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ヘルマン・プライの「白鳥の歌」、シュトラウス歌曲など再発録音発売情報(DECCA)(初CD化を含む)

DECCAレーベルの数多くの歌手たちのアリア集や歌曲集をリマスターして再発するシリーズ"DECCA MOST WANTED RECITALS"が始まりました。
スゼーやホッター、パツァーク、カレーラス、デラ・カーザなど錚々たる名前が挙げられています。
早速ハンス・ホッターがパーソンズと録音した1973年のCDを購入して楽しみましたが、このシリーズにヘルマン・プライのリサイタルも加わることが発表されています。
どうやらプライの録音は発売されるのが6月半ばのようで、ファンの方々はいましばらく我慢が必要です。

内容は以下のとおりです。

・シューベルト:歌曲集『白鳥の歌』 D.957(全曲)

 ヘルマン・プライ(バリトン)
 ヴァルター・クリーン(ピアノ)
 録音時期:1963年4月13-15日
 録音場所:ヴィーン、ゾフィエンザール

シューベルト:歌曲集
・野ばら D.257
・遠く離れた人に D.765
・憩いなき愛 D.138
・最初の喪失 D.226
・馭者クロノスに D.369
・羊飼いの嘆きの歌D.121
・出会いと別れ D.767

 ヘルマン・プライ(バリトン)
 カール・エンゲル(ピアノ)
 録音時期:1964年2月14-18日
 録音場所:ロンドン、デッカ・スタジオ

R.シュトラウス:歌曲集
・私は恋を抱いて Op.32-1
・解き放たれて Op.39-4
・道楽者 Op.41-4

 ヘルマン・プライ(バリトン)
 ジェラルド・ムーア(ピアノ)
 録音時期:1963年6月4-7日
 録音場所:ロンドン、デッカ・スタジオ

※ソースはこちらです。

「白鳥の歌」は情熱的なプライ第1回目の録音の久しぶりの復活です。
海外ではまだCD化されていなかったのかもしれません。
そしてエンゲル伴奏のシューベルト歌曲7曲も復活し、さらに注目なのが、ムーア伴奏のシュトラウス歌曲集がとうとうCD化されることです。
たった3曲なのが残念なところですが、録音データも今回明記されているようで、これらの演奏がほぼ同時期の録音ということになります。
6月まで首を長くして待ちましょう。

DECCAさん、次回はシュトラウス歌曲集の残りと、ヴォルフ&プフィッツナー歌曲集(ムーア伴奏)もお願いします!

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(2014年5月29日追記)

junさんにコメント欄で教えていただいたサイトをご紹介いたします。
このプライの「白鳥の歌」を含む"DECCA MOST WANTED RECITALS"シリーズはすでに下のサイトでは販売しているようです(まだ日本で取り扱っていないCDも含みます)。
amazonなど日本で流通するのを待つか、下のサイトで先に買ってみるか迷うところですね。
驚くことに、プライ&ムーアのシュトラウス&ヴォルフ&プフィッツナー歌曲集がCD化されているようなので、私は購入してみようと思います(5月29日現在、amazonなどには掲載されていません)。

シリーズ一覧
 こちら

プライ&クリーン他「白鳥の歌」他
 こちら

プライ&ムーア「シュトラウス、ヴォルフ&プフィッツナー歌曲集」
 こちら
「白鳥の歌」にカップリングされている3曲を含めれば、ムーアとのシュトラウス歌曲集は全曲揃います。
ヴォルフ&プフィッツナーも全曲復活しているようです。

junさん、有難うございました。

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(2014年6月2日追記)

上記のシリーズでまだ国内で入手できない盤をPRESTO CLASSICALのサイトから購入する方法を簡単にWordにまとめましたので、参考にしていただければと思います。

 「presto_classical.docx」をダウンロード

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コメント

フランツさん、おはようございます。

嬉しい情報をありがとうございます!!
この間こちらで、DECCAのCD化希望のお話をしたところでしたので、タイムリーな情報ですね。
早速、予約注文しました。
シュトラウス3曲がサービストラックということですが、丸々復刻して欲しいですね。

