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デニス・コジュヒン/ピアノ・リサイタル(2013年2月1日 東京オペラシティコンサートホール)

未来のマエストロ・シリーズ第4回
デニス・コジュヒン ピアノ・リサイタル

2013年2月1日(金)19:00 東京オペラシティコンサートホール(1階1列7番)
デニス・コジュヒン(Denis Kozhukhin)(piano)

オール・ショパン・プログラム

ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 作品35

24のプレリュード 作品28より 第1番~第12番

~休憩~

24のプレリュード 作品28より 第13番~第24番

ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58

~アンコール~

バッハ=ジローティ/プレリュード ロ短調
シューベルト/即興曲D899-3

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ロシアの若手ピアニスト、デニス・コジュヒンを聴いた。
以前BSで来日公演を放映していて、機会があれば実演を聴いてみたいと思っていた。
金曜日は仕事も定時であがれた為、急いで初台へと向かった。

オール・ショパンだが、前奏曲集を半分に割って、休憩をはさんで分けて演奏するというのは面白い試み。
コジュヒンの演奏は表現の幅が広く、自在に歌う。
しかし、強音でも決して汚くならないのは、ロシア人としては珍しいのではないか。
美しい音がよく鳴り出したのはソナタ第2番の「葬送行進曲」の途中あたりから。
それ以降はぐんぐんと尻上がりに良くなり、聞き手を魅了した。

アンコールのバッハの作品はとても繊細な美しい作品だったが、最後にシューベルトの「即興曲第3番」を弾いてくれたのは私にとっては予想外で、とても沁みる演奏だった。

今後注目のピアニストの一人だろう。

Kozhukhin_20130201


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