今年もご訪問有難うございました
今年もご訪問くださり、有難うございました。コメントを寄せていただいた方にも感謝しております。
モーツァルト、シューマンの記念年ということで、この2人には比較的力を注いできましたが、特にシューマンはまだハイネ歌曲が途中のまま今年が終わってしまい残念です。ただ、来年以降も残りのハイネ歌曲は継続していきたいと思っております。
来年はアーメリングのシューベルトの録音と、シュヴァルツコプフの来日記録は継続していくつもりですが、ほかに気の向くままにあれこれと記していきたいと思っております。
歌曲の演奏家については歌手同様にピアニストにも強い興味をもっていますので、共演することを専門にしているピアニストについてももっと書いていけたらと思っています。
ヴォルフの音楽批評の試訳はあまりの難しさに中断したままですが、またしばらくしてやる気が出たら再開するかもしれません。
それでは皆様、来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。
| 固定リンク | 0


コメント
一年間楽しい記事をありがとうございました。
充実した歌曲の訳詩が次々出てきてやっぱり弊サイトの強力なライバルに成長されましたね(笑)。
私は時々くる変化球(ショパンとかショスタコーヴィチとかブリテンとかELTとか)を楽しみにしていました。来年も何がくるかわくわくしながら覗かせて頂こうと思います。
投稿: Fujii@歌曲会館 | 2006年12月31日 (日曜日) 17時46分
Fujii様、コメントを有難うございました(ご返事が遅れすみません)。
昨年は大変お世話になりました。
こちらで訳したものにコメントを付けて「詩と音楽」にも投稿しようと思っているのですが、そのコメントというのがなかなか進まず、昨年は確か1回ほどの投稿に終わってしまいました。まだまだライバルというところまではとても及びませんが、共存できる関係であればと思っています。
変化球については、自分の趣味だけでかためてしまうと内容が極端に偏ってしまうので、私なりに少しだけ視野を広げた記事を今後も織り交ぜていきたいと思っています。楽しんでいただけたのでしたらうれしく思います。Fujiiさんの記事から触発される部分も大きいので、これからもFujiiさんの広大な守備範囲の投稿から刺激を受けながら継続していきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿: フランツ | 2007年1月 3日 (水曜日) 20時48分