手元にある「白鳥の歌」のCD(ポリドールより発売の日本盤)を見ますと、録音年が1962年になっています。
今回1963年4月と、より詳しい録音年月が出ていますが、こちらの方が正確なのでしょうかね。
いずれにせよ、情熱のほとばしる、若き日の名唱がよみがえり、多くの人の耳に届くと思うととても嬉しいです。

久しぶりにレコ芸を買って、このCDの評を読んでみようかなと思います(何月号に出るでしょうか)。
録音から50年!
どのように評されるか興味深いです。

ところで、先日1984年のプライさん来日プログラムを入手しました。
確かフランツさんが初めてプライさんのコンサートに行かれたのはこの時でしたね。
記事も多く、充実したプログラム冊子でした。
亡くなって16年。
しかし、未だプライさんは、私にとって現役の歌手です。

聴き比べ、またコメントさせていただきます。
いつもありがたい情報に感謝します。

投稿: 真子 | 2014年5月12日 (月曜日) 10時00分

真子さん、こんばんは。
情報がお役に立てて良かったです。
この間話題にしていたばかりだったので、いいタイミングですね。

「白鳥の歌」国内盤は1962年と表示されているそうですね。おそらく今回のCDの情報が正しそうな気もしますが、誤植の可能性もありますから判断が難しいですね。

ところで今回のCD化は輸入盤のため、レコ芸で取り扱う対象ではなさそうです。ただ海外盤の批評をするコーナーもあるのでそこで扱われるかもしれませんね。私もかつてアーメリングが現役だったころはレコ芸でどのように批評されるのか気になったものでした。プライの批評も沢山読みました。

1984年のプライのプログラムが手に入ったそうで良かったですね!あの頃のプログラムは読み物も充実していましたよね。懐かしく思い出しました。

それでは「白鳥の歌」の発売を楽しみに待つことにしましょう。シュトラウスは全部復活してほしいものですね。

投稿: フランツ | 2014年5月13日 (火曜日) 02時52分

フランツさん、こんにちは。

この「白鳥の歌」復刻の情報を、ブログでプライファンと書いておられたお三方にお知らせしました。
うち、お二人は、この「白鳥の歌」の復刻を待ち望んでおられた方です。
ご存じなかったようで大変喜んでおられました。
お一人はご返信がないのですが、情報だけでも見ておられたらと思います。
フランツさんのおかげで、プライファンがたくさん救われました(*^^*)

レコ芸では批評対象外ですか・・。
海外盤コーナーに載ることを祈りつつ、チェックだけはしようと思います。
私は80年頃からレコ芸や音友を買って読んでいましたが、当時は日本歌曲に関心があり外来の演奏家は心に留めていなかったんです。
あの頃買っていた雑誌にプライさんが載っていたと思うと、本当に残念です。

レコードプレーヤーを買ったことをきっかけに、しまいこんでいたLPを出してきて配置を変えています。
その中に、アメリングのドイツリートやバッハのカンターターが結構ありました。
アメリングの歌うバッハは透明感があって温かくてとても好きです。
初めて彼女の声を聞いた時の驚き(なんて美しい声!)と思い出し、また初めて好きになった外国人歌手でもあり、やはり私にとっても特別な歌手だなあと整理しながら思っています。


投稿: 真子 | 2014年5月14日 (水曜日) 16時17分

真子さん、こんにちは。
仕事が休みなので昼にご返事を書いています。

プライ・ファンの方々のお役に立てたようでうれしいです!クリーンとの「白鳥の歌」は昔に一度CD化されただけだと思うので、やはり待ち焦がれていた方も多いのでしょうね。名盤は常にカタログに載っているのが理想だと思いますが、やはりCDの売れない昨今はすぐに廃盤にならざるをえないのでしょう。

真子さんはレコ芸や音友を買っておられたのですね。
私もクラシックを聴き始めの頃はたまに買っていました。とりあえず発売日に本屋で立ち読みして、買うかどうか決めていました。
最近は全く買わずに、立ち読みで済ませてしまっています。
プライの記事は来日公演の前後の音友やレコ芸にインタビューや批評が載っている可能性があるので、その時期のものだけ図書館で借りるという方法もありそうですね。

