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本年もご訪問有難うございました

2009年も弊サイトにお越しくださり、有難うございました。
いただいたコメントなどもブログを継続するうえで大変励みになり、感謝しております。

今年はメンデルスゾーンやハイドン、シュポーアのアニバーサリーでしたが、コンサートで私が彼らの歌曲を聴けたのは内藤&平島のリサイタルにおけるメンデルスゾーンだけでした。
ほかのコンサートでたびたび取り上げられていたのも存じてはいたのですが、どちらかというと今年も歌曲はCD録音によって接することが多かったように思います。
特にハイドンの英語歌曲は集中的に聴き、これらの作品の素晴らしさにあらためて気付かされたのは大きな収穫でした。
アーメリング&デームスのハイドン歌曲全集もようやくCD化されて(国内盤、輸入盤ともに)、これらの小品がより身近に聴けるようになったのは嬉しいことでした。

また、私にとってはオペラ開眼の年ともなりました。
ヴァーグナー「パルジファル」をはじめ、ベルク「ヴォツェック」やプッチーニ「トスカ」を生で体感できたのは、素晴らしい経験でした。
来年、新国立劇場で演じられる「ジークフリート」に向けて目下「指輪」を予習中です(山本一太著「はじめての《指輪》(音楽之友社発行)」が初心者にも大変分かりやすく、入門書としてお勧めです)。

来年は、シューマン、マーラー、ショパンなど、歌曲好きにはうれしいアニバーサリー作曲家が連なりますが、なかでも生誕150年のフーゴー・ヴォルフについては、あらためて1曲1曲じっくりと聴いていこうと思っています。

来年もぽつぽつと気の向くままに投稿していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください!

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おまけ

F=ディースカウが、ソプラノのクリスティーネ・シェーファーにレッスンしている貴重な動画がアップされていました。
レッスンの曲目は、ヴォルフの「イタリア歌曲集」から第1曲「小さなものでもうっとりとさせられることはある (Auch kleine Dinge)」と第41曲「昨夜、真夜中に私が起き上がると(Heut' Nacht erhob ich mich)」です。

 その1(第1曲)
 その2(第1曲&第41曲)
 その3(第41曲)

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