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東京芸術劇場シリーズ~ペーター・シュライヤー1996年10月16日リーダー・アーベント(ピアノ:ヘルムート・ドイチュ)のCD化

1996年10月16日に東京芸術劇場で催されたテノールのペーター・シュライヤー(Peter Schreier)とピアニストのヘルムート・ドイチュ(Helmut Deutsch)によるリーダーアーベントがCD化されたようです。
東京芸術劇場は以前にもF=ディースカウの最後の来日公演(1992年)を2公演ともCD化して歌曲ファンを驚かせてくれましたが、今回のシュライアーの録音もまさか復活するとは思っていなかっただけに、望外の贈り物です。
そもそも東京芸術劇場がこれらの演奏を独自に録音して保管していたということすら想定していなかったのですが、今後も東京芸術劇場で催されたコンサートが復刻されるのではないかと期待してしまいます。
シュライアーはこの公演で、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、メンデルスゾーンの有名な作品を歌い、さらに後半ではシューマンの「詩人の恋」を歌っています。
一晩のリーダーアーベントとしては相当なボリュームであり、演奏者も気力体力を持続させるのが大変ではないかと思われます。

実はこの日のコンサート会場に私もいました。
シュライアーとドイチュの組み合わせは、スタジオ録音では私の知る限り皆無だったはずで、来日を知った時に伴奏者がドイチュということを知って珍しいなと思ったことを今でも覚えています(当時シュライアーの来日公演はヴァルター・オルベルツが同行することが多かったので)。ただ海外ではこのコンビで演奏することもあったようです(ドイチュの著書に少しシュライアーのことが触れられています)。

曲目などの詳細はこちら

私も入手したらじっくり聞いてみようと思います。

スタジオ録音とは違った臨場感なども味わえるのではないかと期待しています。
興味のある方はお聞きになってみて下さい。

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