真子さんもアーメリングのレコードを沢山お持ちなのですね。おっしゃるように透明感と温かみは彼女のチャームポイントですね。同じ感覚を共有できてうれしいです!新しいレコードプレーヤーでプライやアーメリングのLPをぜひ楽しんでくださいね。

投稿: フランツ | 2014年5月15日 (木曜日) 14時19分

こんばんわ ヴォルフ シュトラウスとっくにシリーズCD化になっていますが
いつ日本で輸入盤入荷するかは未定ですね!
http://www.prestoclassical.co.uk/r/Decca/4808172

投稿: jun | 2014年5月27日 (火曜日) 22時29分

junさん、こんばんは。
貴重な情報を有難うございました!
このCD化情報は知りませんでしたので驚きました。朗報ですね。
いずれamazonやHMVのサイトにも掲載されるのでしょう。その時を待ちたいと思います。

投稿: フランツ | 2014年5月28日 (水曜日) 20時53分

このシリーズなんですが企画がメキシコのユニヴァーサル
ということでなかなか一気に流通していないようで、ブックレットも曲目と録音年代と日時のみという感じです。
ただリマスタリング優れていてギューデンとグルダのR・シュトラウスの歌曲など国内盤とは雲泥の差でしたので是非買い替えをお勧めします。シエーピのコールポーターも素敵でした。
シリーズ全容はこちらで
http://www.prestoclassical.co.uk/s/Most%2BWanted%2BRecitals

投稿: jun | 2014年5月29日 (木曜日) 07時03分

junさん、こんばんは。
詳しく教えてくださり、有難うございました!
音質はいいようですね。
ギューデンやシエーピが良かったそうですね。
私はホッター&パーソンズのCDを買ってとても満足しました。
それにしても流通というのは複雑なのですね。全部まとめて入荷というわけにもいかないのでしょうね。まさかメキシコの企画とは思っていませんでした。
junさんに教えていただいた情報を記事に反映させていただきます。
本当に有難うございました!
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: フランツ | 2014年5月29日 (木曜日) 19時51分

フランツさん、こんにちは。

プライさんの白鳥の歌、今届きました!
思いのほか早かったです(*^^*)
一緒にローテンベルガーも購入しました。

フランツさん、サイトのご紹介をありがとうございます。
英語ができないため、どうしようもありませんが、今すぐ欲しいです(レコードは持っていますが)。
伸びやかな美声で歌われる「献呈」(本当にスケールの大きい名唱です)が含まれているシュトラウス、生き生きしたヴォルフが多くの人のお耳に届いて欲しいです。

junさん、たいへん貴重な情報をありがとうございました。

投稿: 真子 | 2014年5月31日 (土曜日) 15時10分

すみません。
ローテンベルガーでなく、ドイテコムでした。
夜の女王以外の曲をどんな風に歌うのか、興味深いです。

投稿: 真子 | 2014年5月31日 (土曜日) 16時14分

本年はR・シュトラウスの生誕150年ということで、プライ&ムーアの盤もめでたく復刻されてよかったです。私はCDをとりよせて聴きましたがプライのどこまで伸びやかで甘い歌声とそれを暖かく支えるムーアの絶妙な伴奏が印象的でした。縦横無尽な感じは後年のサヴァリッシュとの盤にはない魅力ですね。
私がもう一つ忘れられない録音として挙げたいのは1962年にカール・エンゲルと録音したシューベルト、シューマン、ブラームス、シュトラウスのDECCA録音の歌曲集でこれはDECCAのThe Singersのシリーズで復刻済みですがこの録音のシュトラウスの”セレナーデ”それはもうとろけそうで絶品です。

真子 さん、ギューデン&グルダのシュトラウス歌曲集もチャーミングの極みといった録音ですのでので是非是非お勧めです。
DECCA MOST WANTED のシリーズは限定盤扱いらしいですから、気になったら即買いしたほうが(笑)よいかも。
私も今日「白鳥の歌」追加注文しました。

投稿: jun | 2014年5月31日 (土曜日) 22時25分

そうそう 私が首を長く復刻を待ち望んでいる録音は
エルナ・ベルガー&プライのヴォルフ「イタリア歌曲集」なのですが復刻して欲しい〜〜〜

投稿: jun | 2014年5月31日 (土曜日) 22時39分

真子さん、こんばんは。
プライさんの「白鳥の歌」、届いたそうですね。いかがでしたか。
私もタワーレコードでスゼーの2枚のCDと一緒に「白鳥の歌」を買ってきました。予定よりも早く手に入りましたね。

