)*

パウル・エンゲル(1949-):混声合唱、大管弦楽、バリトン独唱のための交響曲第3番**
 I Trennung
 II Traumbilder
 III Wiedergeburt und Nachklang

1984.8.22(水)20:00 Kleines Festspielhaus

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton
ハルトムート・ヘル(ピアノ)
Hartmut Höll, Klavier

シューマン:歌曲集『リーダークライス』Op.39 (全12曲)
 異郷にて
 間奏曲
 森の対話
 静けさ
 月の夜
 美しき異郷
 古城にて
 異郷にて
 悲しみ
 たそがれ
 森の中で

シューマン:歌曲集『ユスティヌス・ケルナーの詩』Op.35 (全12曲)
 嵐の夜のよろこび
 愛と喜びよ、消え去れ
 旅の歌
 新緑
 森へのあこがれ
 亡き友の盃に寄せて
 さすらい
 ひそかな愛
 問い
 ひそかな涙
 誰がお前を悩ますのか
 古いリュート

1985.8.8(木)20:00 Kleines Festspielhaus

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton
ハルトムート・ヘル(ピアノ)
Hartmut Höll, Klavier

アルバン・ベルク:
愛しの美しい女(ひと)(Geliebte Schöne) Op.9/2
影の生(Schattenleben) Op.9/3
眠れぬ夜(Schlummerlose Nächte) Op.11/3
私たちが見ているものは変わる(Es wandelt, was wir schauen) Op.12/2
夜明けどき(Im Morgengrauen) Op.13/2
墓碑銘(Grabschrift) Op.13/3

アルノルト・シェーンベルク:
警告(Warnung) Op.3/3
見捨てられた(Verlassen) Op.6/4
夢見るような人生(Traumleben) Op.6/1
期待(Erwartung) Op.2/1

アルバン・ベルク:
最初の喪失(Erster Verlust) Op.15/2
海辺で(Am Strande)
憧れIII(Sehnsucht III) Op.6/1
遠方の歌(Ferne Lieder) Op.6/3
悲しみ(Traurigkeit)
彼は春の短い開花を嘆く(Er klagt, daß der Frühling so kurz blüht)

『4つの歌(Vier Lieder)』Op.2
 眠る、眠る(Schlafen, schlafen, nichts als schlafen)
 眠っていると(Schlafend trägt man mich in mein Heimatland)
 いま私は一番強い巨人を倒し(Nun ich der Riesen Stärksten überwand)
 風が暖かい(Warm die Lüfte)

1985.8.12(月)19:30 Kleines Festspielhaus

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)*
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton*
オーストリア放送交響楽団(現・ヴィーン放送交響楽団)
ORF-Symphonieorchester
レオポルト・ハーガー(指揮)
Leopold Hager, Dirigent

アルフレート・シュニトケ(1934-1998):夏の夜の夢、ではなくて

アリベルト・ライマン(1936-2024):歌劇『リア王』からの断片(バリトンと管弦楽のための)*
 I. Zwischenspiel - Monolog I - Zwischenspiel
 II. Zwischenspiel - Monolog II - Zwischenspiel
 III. Zwischenspiel - Monolog III

エゴン・ヴェレス(1885-1974):プロスペローの魔法(シェイクスピアの「テンペスト」による5つの交響的小品) Op. 53
 1. Prosperos Beschwörung
 2. Ariel und der Sturm
 3. Ariels Gesang
 4. Caliban
 5. Ferdinand und Miranda Epilog

1985.8.22(木)19:30 Felsenreitschule

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton (Saint François)
ラシェル・ヤカール(ソプラノ)
Rachel Yakar, Sopran (L'Ange)
ケネス・リーゲル(テノール)
Kenneth Riegel, Tenor (Le Lépreux)
ロバート・ティアー(テノール)
Robert Tear, Tenor (Frère Massée)
ジル・カシュマイユ(バスバリトン)
Gilles Cachemaille, Bassbariton (Frère Léon)
セバスチャン・ヴィトゥッチ(バスバリトン)
Sebastian Vittucci, Bassbariton (Frère Bernard)
アルノルト・シェーンベルク合唱団
Arnold Schoenberg Chor
ヴィーン・オーストリア放送合唱団
ORF-Chor Wien
エルヴィン・オルトナー(合唱指導)
Erwin Ortner, Choreinstudierung
オーストリア放送交響楽団(現・ヴィーン放送交響楽団)
ORF-Symphonieorchester
ローター・ツァグロゼク(指揮)
Lothar Zagrosek, Dirigent

オリヴィエ・メシアン(1908-1992):歌劇『アッシジの聖フランチェスコ』

-----

(参考)

Archiv: Salzburger Festspiele (上の方のメニューの右側にある「ERWEITERTE SUCHE」をクリックして「Künstler·in」欄に「Dieskau」と入力するとすぐ下に「Dietrich Fischer-Dieskau」という候補が表示されるのでそれをクリック。続いて「SUCHEN」をクリックすると、フィッシャー=ディースカウのザルツブルク音楽祭出演歴が表示されます)

amazon (1983 Frank Martin: Orchesterlieder)

amazon (1985 Messiaen)

| | コメント (0)

« 2025年1月 | トップページ | 2025年3月 »