アーメリングのバイオグラフィー(4)
日本公演は以下の通り。
1)1972年2月26日~3月4日:日比谷公会堂で唯一のリサイタル(小林道夫のピアノ:ドビュッシー、ルセル、カプレ、シューベルト)、オール・バッハ・コンサートを5公演(ヘルムート・ヴィンシャーマン指揮ドイツ・バッハ・ゾリステン)
2)1975年12月2日~15日:2種類のリサイタルを6公演(ドルトン・ボールドウィンのピアノ)
3)1978年3月14日~25日:2種類のリサイタルを5公演(ボールドウィンのピアノ)
4)1980年11月30日~12月16日:2種類のリサイタルを6公演(ボールドウィンのピアノ)、東京交響楽団第266回定期演奏会が1公演(秋山和慶指揮:ラヴェルとモーツァルト)
5)1983年4月4日~20日:トゥルーズ国立室内管弦楽団とのバッハ・コンサートを3公演、リサイタルを5公演(ボールドウィンのピアノ)
6)1985年11月19日~29日:3種類のリサイタルを6公演(ルドルフ・ヤンセンのピアノ。佐藤豊彦のリュート)
7)1987年11月25日~12月10日:3種類のリサイタルを7公演(ヤンセンのピアノ)
8)1989年10月31日~11月14日:2種類のリサイタルを7公演(ヤンセンのピアノ)
9)1992年8月20日~28日:アジア・ユース・オーケストラのコンサートを3公演(ルーカス・フォス指揮:マーラー「交響曲第4番」)
10)1992年11月21日~30日:2種類のリサイタルを5公演(ヤンセンのピアノ)
11)1996年4月5日~23日:さよならコンサートを福岡、東京、大阪、仙台で(ボールドウィンのピアノ:オール・シューベルト)
12)1997年5月8日&15日:さよならコンサートのアンコール公演を横浜、熊本で(ボールドウィンのピアノ:シューマン&シューベルト)
※以下、(5)に続く
| 固定リンク | 0
「音楽」カテゴリの記事
- ブラームス:リートとゲザングOp.32(Brahms: Lieder und Gesänge, Op. 32)全曲(2023.12.08)
- クリスマスファンタジー(Kerstfantasie):エリー・アーメリング&ベルナルト・クラウセン(2023.12.08)
- エリー・アーメリングの歌うモーツァルトのコンサートアリア2曲のライヴ音源(1968年1月23日, アムステルダム)(2023.11.05)
- ブラームス/「なんとあなたは、僕の女王よ(Wie bist du, meine Königin, Op. 32, No. 9)」を聞く(2023.12.02)
- ブラームス/「こうして僕らは立っている、僕と僕の喜びである彼女は(So stehn wir, ich und meine Weide, Op. 32, No. 8)」を聞く(2023.11.25)
「エリー・アーメリング」カテゴリの記事
- クリスマスファンタジー(Kerstfantasie):エリー・アーメリング&ベルナルト・クラウセン(2023.12.08)
- エリー・アーメリングの歌うモーツァルトのコンサートアリア2曲のライヴ音源(1968年1月23日, アムステルダム)(2023.11.05)
- エリー・アーメリング、フランク・マルタンを語る(2023.10.07)
- エリー・アーメリングの参加したブリテン「春の交響曲」Promsライヴ音源(2023.09.16)
- エリー・アーメリング他の『マタイ受難曲 BWV 244』第2部の映像(1966年)(2023.04.08)
コメント