シュトラウス&ヴォルフ歌曲集もjunさんに教えていただいたサイトに注文を出しました。Buyをクリックして必要事項を入力すれば注文出来ました。翌日には発送したとのメールも届き、送料も700円弱(ホッターの歌曲集第2巻との2枚注文で)でしたから良心的なサイトだと思います。

ドイテコムともども楽しんでくださいね!

投稿: フランツ | 2014年6月 1日 (日曜日) 00時13分

junさん、こんばんは。
R・シュトラウスの記念年だから復刻されたのかもしれませんね。とにかく有難いことです。junさんに教えていただいたサイトから先日注文しました。有難うございました!

「白鳥の歌」のCDの余白に含まれているプライ&ムーアの3曲のシュトラウス歌曲の演奏も素晴らしかったです(伴奏者名が誤ってエンゲルとクレジットされているのが残念ですが)。「私は恋を抱き」での大人の包容力を感じさせる甘美な歌唱、「解き放たれて」の息の長いフレーズでの温かみにあふれた声、「道楽者」の快活な表現、それにムーアの隅々まで血の通った温かいタッチなど、たっぷり満喫しました。注文した残りのシュトラウス歌曲集も楽しみです。

エンゲルとのリサイタル盤でのシュトラウス「セレナーデ」はおっしゃるようにとろっとろですよね。この味わいはプライ以外の誰にもないものだと思います。

エルナ・ベルガー、ヴァイセンボルンとのヴォルフ「イタリア歌曲集」もなかなか復活しないですね。マティス、シュライアー、エンゲルによる同曲と共に極めつけの名演なのに、忘れられているのは残念です。VOXさん、DGさん、どうか気付いてください!

投稿: フランツ | 2014年6月 1日 (日曜日) 00時48分

このシリーズこれだけの貴重録音を丁寧にリマスタリングで復刻してくれたメキシコユニヴァーサルには感謝ですが、ヴォルフのボーナストラックがシュトラウスという扱いなので収録時間の関係で仕方がないのでしようが、できれば本来オリジナルの曲順で収録して欲しかったなぁと思います。
他のアリアアルバムでもオリジナルLPの曲順で収録されていないものがちらほらありまして、LP発売時アーティストとプロデューサーが考えていただろう意図というものもあるとは思うので。ここらへんが輸入盤のシリーズは感覚がおおらかですよね?
廉価でこれだけの企画をしてくれた英断には感謝ですが(笑)

投稿: jun | 2014年6月 1日 (日曜日) 09時24分

フランツさん、こんにちは。

「白鳥の歌」は、前回(1990年代初め)にロンドンからCD化されたものより音が耳に優しい気がしました。
プライさんのシューベルトは泣けますね。
なぜこんなにも甘くて物悲しいのでしょうか・・・。
息子もプライさん大好きなので、プレゼントしてやろうと「白鳥の歌」を追加注文しました。
英語のサイトはドキドキですが、一度挑戦してみます。

投稿: 真子 | 2014年6月 1日 (日曜日) 13時54分

junさん、こんにちは。

DECCAの「The Singers」はいいですね!
ここに入っている「万霊最」は何度聴いてもゾクゾクします。
本当にどこまでも伸びていく甘い声と、情熱的な歌で。
「僕の胸ににおいで・・」のくだりは、こんな風に歌われたら、天国から帰ってきてしまいそうです。
70年代のフィリップス版は総じて表現が大人しいですよね。
声の甘さや、艶っぽさは増していてこちらもやはり大好きですが。

ベルガーとのイタリア歌曲集、私も大好きです。
最近レコードプレーヤーを買ったので、引っ張り出してきていろいろ聞いています。
でもCDにもして欲しいです。

ヴォルフも、シュトラウスもおっしゃるとおり、LP通りのまま復刻してくれれば、嬉しかったですが、
なかなかCD化されなかったDECCAですから、このように企画してくださっただけでも本当にありがたいです。

