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エリー・アーメリング(Elly Ameling)のマスタークラス映像(2018年5月24日, Internationaal Liedfestival Zeist)

エリー・アーメリング(Elly Ameling)が2018年5月24日にゼイスト国際歌曲フェスティヴァル(Internationaal Liedfestival Zeist)で催したマスタークラスと、25日の発表会の映像があがっていたので、こちらでシェアさせていただきます。
生徒は
Rutger van Oeveren, bariton
Wouter Harbers, piano
の2人です。

受講曲はメンデルスゾーン(Mendelssohn)の「さすらいの歌(Wanderlied, Op. 57-6)」です。
アーメリングはここでお馴染みの耳の横に手を当てる練習方法を受講者に伝授しています。

Masterclass van Elly Ameling, tijdens het ILFZ (Internationaal Liedfestival Zeist, mei 2018) | Rutger van Oeveren, bariton & Wouter Harbers, piano

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コメント

フランツさん、こんばんは。

アメリングがこうしてお元気で後進の指導に当たっておられるお姿を見ることができ、とても嬉しいです。声をお聞きしてもお元気ですね。

耳の横に手を当てる練習方法を受講者の方が一所懸命されているのも微笑ましいです(*^^*)
この練習法はどういう意味があるのでしたっけ。
以前にお聞きしたように思うのですが忘れてしまって(^^;

また日本にもいらして欲しいですね。
いつまでも長生きしてご活躍いただきたいです!

投稿: 真子 | 2019年1月10日 (木曜日) 18時05分

真子さん、こんにちは。

こちらの動画は、去年のオランダでの公開講座の一部ですが、アーメリングのお元気な様子が伝わってきて嬉しいですね。言葉が溢れるように出て来て、頭の回転の速さも脱帽ですね!

耳の横に手を当てるのは、こうすることによって歌っている本人の実際の声が聞こえるということらしいです。

85歳とは思えないバイタリティに溢れたアーメリングですが、お元気で今後も過ごしてほしいですね。

投稿: フランツ | 2019年1月12日 (土曜日) 11時11分

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