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お久しぶりです

皆さん、ブログの更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。
実は父親が8月に亡くなり、ばたばたしておりました。
ようやく法要も終えて一段落ついているところです。

これからもしばらくは週末に実家に戻ることが多くなるので
ブログの更新はあまり出来ないかもしれませんが、
見守っていただければ幸いです。

父はクラシック音楽の熱心な愛好家というわけではありませんでしたが、
父の兄の影響でウィンナ・ワルツを好んで聞いていました。

また、若いころにダンスを習っていたこともあり、ダンス音楽への思い入れも強かったようです(よくテレビで社交ダンスの大会の模様を見ていたのを思い出します)。

最後に父と会った時は、父のリクエストに応じて
スマホで次から次へとワルツやタンゴを流しました。
これらの作品が父の形見のようにも思えます。

オーストリアの村つばめ

朝刊

皇帝円舞曲

芸術家の生涯

メリー・ウィドウ・ワルツ

美しく青きドナウ

女学生

ラ・クンパルシータ

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コメント

フランツさん、先日、立ち寄らせて戴き、しばらく休載とのこと、心配しておりましたが、お父様を亡くされたんですね。
お心の内、お察しいたします。
お悔やみ申し上げます。
音楽にも、親しんでおられたとのこと、共通の話題や思い出も、沢山有ったことでしょう。
最後に、ウインナワルツなどをご一緒に聴く時間を過ごせて良かったですね。

ご心痛、お疲れも有ると思います。どうか、御身お大切になさいませ。

投稿: Clara | 2019年10月 6日 (日曜日) 02時17分

Claraさん、お気遣い有難うございます。
ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。

父は夏に気管支の調子が悪くなり入院していたのですが、少しして退院することになり、家に介護用のベッドを置きました。
もう長くないということはケアする方から言われていたのですが、父はそのことを聞かされておらず、うすうす長くないことは感じている風でしたが生きる気力を失っていませんでした。
最後に会った時は起き上がるのが辛そうで寝たままの姿だったのですが、頭はしっかりしていて咳や痰が出ながらも我々家族を呼び止めてあれこれ話しかけてきました。
最後に慣れない介護をしたり、父の話を聞いたり、濃い時間を過ごしましたが、その次の週にまた会いに来る予定だったのは残念ながら叶いませんでした。

ほとんど誰もが経験することとはいえ、実際にその時が来ると分からないことだらけで、残された家族であれこれ調べたり、探し物をしたりしながら一つ一つこなしていったという感じです。

長くなってしまいました。
Claraさんにはいつもお気遣い、本当に感謝しております。
有難うございました。
Claraさんもお体にお気をつけください。

投稿: フランツ | 2019年10月 6日 (日曜日) 14時44分

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