投稿: 真子 | 2014年6月 1日 (日曜日) 14時06分

「万霊最」は「万霊祭」の間違いです。
失礼しました。

投稿: 真子 | 2014年6月 1日 (日曜日) 14時55分

junさん、こんにちは。
オリジナルの形でのCD化はやはり日本人の方がお得意な印象がありますね。外国の方はあまりこだわらないのかもしれませんね。後は聴く側でオリジナルの曲順に並べ替えたりするしかないのでしょうね。ただレコーディングプロデューサーの名前を明記するなど、オリジナル盤への敬意はあるようですね。

おっしゃるように廉価シリーズでこれらの音源を復活させてくれたことに対して、メキシコのユニヴァーサルには感謝あるのみです。このシリーズ、今後も続くようでしたら、アーメリングのリサイタル盤(ドイツロマン派歌曲集やシューマンの「子供のためのリートアルバム」など)も期待したいところです。

投稿: フランツ | 2014年6月 1日 (日曜日) 17時33分

真子さん、こんにちは。
「白鳥の歌」のご感想を興味深く拝見しました。音質に関して私も同じことを感じました。国内で出た時はもっと生々しい音で、ものすごく情熱的に響いた記憶が残っています。今回のCD化は落ち着いた響きですよね。

プライさんのシューベルトが甘くて物悲しいのは、シューベルトの心情を深く読み取って歌に反映しているからなのかもしれませんね。プライさんの作品への読み込みは共感に満ちて素晴らしいと思います。

息子さんもプライファンなのですね。きっと喜ばれることでしょう。

英語のサイトで疑問点などありましたらコメントして下さいね。真子さんにはシュトラウス&ヴォルフ歌曲集もぜひ聴いていただきたいので。

投稿: フランツ | 2014年6月 1日 (日曜日) 17時35分

”アメリンクのドイツロマン派歌曲集”私のシュトラウスのセレナーデの刷り込みはこの録音でした。
あとコーヒーカンタータも!!
そしてはたと気づいたのですが、フィリップスが消滅した今復刻されるとしたらDECCAになるんですね!フィリップスのアメリンク録音はデジタル録音初期の国内盤CD売りのひとつでかなりありましたが今は廃盤でしかもアナログ録音の方はまだ未CD化が多いんですね。復刻されるとしたらEloquenceでしょうか?リクエストしてみるのもいいかもしれません。フィリップス録音全集などはいずれ予定されませんかね?
EMIの代名詞みたいな名盤録音の数々がワーナーの青いレーベルをまとって店頭に並んでいるのもまだ受け入れられない自分です(笑)

投稿: jun | 2014年6月 1日 (日曜日) 23時32分

フランツさん、こんにちは。

>プライさんの作品への読み込みは共感に満ちて素晴らしいと思います。
とのフランツさんのお言葉、とても嬉しく拝見しました(*^^*)


英語のサイトを見てみたのですが、どこをクリックしたらカートに入るのかもわからないお恥ずかしい状況です(^^;)
海外のサイトなので、お支払いは、クレジットカードのみなのでしょうか?
もしそうでしたら、R・シュトラウス、ヴォルフ共にLPを持っていますので、日本の販売店が出してくれるのを待ってみようかと思います。
昨年、LPをCDに変換してくれる業者さん(音質もキレイに仕上げてくださいます)を見つけたので、最悪その方法も考えています。
「白鳥の歌」の音質を思うと、また違った音がきけるのかもしれませんが・・・。


>国内で出た時はもっと生々しい音で、ものすごく情熱的に響いた記憶が残っています。今回のCD化は落ち着いた響きですよね。
私も全く同じように感じました。
国内盤はグイグイ迫って来ますよね。

試しに、LPも聴いてみました。
LONDONではなく、DECCAです(録音年は1963年なっています。データーがバラバラですね(笑))。
「情熱の出力」は国内盤CDとほぼ一緒でした。

今回の復刻「白鳥の歌」を聴いていて、プライさんの声の音色が、1960年代のEMIと似ている気がしました。
60年代の録音の音色が、EMIとLONDONでは違うなあと思っていたのですが。
機械的なことは全然わからないのですが、レーベルによって何かコンセプトがあるのでしょうか。


今回のCDのプリント、LP時代のレコードに貼ってあった紙と同じデザインなのが、粋でおしゃれで気に入っています。


投稿: 真子 | 2014年6月 2日 (月曜日) 11時41分

junさん、こんばんは。
シュトラウスのセレナーデ、アーメリングで刷り込まれたそうですね。あの名盤がいまだに復活しないのは不思議です。
アーメリングのフィリップス録音は今はDECCAの扱いなんですよね。さすがにもう慣れましたが、やはりPHILIPSのロゴは忘れられません。
アーメリングの全集が出るのだとしたら、もうDECCAからでもなんでもいいです。いずれは出るでしょうが、まだまだ待たされそうですね。リクエストらしきことは過去に何度かやったことがありますが実現しないものですね。リートは需要が少ないからでしょうか。

それからEMIのロゴがWarnerに変わってしまったのは仕方のないこととはいえ何とも寂しく悲しい気持ちです。CD店でワーナーのロゴを見ると複雑な心境です。私もまだ受け入れられていません。今は店頭に両方が混ざっている時期だと思うので、見つけたらEMIのロゴの方を買うと思います。

投稿: フランツ | 2014年6月 2日 (月曜日) 20時52分

真子さん、こんばんは。

junさんに教わったサイトはクレジットカードでの支払いなのですが、一応手続きについてワード文書にまとめて、この記事に追記しておきましたので、よろしければご覧ください。クレジットカード以外でということになるとやはり日本の代理店が入荷するのを待つことになるかもしれません。
もし早く聞きたいということでしたら私が代わりに買っておいても構いませんよ。必要でしたらおっしゃってくださいね。

「白鳥の歌」やはり真子さんもそう感じられましたか。LPも国内盤CDに近い情熱があったのですね。
DECCAのリマスタリングの仕方でしょうかね。
なんだか大事なものが失われてしまったような気もしますが、どちらが原音に近いのでしょうね。
まぁ比較して楽しむというのもいいかもしれませんね。

CD盤面とケースにレコードのレーベル面が印刷されているのは洒落た心遣いですよね。私もこれにはちょっと感動しました。安価で解説も付いていないけれど、録音データやプロデューサー名が記載されていたり、オリジナルジャケットの復元がされていたり、コレクター心をくすぐるこだわりが感じられます。
「白鳥の歌」はどうやら1963年録音が正しいようですね。

投稿: フランツ | 2014年6月 2日 (月曜日) 21時03分

フランツさん、こんにちは。

ご丁寧に文書にしてくださってありがとうございました。
とても分かりやすく書いてくださっていたので、今後の参考のために印刷しておきました。

また、大変ありがたいお申し出をありがとうございます。
自分でも厚かましいと思うのですが、ご厚意にあまえてもいいでしょうか?すみません(^^;)。
ご連絡・お支払い方法などお教え頂けますでしょうか?
お世話になりますが、よろしくお願い致します。


「白鳥の歌」はどちらが原音なのかなと私も思いました。
あの情熱あふれる演奏が、若き日の「白鳥の歌」だと思っていましたので、別のものを聞いているような気がします。
その時々の気分で聴き分けるのもいいかもしれませんね。


投稿: 真子 | 2014年6月 3日 (火曜日) 09時02分

真子さん、こんばんは。

プライさんのCDの件、承知しました!
真子さんのメールアドレスを、コメントする時にメールアドレス入力欄に入力していただいてよろしいでしょうか。コメント欄にはアドレスは表示されず、私しか見れませんのでご安心ください。教えていただくアドレス宛てにご連絡しますね。

先週木曜日にヴォルフ&シュトラウス歌曲集を注文したのですが、早くも今日届いたようです(不在だったので受け取れませんでした。早く聴きたいのですが、週末に再配達してもらいます)。

それではよろしくお願いいたします!

投稿: フランツ | 2014年6月 3日 (火曜日) 21時19分

「白鳥の歌」私も国内盤CD所有しています。
今回のDECCA復刻はプライの声が若々しく明るく少し軽めに感じられます。
国内盤のほうは歌声は中音域がしっとりと重心があり迫力ありますが、反面クリーンのピアノの音が細部がだんご状にこもって聴こえます。
高音域のノイズのリミッターの掛け方やリマスタリングで使用したテープの状態にもよるのでしょうが印象が違いますね。
私は今回の復刻の方が好きです。
プライの3大は私は白鳥が一番好きです。

投稿: jun | 2014年6月 3日 (火曜日) 23時08分

フランツさん、おはようございます。

お忙しい中、ご面倒な事をお願いして申し訳ありません。
早速ですが、メールアドレスをお知らせ致します。

どうぞよろしくお願い致します。

投稿: 真子 | 2014年6月 4日 (水曜日) 08時08分

すみません、うっかりコメント欄に書いてしまいました。
アドレス(コメントまるごとでも結構です)を削除していただくことはできますでしょうか?
おっちょこちょいで申し訳ないです・・・。
本当にすみません。

投稿: 真子 | 2014年6月 4日 (水曜日) 08時17分

junさん、おはようございます。

>今回のDECCA復刻はプライの声が若々しく明るく少し軽めに感じられます。
私もそのように思いました。
国内盤では、プライさんの低音部にややカスレがあったのが今回減ったように思います。
本当の彼の声はどっちなのかなあと思いますが・・。
また、「遠い国で」の声部の最後の方が国内盤ではプチっとはっきり切れていたのですが、復刻盤ではかなり改善されていました。
このあたりは何か技術が上がったからなのでしょうか?


国内盤「白鳥の歌」は、決定的にプライさんから離れられなくなった記念碑的なレコーディングで非常に思い入れがあります。
リートをこんなふうに歌うのを初めて聴き、衝撃を受けました。
また、心を鷲づかみにされるってこういう事なんだと初めて知った演奏でしたので。
今回の復刻でまた違った「白鳥~」が現れましたから、多面的に楽しみたいと思います。

私はエンゲルとの「水車小屋」(テレフンケン・71年)で一聴惚れし(あまりの美声に思わず息を飲みました)、サバリッシュとの「冬の旅」(フィリップス・71年)でプライ中毒になり、国内盤「白鳥~」では前述した通りです。
それぞれに思い入れがあり、「この1曲」を決められない私です。

投稿: 真子 | 2014年6月 4日 (水曜日) 09時16分

junさん、こんばんは。
junさんは今回の復刻に好意的とのことで、好みは人それぞれですね。
私は今回の復刻が昔の国内盤に対して抱いていた記憶と随分異なっていたことに驚き、復刻の仕方によってこうも印象が変わるのかと感じました。今回のプライの声は落ち着いた感じがして、これはこれでいいのですが、最初に国内盤CDを聴いた時に感じた情熱も忘れられません。
ちなみにプライの三大歌曲集、力強い「白鳥」、甘美な「水車屋」、厳しい中に希望もある「冬の旅」と、どれも魅力的です。

投稿: フランツ | 2014年6月 5日 (木曜日) 02時56分

真子さん、こんばんは。
アドレスお知らせいただきまして有難うございました!
コメント欄からはアドレスのみ削除しましたのでご安心ください。
さきほどメールをお送りしましたので、よろしくお願いいたします。

投稿: フランツ | 2014年6月 5日 (木曜日) 03時20分

フランツさん、こんにちは。

この度は、本当にありがとうございました。
CDが届くのを楽しみに待っています(*^^*)

ところで、プライファンの方のブログに、junさんが教えてくださってフランツさんがご紹介くださった「プライ&ムーア「シュトラウス、ヴォルフ&プフィッツナー歌曲集」のサイトを貼り付けてお知らせしてもいいでしょうか?
この情報はなかなか知らない人が多いと思います。


投稿: 真子 | 2014年6月 7日 (土曜日) 16時06分

真子さん、こんばんは。

こちらこそお役に立ててうれしいです(^^)
CD楽しみですね。

>「プライ&ムーア「シュトラウス、ヴォルフ&プフィッツナー歌曲集」のサイトを貼り付けてお知らせしてもいいでしょうか?

もちろん構いませんよ。私もjunさんに教えていただくまで全く知りませんでしたから、プライファンの方々に喜んでいただけるならうれしいです。

投稿: フランツ | 2014年6月 7日 (土曜日) 17時49分

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